2024年9月14日土曜日

岡島レポート・2019 W杯・備忘録 241

諏訪湖畔に来ています  下界は 暑いですね…
           
                 2019 W杯・備忘録 241
           ~ M48 RSA/NZ 9 ~
 
ラスト10分余 「1点差」が続いている。
 
Ppk・⑫~
 
l⑲(2/5)→⑧→⑫・r・⑱・r・㉑:BK~ 11R917R9BK~ ⑫がジャンプして(19がコンテスト)後ろにそらし・⑮の腕に当たる(ノックオン)
 
71分 選手交代 NZ・④・レタリック⇒⑳・パパリ、⑭・ジョーダン⇒㉓・レイナートブラウン
 
S(スクラムが落ちて・use itの声 バーンズ吹かずor吹けず)912102314R9:ブラインドに回りSP~ ⑩→⑮:SP~ 11DG~ ハーフウェイライン手前自陣から・短くゴールラインに届かず ⑩がワンバウンドしたボールに触れたように直後に流されたスロー映像では見え・場内ざわつく(≒ノックオンだ! 英語解説者も「Oh!」と絶句している)→⑪:TK
 
L75/6 NZコンテストせず)・モールを5m押す・9ブラインドのタッチ際をラン→16R(ダウンボールしたボールが前に転がり(これも滅多に見ないボールの転がり方)・NZボールに≒アンストラクチャー下でのNZの攻撃に)㉑→⑫(13が単騎で飛び出し・躱される)→㉓→(⑮へのパスを11が叩いて)⑫・r・㉑→⑩→⑲→⑪・r・㉑→⑬→⑮・r・㉑→⑬→⑮・r・㉑→⑤・r・㉑→⑩→⑰・rRSAのジャッカルで「笛」)
 
7246秒:TMOで確認し・㉓のパスに11が故意のノックオン ⇒ 11にイエロー
このプレー以前から 度々画面に映しだされていた11・コルビの表情 RSAのメンバーの中で唯一感情が出ていた=「苛立っていた」感が強い(たしかに 彼の立場から見れば 不可思議な判断が続いていた)。他の選手が「能面」のようであったのに対し 好対照。
 
再び 14人対14人の戦いに
 
Ppg・⑫わずかに外す これを決めていれば 違った展開になったであろう
 
73分 選手交代 RSA6・コリシ⇒22・ウィサ
 
D10~ ⑩→⑪・r・㉑→⑯・r・㉑→⑩→⑫→(スローフォワード)㉓
 
75分 選手交代 NZ・⑩・モウンガ⇒㉒・マッケンジー
 
S(両チーム8人で組む・動かず)91013R919R917R910DG~ ⑧がチャージ・ワンタッチ ゴールポストまで届かず ⑮→⑫・r・㉑→⑯・r・㉑→㉒→⑰・r・㉑→⑮→⑫・r・㉑→⑮:LK~ 10ライン際をラン→7922ノックオン
 
s(両チーム8人で組む・動かず)㉑→⑬・r・㉑:BK~ 9がチャージしタッチへ
 
l・⑲(2/5)→㉑→⑧→㉓→⑬・r・㉑→㉒→⑯・r・㉑→⑧・r・㉑→⑮→㉒→⑳・r・⑪→⑫→⑮→⑤・r・㉑→⑪・r・㉑→⑮→㉓・r・㉑→㉒→⑱・r・㉑→⑮→⑬・r21左手を地面につけ右手でジャッカル⇒RSAボールに。準々決勝RSA/FRA戦 67分 この21・スミスの手をついたジャッカルでFRAはノットリリースのPを取られ・RSAPGを決められ・結果的にこのPGが決勝点になった。FRAサポーターの厳しい視線の中で、再びの「オフフィート」(翌日のMidolでもかなり話題になった)。レフリーはブラインドで見えなかった。TMOの介入の余地はなし。タッチジャッジ・カーリーには見えていたはず。であれば、「見落とした」のか「見過ごした」のか。考えれば考えるほど「見過ごした」としか思えない)2192213LK(目を覆いたくなるようなミスキック。極限状態でのプレーなのか…)~ ㉒→⑧→㉓ノックオン
 
S(両チーム8人で組む・ボールインの前にNZが押す≒アーリープッシュのFK or RSA9が故意にボールインを遅らせる遅延行為。どちらを取られてもおかしくない。不正常なことが生じたら 黒白をつける=「笛」が常道。 ところが バーンズさん 「ことなかれ」と 組み直しに) 二度目のスクラムでエイトの位置に入っている22が持ち出し・絡まれながらも前進し・ラック・パイルアップ=笛=ノーサイド
 
同じ一試合だけれど この試合を見終わると数試合を見続けたような疲労感を感じる。今大会「ラグビー史上に残る好試合」という点では 多くの人びとが 準々決勝:NZ/IRE戦・RSA/FRA戦とこの試合を上げると思っている。ただ 準々決勝2試合が両チームともノーミスでの濃縮されたラグビープレーを存分に見せてくれたのに対し、この決勝戦は 両チームともミスが目立ち・「重かった」。
 
令和6914

2024年9月10日火曜日

今日一輪咲いて、明日、もう一輪咲くカサブランカ 🙏

 親戚の白百合の一輪が好きな方の墓参り、もう一輪の蕾も明日咲く様です。いつもの様に、毎年この時期は藪蚊が私を大歓迎・集中攻撃でのおでむかい。こちらもいつもの様に同時にムヒS(かゆみ、虫刺され)を塗りまくり事なきを得ました(1時間近くは手、腕、首、膨れて居ましたが)。今日は午前中から照さんの車で、墓参り。その後、卸町に同行して頂き、用事を済ましてランチを取り、その後、照さん推薦のLa Pan に立ち寄り、美味しい食パンをプレゼントして頂き、お決まりのヨネさんの所に立ち寄りいつものホットコーヒーとクロマツ・ヨーカンを頂きました。そこで別れる計画でしたが、駅まで行って頂き、明日の新幹線予約を取り、夕方迄、照さんにお世話になりました。明日は初めて大人の休日倶楽部カード(3割引)を利用して、久しぶりに銀座に出ます。東京はまだまだ暑そうです。


2024年9月8日日曜日

<おとなの幾何学絵画教室>が無事、終了しました✌️🙇🏼‍♂️

 9月7、8日の2日間、<おとなの幾何学絵画教室> 無事、終了しました。初日、デッサンを描き終えた順からギャンバスの下塗りジェッソ塗りを開始。(デッサンは出来次第、額装を始めて居ました=昨年同様、時間が無いで同時進行、正に神業😱 ) 2日目はジェッソ塗りからアクリル絵の具でマスキングテープを使用しての直線をハードエッジに仕上げる技法で。色は三原色と白黒の無彩色が基本でした。定員、20名と言う所。私の知人が申し込んだ時は既に定員に成っていてお断りされた様です。横浜、仙台から参加した方々はホテル・サンシャインに宿を取り、正に、合宿の様にして制作された方々も(横浜市1名、仙台市7名、東松島市2名、栗原市3名、登米市内7名の参加)。私と同じ仙台から高速バスで通った仲間も居て、賑やかな 2日間の勉強会でした。初めて絵を描く方、顔馴染みの常連さん、セミプロに近い方、黙々と制作に没頭する方、質問の多い方、皆さんと一緒に会話出来た事に感謝しています。ランチやコーヒーやお茶もご一緒出来て、質問も多く、特にパリの話も出来ました。さて、作品の出来栄えは・勿論 ✌️・皆さんの作品は後日、センターの市民ギャラリーとデッサンはミュージアムの廊下側の壁に展示されます。今回の企画、恒例とは言え、準備も大変  😱、高橋所長はじめスタッフの皆様、登米市ミュージアム友の会の皆さまにも🙏感謝で〜す。

             

2024年9月7日土曜日

岡島レポート・2019 W杯・備忘録 240

 過ぎてゆくものを 懐かしむ  どんな秋が 待っているのですかね

                                 2019 W杯・備忘録 240
                            ~ M48 RSA/NZ 8 ~
 
残り時間 20分余。「1点差」の試合になった。
僅差の終盤 野球であれば「守備固め」 サッカーであれば「引いて守る」のが ある種 常道なのだろうが ラグビーでは どうなのだろう。「ポセッション」より「テリトリー」なのだろうか。それぞれのチームに それぞれの哲学があるのだろう。
あの時間帯 ピッチ上の両チーム選手・レフリー団 どんなことを考えていたのだろうか? そして ベンチで出番を待つリザーブの面々。勝ち上がってきた強者だけが体験できる至福のとき。
 
58分 選手交代 
RSA・4・エツベツ ⇒ 19・クライン 8・ヴェルミューレン ⇒ 21・スミス
 
K10~ ⑬・r・⑨:TK
 
L・(2/4 ムーブして7に合わせるも ④がスチール)→⑨ ライン際でキックするも ダイレクトタッチ
 
L・(6/7 再び7に投げるも ⑤がスチール)→⑨→⑭→⑫→ パスが後ろにそれて ⑬ノックオン
 
RSAラインアウト 連続してスチールされる。苦戦の大きな要因。
 
SNZ⑫が右フランカーの位置に入って組む RSAがボールインし・ボールをかき・ボールを保持し・少し押し・NZフロントの膝がついたかに見える・レフリーが笛を口に当てるも・RSAFWがスクラム内のボールを前に蹴り・⑨の手に入る 準々決勝では「瞬時・決然と」IREPを取っていたバーンズさん・NZには甘い…)⑨→⑬・r・⑧→④→①・r・⑨→⑧・r・⑨→①・r・⑨→⑪・r・⑨→⑤・r・⑨→④・r・⑨→⑧・r・⑨→⑤・r・⑨→①・r・⑨→⑧・r・⑨→⑩(ブラインドに回ってパスを受ける)→⑭・11が下にタックルに入り・21がもぎ取る・R9(ミスパス)→17R9BK(ほぼ真上・ミスキック デクラークのミスが続く)~ ⑫(スローで見返すと 11がジャンプして・キャッチしようと飛ぶ瞬間NZ・⑭が11の背中を押して・11地面に倒れ・両手を広げてアピールするも・レフリー団「無視」 レフリー団の歪んだ決意が伝わってくる…)タックルを受け・倒れるところを・21が手をかけて奪う→61015LK~ ⑪→⑮:LK~ 1150m近くラン・R916R915GP~ タッチに出る
 
66分 選手交代 RSA3・マルハーバ⇒18・ニャカネ  NZ1・デクルート⇒17・ウィリアムズ、2・テイラー⇒16・タウケイアホ、3・ロマックス⇒18・ラウララ
NZは 一列目3人を一挙に交代させる。勝負に出た!?
 
l・④(2/4)→⑨→⑩:LK~ 1115SP~ ⑫→⑮:GP~ タッチに出る
 
66分 選手交代 RSA15・ウィレムセ⇒23・ルルー  NZ9・スミス⇒21・クリスティー
 
L74/5)→1612R917R9BK~ 14がコンテストして⑩がノックオン(6→919(レフリーが両チームノックオンありとして笛を吹くも選手は聞こえず)→7151311GP~ 15がキャッチしてNZ選手とともにNZゴールライン付近へ)
 
SNZフロントの膝がついたかに見えるがレフリーは笛を吹かず)91223GP
 
l・④(2/4)・㉑→⑧・7がタックルに入り・6がジャッカル・レフリーから手を離すように指示・6が手を離す・形成されかけたラックからボールがNZ側に転がり・RSA選手が反応よくボールに殺到する レフリー 6のノットリリースのPを取る
 
レフリーの指示通りにボールから手を離したのに「P」を取られる。こういうシーンも珍しい。珍しいという意味では、手を離した途端にボールが転がり出るというのも滅多に見ないが これはボールキャリアー⑧が転がしてる。
 
1点差」の終盤 すごい緊張感があった。しかし 準々決勝の2試合:NZ/IRERSA/FRAの終盤と比べてみると この試合 両チームともに ミスが目立つ。もちろん 相手チームからのプレッシャーがすごいことも事実だが それは 準々決勝でも同じことが言えよう。
準々決勝と違うのが 疲労度。特に RSAは 7日前にENG戦 13日前にFRA戦と 「1点差」ゲームを続けて勝ち上がってきていた(NZは 8日前にARG戦(44-6) 14日前にIRE戦)。蓄積した疲労が 心身を微妙に狂わせていたのか。
そして レフリング。じっくり見返してみると 奇妙な判断が散見される。
これが 決勝戦 なのかもしれない。
 
令和697

2024年9月6日金曜日

昨夜は美味しい山梨の葡萄・巨峰が届きました。そして、闘魂・ラクビー部・部歌の話

 昨夜は松ちゃんから甘味のある巨峰・山梨から届き、ゆっくり頂きます。さて、今日、9月6日、12時は菊地さんと桜井さんと3人で仙台メトロポリタン・ロビーで待ち合わせ。5分前に着いたらなんと既にお二人さんの方が早く待機して居ました。菊地さんは車で、桜井さんは電車で。なんと言っても先輩の様な後輩で、まだまだ仕事を為さっている1年後輩のツワモノ2人。いや、桜井さんは姫の様に 👀 高橋洋一郎 先生はじめ当時の先生方の話から桜井さんのネパールの子供達の小説からお母さんとのやりとりの小説の話まで大いに盛り上がりました。二人の共通点はバスケット部で、二人ともネパールに関係する不思議な縁です。ランチをして、さらに喫茶店でお茶して。佐沼高校ラグビー部の部歌の話では、菊池さんヒマラヤに登る時、現場で苦しい時に唄うラクビー部歌の話も聞けました。それにしても体育系で無い美術部のサトル先輩と高洋先生の繋がりは不思議でしたが、城市大先輩が居ましたねと楽しいひと時を過ごせました。1番から3番までの歌を口ずさむ菊地さん・・佐沼高校ラグビー部・部歌(作詞・高橋 洋一郎) ✌️日月冥き混濁の、世は軽恌の風に酔ふ、憂心深き益荒男のが、こりて楕円の球となる、至高の愛に結ばれてかざす理想の旋風に、我がラクビー部生まれたり。🙏😊


2024年9月4日水曜日

9月3日、8時に仙台駅西口バス停(登米市庁舎行き)で待ち合わせ✌️

8時10分発の高速バス停に、 8時過ぎに着いたら、既に京都の丸本さん、松井さんが着いて居ました。今日は登米市の Satoru Sato Art Museum のコレクションを観て頂くと言う事で私の案内で〜す。東北道の風景を見ながら定刻 9時47分、登米市に到着。時間に正確な仲間の吉見ちゃんが迎えに、1日お世話に成ります。早速、ミュージアムに行く所、車の中で、祝祭劇場の設計者が晩年、銀閣寺の近くにお住まいで遊びに行った事も在りましたと言う話から急遽、祝祭劇場を観る事に。祝祭劇場裏側の庭に1994年設置した野外作品を観て頂きました。それからミュージアムに行く途中で母校の佐沼高等学校は新校舎建設中、塀の外から私の作品(開校100周年記念事業の一環として設置)を垣間見ながらミュージアムに到着。早速、作品を観て頂きました。ミュージアムでは特に現在展示中のパリ・オリンピックに合わせた<近代オリンピック100周年記念版画集展の作品にも興味を持って頂き、これだけのコレクションだったら大阪で発表出来ますね。元・大阪サントリー美術館(安藤忠雄設計)で見せたら楽しいですねと話題が膨らみました。昼食は新井さんの油麩入りハットをと思っていましたが残念ながらその日は休業日、遠山の里に行ってハットを頂きました。その後、諏訪公園をご案内、昔は諏訪神社の周りは樹々で囲まれ素敵な雰囲気でしたが、と説明を加えて、公園敷地内からはみ出した作品も案内できました。次は石森山安永寺の襖絵と野外立体作品。丁度、安永寺の山道入って左手で作業して居る小野寺重機の均ちゃん、沼田ちゃん、中ちゃんにご挨拶出来ました(1992年、南方花菖蒲の郷公園に7人の作品を設置する基礎工事から付き合いの在る仲間の皆さん、吉見ちゃんも当時、1級鳶職で7mの石のテッペンに登って協力して下さいました)。現場では小さな小さな 54cmの立方体(黒御影石)を置く設置作業中でした。それから清野住職さん、奥様とお会い出来、いつもの様に丁重にお茶とお菓子を頂き、襖絵の話や石の作品<無常の響>の釣鐘の話、石も位置の話まで説明して下さいました。庭や池の鯉も綺麗な手入れの行き届いた空間に丸本さん、松井さん、吉見ちゃんも感心して居ました。その後、すぐ隣に在る石森章太郎ふるさと記念館と生家を訪ねて、泉田さんの所の石(意志)の樹を観て、石森小学校の石の作品を観ながら、夏川芸術橋で降りて写真を撮りました。最後に石越支所のロータリーの作品を観て頂き、今日のご案内は終了。吉見ちゃんが、ここから若柳が近いのでと若柳支所のバス停迄、送って頂き、吉見ちゃんとお別れしました。(昨日も吉見ちゃんに迎えに来て頂き、110年前のポスター30枚を平にする作業を手伝って頂き、2日連続お手伝いして頂きました)。🙇🏼‍♂️感謝。我々3人は高速バスで仙台に戻り、丸本さんが牛タンを食べたいと言う事で、喜助の牛タン(牛タンシチュウと牛タン)を頂きました。その後、丸本さんが前日ブラリと入ったと言うお店、仙台銀座は昭和の風情が微かに残る横丁でその通り在る、クラー無しで扇風機の在るお店、高齢でお喋り好きなママさんが居るという噂通りの楽しいお店でした。そこで皆さん解散、本当に楽しい1日でした。丸本さんは個人ミュージアムを持ち、世界観の在るコレクター、若い時にドイツ・ハンブルグに留学して居た方、繊細で人の話を楽しく聞く耳をお持ちでアートを観る眼は感性の鋭いものをお持ちの様です。中国の古い骨董品からマルセル・ドウシャンの作品を持っていて。それで居てルーレットや株もプロ。驚きの人物です。松井さんは京都工芸繊維大学竹内教室の才女、建築以外にポスターの資料整理、管理の仕方は正に学芸員、 Satoru Sato Art Museu 開館記念パーテイーや第一回登米国際トリエンナーレにも来て頂いている現役の建築家。2人会話も楽しかったです。🙏 感謝で〜す。



2024年9月1日日曜日

仙台アートジェオコンストウルイ研究会展・無事、終了居ましました。

楽しい展覧会でした。多少の規定(作品のサイズ)が在りましたが、作家の皆様には快く参加して頂きました。この展覧会はパリのギャラリーで企画して頂く事になって居ます。

2024年8月31日土曜日

今日8月31日、ギャラリ、午前中にカズの会社を訪問出来ました。

 ECO CAR MARKET の会社は片平1丁目、我が家から徒歩、5、6分、久しぶりに再会出来ました。想定外の会社を立ち上げて順調の様子、全国に50社を抱える会社に成長して居ました。多忙な日々を過ごしながら、自分の乗るミニ・バイクを丁度、会社の中で修理して居ました。元々、好きなバイク専門でしたからと相変わらず気さくでマイペースで謙虚なカズ、見習いたい後輩です。Serena ファミリーとも今回、14年ぶりに再会した様です。牛タンをご馳走に成り、そこから徒歩、5分でギャラリーターンアラウンド、いろんな方々に来て頂きました。緑さんは花巻市から、福士さんは登米市から、南方の小野寺重機の均ちゃんは届いた御影石の仕上げの確認と有機玄米を届けに車で来て頂きました。渡辺雄彦先生のお嬢さん夫妻とも1年ぶりに再会出来ました・感謝🙏今日は裕恵ちゃんが同級生の美和ちゃんと一緒に来て紹介して頂きました。美和ちゃんとは恩師・高橋洋一郎先生のお孫さん、昔、美和ちゃんが未だ幼い頃に高橋宅会って居ましたし、彼女の東京時代は城市大先輩が良く口にしていたお孫さん、話が盛り上がりました(親父さんは武比古先生)。今日は更に高校の恩師の一人、宍戸多聞先生の娘さん美穂先生も、丁度、彫刻家の日下イクコさんと同級生でご一緒にみえられて、多聞先生ご夫妻の近況の写真を見せて頂いたり。お世話に成りました。現在進行中ですから、楽しかったです。昨年の東京展を観に行って下さった高橋さんともお喋り出来嬉しかったです。北川さんの友人、馬場ご夫妻とお喋り出来なかったのが残念でした。

岡島レポート・2019 W杯・備忘録 239

初めて 体験するような台風の ノロさ    20年近く住んでいるマンションのエレベーターが 水浸しで 一時 使用不能になりました。 これも「初体験」どんなときも「不要不急の外出をしないこと」 なんですかね
2019 W杯・備忘録 239
〜 M48 RSA/NZ 7 〜
 
W杯直前 Midol紙での バーンズさんのロングインタビューを読んでいたせいか バーンズさんの心理状況も興味を持ってみていた。
テレビ画面で見ていると明確に見えたノックオンを、バーンズさんが確信をもって「No knock on」と三回言っている。おそらく、最初の二回はアシスタントレフリーからの、三回目はTMOからのレポートに対してのものだった、と思われる(ある意味、特筆すべきは、両チームの全選手が一切セルフジャッジせずに、黙々とプレーを続けていること)。ということは、バーンズさんはあのシーンを目視していて(≠ブラインドになって見えなかった⇒アシスタントレフリーの判断に従う)、「No knock on」と確信していたのだろう。人間・バーンズの心理状況がどうだったのか?
 
TMOの介入でトライキャンセルになったことについて、試合直後からNZで「3フェーズ以上経過していたからTMOの介入は無効」という主張がなされている、とMidolでは報じられていた。
この件に関して 久保修平さんが ラグマガ9月号で 次のように解説している。(ラグビーマガジン20249月号「教えて、久保さん!ルールの疑問」(抄)(p130))
TMOのプロトコル(運用規定)では、さかのぼってチェックするのは2フェーズ以内までということを基本にしています。何十フェーズも戻って判定できるわけではなく、4,5フェーズ前に明らかなスローフォワードやノックオンがあったとしても、プロトコルの原則上はTMOがチェックすることはできません。ただ実際には、3フェーズ以前のプレーをTMOでチェックすることがしばしばあることも事実です。昨秋のW杯でもありましたが、これはTMOのプロトコルの範疇を超えた例外的なパターンであり、判定としては正しかったかもしれませんが、TMOの運用法としては正しくなかったということになります。』
 
あのシーンを・テレビ画面で・ライブで見ていた時は、『バーンズさんは、前半のNZに対するレッドに対する「贖罪」のため、and/or、両チームのバランスを取るために、NZに有利な笛を吹いていた』、と感じていた。
だが、大会後に出版されたバーンズさんの自伝(これは、以前も触れたが、すごく率直かつ詳細に書かれていて、好感度大の内容である)を読んでいると、バーンズさんのNZへの親近感・エラスムスRSAに対する嫌悪感が、これまた、率直かつ詳細に書き込まれていて(もちろん 読者の受け止め方次第だが…)、『バーンズさんがpolicemanではなく、影の演出者として・魂のある人間(=RSAは優勝にふさわしくないチーム)として、あの決勝戦を吹いていたのでは』、と思い込むようになった。
だから、TMOの映像を見た瞬間に、バーンズさんは、ノックオンとともに、その原因となったRSAの違法なチャージを瞬時に「発見」して(TMOはノックオンがあった、としか言っていない)、瞬時にトライキャンセル・RSAPを宣告したのだろう。お見事!
 
P(ラインアウト・キャッチャー㈬が着地する前に4が㈬の腕を押さえる⇒㉀のノックオンを誘発している) これまた ゴールを狙える位置だったが pk・㈹:TK
 
55分 選手交代 NZ:㈮・フリゼル ⇒ ㈶・ホワイトロック
 
l・㈭(3/5)モールを形成しかかるがサックされる→㉀が前進・9が下にタックル・4が止めて・16が㉀の手の内のボールに手をかけ・㉀がノックオン・9がボールを保持し捕まる⇒「笛」㉀のノックオン:RSAボール・スクラムを指示
 
AR:カーリーがバーンズさんに「16は膝をついてプレーした=P」とアピールし、バーンズさんが追認。こんな奇妙なP、見たことない。スローで見返してみても、16は膝をつく前にボールを奪っている。仮に、「寝てプレーしてはいけない(これはラグビーの基本原則)」を厳格に適用するのであれば、後半早々のRSA12NZゴール前でタックルされ・タックルし寝ていたNZ㈹と㈾がインゴールに運んだシーンにこそ適用すべき… レフリー団の歪んだ「執念」を感じる。
それにしても RSA 誰一人 不満げな表情を見せない。驚異的or人間離れしている。興味深いのは、バーンズさんが「エラスムスが就任して以来、RSAの選手が感情を表に出さなくなってきた(=バーンズさん的には、陰気になってきた)。よくないことだ」というような感想を書いている。
 
Ppk・㈹:TK
 
56分 イエロー・シンビンの6・コリシがピッチに戻る = 15人対14人の戦いに
 
l・㈬(2/5)・モール揉み合う(1stopのコールの後 RSAP(内容不詳) AD)・㈷→㈹→㈺・r・㈷→㈬・r・㈷→㈫・r・㈷→㉀・r・㈷→㉂→㈹→㉃→㈾:左隅にトライ
 
㉂のゴールは外れる。RSA1114がチャージに走り出るが はるかに及ばず。準々決勝:RSA/FRAのあのコルビのチャージダウンは何だったんだろう…
 
58分 RSA 12-11 NZ      (第2試合とすれば RSA 0-8 NZ
 
令和6831

2024年8月30日金曜日

今日の報告も・・・楽しい1日でした🎉

今日(30日)は先ず、仙台メデイアテークで開催中の日洋展とArt to You (障がい者芸術世界展)を拝見しました。11時過ぎに昌明さんと日洋展の会場で待ち合わせして、雄彦先生と会う予定。多少、遅れましたが、無事、お会い出来、展覧会を拝観出来ました。雄彦先生は日展の会合で、ランチは奥様とお孫さんと昌明さんと4人で奥様の招待で美味しく頂きました。それから昌明さんと別れて私はグループ展の会場に。ランチの途中で、中田生涯学習センターの粕谷さん、佐々木さんから連絡が入り、今、ターンアラウンドに来て居ますと。折角来て頂いたのに🙇🏼‍♂️🙏失礼致しました。散歩しながらターンアラウンドに着くと、顔馴染みの岩沼芸術協会の渡辺会長がコーヒーを飲んで居ました。昨日お会いした写真家の大沼さん、建築土木の大江さん(いつもお世話になっています)、ハープ研究者の宍戸先生(小説家・冬森 灯の母さん)、後輩の亀井さん、ラグビー・キチ&キノコ研究者の佐藤正基夫妻、上原さんが新作を持って来て拝見出来ました。今日の最後の写真は迫町のHONDA 森田ファミリーの一員、先月、Serena ファミリーと一緒に Satoru Sato Art Museumを訪ねて下さった時に、14年前に会った時は赤ちゃんだった娘さんが今は高校生と聞いて😶時の流れを感じます。今日は午後から丹吾ちゃんがビデオとカメラと三脚、照明器材を持って来て撮影して下さいました。帰りは昨日同様、彼の車で送って頂きました。感謝です。今夜は<眠れぬ夜のご褒美>の一宮すず音の話を聞こう。私の冷蔵庫には閖上の朝市で手に入れたクレッソンが未だ残って居るので✌️