2016年1月15日金曜日

摩訶・不思議、Google Mapsに・・

昨夜、サトルのアトリエの向かえに在る喫茶店のテラスで駄弁っているのはサトルではと、メールが来たので早速、ゴーグル・マップ(Google Maps )で、44 Av Jean Moulin 75014 Paris France を検索、映像で周りを見渡して、私の仕事場の在る、ジャン・ムーラン通りの真向かえに在る、喫茶店、Café Signes を見てみたら、なんと、喫茶店のテラスで見覚えの在る仕事着のままラフな姿で、足を組んで、お茶をしている後ろ姿を発見、丁度、画家の Gael  と、おしゃべりしていた所でした、顔は見えないですが、ブルーのシャツに白っぽいチョキを着て、足を組んで後ろ向きに座っているのが私です、吃驚、これって本人達が知らない間に盗撮された感じ、誰も気がつかない、私も知らなかったのですが、驚いた所で〜す、ちなみに、喫茶店の向かいの建物の中庭を上空から見ると私のアトリエも見えました、便利でなんでも見れるって、良いのか、悪いのか・・・仕事場の近くに喫茶店が在るって便利です、そこが我が家のサロンに、打ち合わせ等に利用しています、今は、寒い季節、喫茶店の中で温かい珈琲を、仕事の合間に、御前と午後に、息抜きに、時にはパソコンを持参して通ってます。

2016年1月14日木曜日

どんと祭


どんと祭り(松焚祭り)の裸参りは仙台の風物詩です。

2016年1月10日日曜日

パリ同時多発無差別テロ事件・被害者に対しての追悼式

1年前の出版社を襲撃したテロ事件、又、11月13日、同時多発無差別テロ事件、被害者にたいした式典が、昨日、各襲撃事件現場で(当時の事件発生時間に合わせて)、又、今日はレプブリック広場にて午前中は政府主催、夕方は民間主催の追悼式が行われ、フランス国民はテロ攻撃に立ち向かい、パリは、フランスは永遠に平和を勝ち取ると宣言される式典でした。

2016年1月9日土曜日

近所の教会に・・・

我が家から徒歩で5、6分、地下鉄アレジア(Alésia)の出口にそびえる Sant-Pierre de Montrouge 教会、クリスマスや新年も終えて、ミサの時間以外は静かな教会、まだ、クレッシュが飾られていました。
教会の中にクレッシュが飾られていました

2016年1月5日火曜日

何事も、速やかな対応が大事ですね。

さとるさん、
実は 昨年の1月1日に、在ノルマンディーで具合が悪くなり、LisieuxそしてCaenに救急入院、1月の9日に、心臓の手術を受けました。 心臓の静脈2本死んでいたので、胸と足の静脈を代用すげ替え、その静脈の接続していた両心房膜の一部が壊死状態・血液混入状態だったのを、牛の皮膜でパッチをした、とのことです。麻酔・麻薬漬けだったので 本人は何もわからずだったのですが、90%ほどの望み無し状態だったそうです。8月末のリハビリ終了(Deauvilleの近く)まで  家族が ほとんど付きっ切りしてくれたお陰で、9月半ばからは、事務所復帰(週3日ですが)しています。(自慢ではないのですが、Lisieuxの心臓診断医の、「日本人の生命力はすごい」と言われました。)と言う事で、これからどのようにして、家族に恩返しができるのだろうか、考えているところです。  

とにかく、73年間無入院(今でも、まだ、盲腸と扁桃腺でさえ、持ち続けているくらいですから)だったので、ここ2-3年チェックアップしてなかったのです。2014年の12月23日寒気を感じていたのですがノルマンディへ。左肩と左の歯の痛みがひどくなり、慌ててパリに戻り、掛かり付のマッサージ医と歯医者に治療を依頼したのですが、歯の方は悪くなく、歯茎強化歯磨きを買わされて、再度ノルマンディーへ、痛み止めを飲みながら(この痛み止め薬というのは、心臓に悪影響を与えることは常識だったそうですが) 牡蠣やフォアグラで31日を何とか過ごしたのですが、1月1日の早朝1時頃急に激しい寒気がし家内に背中を叩いてもらい、更に痛み止め薬を。結局、寒気はあまり無くならず、朝、SAMUに連絡、即入院、と言う事で、家族に、Lisieux病院まで行って貰いましたが担当医から高度設備のあるCHU-Caen(大学付属病院の事らしい)へ行け、と言う事で救急車を待って、夜の11時頃やっと出発、Caenへ。人工心臓利用、腎臓透析、ありとあらゆるチューブが口鼻静脈に差し込まれ、会社から来た人達も、もうダメと思ったそうです。
結論 : 仏心臓手術技術は素晴らしいものです。しかし、手術後の看護、リハビリでの患者に対する対応には、もう少し改善した方がよいのでは。渡部

〖渡部さんより、僕の手術の話なんか、誰も有り難がらない、参考に成らないでしょうと、言われましたが、多いに参考に成りますので、私のブログに掲載させて頂きました、昨年2月のパリでの私の個展会場に来て下さらなかったので気にはしていました(普段は、画廊に駆けつけて下さる方ですから)、まさか、そんな大事に成っているとはつい知らず、今回の年賀の連絡で初めて知りまして、彼はパリにお住まいですが、ノルマンデイーに庭付きの奇麗な別宅=別荘をお持ちで、そこで家族とクリスマスと新年のヴァカンスを過ごした時に病気に、確かに 牡蠣やフォアグラは美味しいですが脂肪が在りますし食べ過ぎは、それに、痛め止め薬の副作用も手伝って疲れた体にはきつかった事も重なったのでしょうか、それほど心臓を獄使していた事とは知らずに、それにしても家族の対応が早く、又、高度の設備の在る病院を速やかに手配して下さった担当医もさすがですね、医師の判断で、又、対応の遅さで大事に至る方がいらっしゃいますから、今、社会復帰された渡部さんに、心から、おめでとうございます・乾杯!、又、メール交換が出来る様に成りました事に感謝です〗

2016年1月3日日曜日

冬の海から・・・

新年あけましておめでとうございます。今年、一年良い年になりますように。今、仙台へ向かう新幹線の中です。
暖冬で雪が少ないようです。海に釣りに行ったので、冬の漁港の写真お送りします。
      〖 仙台アート・ジェオ・コンストウルイ研究会の仲間、大平さんから青森ニュースが届きました 〗

2016年1月2日土曜日

春日の勝ちゃん・新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

今年の干支は「戦後2回目の「丙申」(ひのえさる)です。中国の陰陽五行説によれば丙申年は「大改革の年」に当たるそうです。

日本の新年度予算案は過去最大の69.7兆円、高齢化社会で福祉、医療関係費用が増加止む無しですが、選挙対策やらで無駄なバラマキもあり税金の仕事をしている者として如何なものかとの強い思いです。
借金大国の日本、議員先生には日本と世界の安全、国民生活の安心、安全のため「大変革の年」、世界でも高額な歳費(給与)に相応しい税金の使い方と働きを切望するばかりです。
昨年は、図らずも妻共々天皇陛下拝謁、まさかの孫の脚の手術、同じ時期に自分も足指ヒビなど大変でした。今年は七〇歳を超えたので、まさに「歳相応」の生活、行動を基本にしたいと思っています。

本年がサトルファミリやミニクラス会メンバーにとりまして「健康で無難な年」でありますよう心よりお祈りいたし、新年の挨拶とします。

☆「大変革」と肩を張るから怪我をするのかも。そこで柔らかい申年の話しをします。 「日」という漢字に棒一本加えて六個の漢字ができます。その中に「申」があります。申は雷のイナズマから形成された漢字で、本来カミサマを意味します。神に申が入っています。 さて、後の五個は何でしょうか?古代中国では十二支を一般の人が覚えられるように身近な動物を割り当てました。
サルには申が当てられ現在に至っています。  答え・・・田、由、甲、旦、旧、目、    

本年もよろしく。事務所近くに来たときはお気軽にお立ちよりください。昨年は得代さんご夫婦に富樫昌子さんがお立ちよりくださいました。

          JR稲毛駅 西口1分のオアシス   春日 勝三

元旦・諏訪公園にて、初日の出・・・

新年明けましておめでとうございます。
昨日の諏訪公園の初日の出は素晴らしかったです。
夫婦で有難く拝ませていただきました。
本年もよろしくお願い申し上げます。

宮城県登米市中田町
日下 修拝



2016年1月1日金曜日

お節料理が届きました。

落ち着かない年明けになってしまいましたが、無事新年が始まりました。
おじいちゃんと愛犬のいない実家はやっぱり少し寂しいです。
かずちゃんの手作りおせちが少し加わって、朝ごはんになりました。前まではおせち料理が1番すきだったに、かずちゃんの手作り感あふれる味になんだかホッとしています。

素晴らしき快晴の年明け

東京のまぶしい年明けの写真が内藤さんより届きました、

早々と初詣の写真が届きました。

Bonne Année ・ Happy New Year ・2016・賀 正

我が家の猛犬 Upsy も、番犬に頑張っていま〜す。
 昨年中は、いろんな方々にお世話になり、楽しい新年を迎える事が出来ました。新年も、ご指導、ご協力、頂けます様に宜しくお願い申し上げます。皆様にとっても、素晴らしい新年であります様に、パリより、お祈り申し上げます。