2011年3月14日月曜日

地震に関したメールを頂いています。No2

◎おじさん
   先ほど、父の携帯がつながりました!!
   土曜日朝以来、電話が全然通じなかったのですごくすごく安心しました。父母とも元気でした。
   登米市はまだ停電中ですが、家ではプロパンガスが使えるし水は給水が来るそうで、それでなんとかなっている
   ようです。
   日中はお店を開けているとのこと。電話は3分くらいで切れてしまいましたが、声を聞けて一安心です。
   昨晩、寿正から連絡がありました。買い出しで山形に出たそうで、山形からだと携帯が通じるので、
   そこから連絡をくれました。寿正家族は元気だそうです。なほこちゃんの両親が、福島・南相馬の原発の要避難
   エリアのすぐ近くにお住まいですが、昨日、白石に避難してきました。
   それと、カズの妹さんが名取に避難していますが(職場で寝泊まりしています)、名取では今日から電気が復旧、
   電話も使えています。もし名取方面にお知り合いがいらっしゃいましたら。。
   今日の段階で、私が分かっているのは以上です。
   香織

◉佐藤 達 様
   我が国史上 最大規模の「東北関東大地震」です。大変な情況です。福島、 宮城、岩手を中心に 関東地方まで
   及ぶ大規模地震でした。いまは、被害状況が徐々に判りつつありますが、 被害の大きいのは 小名浜、名取、
   塩竃、 石巻、気仙沼、南三陸町、岩手の陸前高田市、大船渡市、釜石市、大槌町、山田町、宮古市、洋野町など
   です。中でも悲惨なのは 小名浜、相馬、名取、石巻、志津川、気仙沼などと 岩手の沿岸です。
   志津川や陸前高田、大槌町などは、木造住宅が殆ど流失して、町は壊滅状態、復興が危ぶまれるぐらい破壊され
   ました。釜石や宮古も悲惨な状態で、死者は 10,000人を超えると 予想されています。沿岸部とは 電話が通
   じなくて、友人・知己の安否の確認 が出来ていません。永井の実家とも 未だに連絡がとれていません。
   新幹線在来鉄道が動かないため 交通手段がないのです。高速道路も勿論駄目で、それ以前に 現地へ向かう
   めのガソリンがありません。大規模地震、特に津波は怖いですね。沿岸地域は 津波で 大量の死者を伴う 
   未曾有の被害を受けてしまいました。私の花泉の実家も心配です。近所とも連絡がとれない 情況が続いています。
   被災地の情況がテレビで放映されていますが、寒さと食料を中心とする物資不足、ガソリン・軽油・灯油不足、
   電気・水道・ガス等のライフラインの破断が 避難した被災者を苦しめています。私も 銀行の立場 で 何とか
   被災地の復旧を手伝いたいと思っていて、支援物資の手配などにやっきになっています。ここは 踏ん張りどこ
   ろですね。仙台も結構被害が出ているので、お帰りになる時は、充分情報を確かめてからの方が 宜しいかと思 
   われます。ご心配頂有り難うございます。
    2,011・3・14     竹内 重徳

◎メールありがとうございます。家族みな無事です!携帯の電池も、わずかなので、安否確認のみです!
 小泉 太一

◉お見舞いありがとうございます。
 こちらは、地震そのものさかはひどかったですが、いまは、たびたび起こる余震の他は通常に戻りつつあります。
 宮城県との連絡はまだ、全く出来ていません。テレビ、ラジオでも登米市に関してはありません。被害が少ない
 からニュースにもならない、のかなあ、とも思っています。
 ネットで中田町のかすかな情報によると(現地へ行って来た人からも)登米市は大方大丈夫、とのこと。少し安心は
 してみたところです。情報をまとめると、まだ、停電中、水は時間制限つき給水、もしくは給水車、プロバンガス
 は使用可、道路の隆起や家屋の倒壊も見られるも全体的には軽微な被害、とありました。
 道路、ガソリンがあれば行きたいところですが、どちらも、まだままならない状態です。
 宮城県の電話回線の復旧をジリジリしながら、待っているところです。
 青島


◎サトルさん
    こんにちわ。お元気ですか?
    今回の地震であまり情報がありませんでしたが登米市は建物の崩壊も無く無事のようです。まだ停電か
    なにかで両親と連絡がとれません。
    仙台のみなさんも浜辺以外は大丈夫だと思います。大変な事になりました。
    まちこ


◉Bonjour Satoru,
    j’ai appris avec grande consternation de l’immense catastrophe au Japon. J’ai vu que la ville d'Onagawa, lieu de
    l’épicentre, n’est pas loin de ta ville Tome. J’espère que ta famille et celle de Tomoko aussi, n’ont pas souffert du
    tremblement de terre, et que parmi tes amis tout le monde soit vivant et en bonne santé. Je tiens, avec Lucia, à
    exprimer toute ma solidarité à vous et à vos proches au Japon. J’espère que nous nous rencontrerons
    prochainement à Paris.
    Avec amitié sincère
    Carlo

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