2026年8月8日土曜日

 岡島レポート・ 2019 W杯・備忘録 339

                                     八並びの一日 いいことあるのかなぁ〜

                                                 2019 W杯・備忘録 339

                                             〜 NCS 2026 (5) 〜

 

JPNITA お行儀がいい … だから 上位チームに勝てないのか? … どうすれば 勝てるのか? … ARG流の狡猾さ あるいは ENG流の凶暴さを身につけたら どうなるのだろうか?

 

ともかく NCSの素晴らしいところは 下位チームが 次々と いくつもの上位チームと試合を重ねることができること(おそらく 上位チームにとっては さほどのメリットはなさそうな…)

 

JPNITAの第3ラウンドまでのスタッツを表にしてみる(FIJ/WAL戦という 下位チーム同士のスタッツも併せて掲載)

 

(表-1 JPN,ITA:各試合・各種スタッツ)

 

JP

IT

JP

IR

JP

FR

IT

NZ

IT

AU

FI

WA

Po%

53

47

46

54

49

51

36

64

38

62

59

41

Te%

54

46

43

57

50

50

41

59

40

60

56

44

得点

27

10

20

36

15

42

17

47

10

57

24

39

Try

  3

  1

  2

  5

  2

  6

  2

  7

  2

  9

  3

  6

Carr

136

127

105

138

134

130

111

234

90

171

167

80

MG

257

314

234

382

474

435

326

730

241

552

674

259

Pass

141

142

119

163

168

116

113

285

104

185

180

80

OL

  4

  5

  1

  5

  6

  6

  6

12

  3

  9

32

  2

CB

  3

  5

  2

10

12

12

12

15

  2

15

24

  5

T.M

153

172

184

140

144

162

249

126

211

108

73

160

T%

86

85

83

91

79

83

76

83

73

84

75

64

K

35

27

21

23

23

24

19

16

14

15

15

22

KM

984

674

593

518

589

556

438

473

327

406

342

686

LO

10

20

13

18

11

15

  7

10

11

18

  9

15

Scru

11

  4

  5

13

  6

  9

  7

  8

10

  4

  9

11

P.Co

  9

  6

  9

  9

  9

10

  7

  7

12

  8

13

  6

 

JPNITAともに 得点力に欠ける。だったら 得点力向上に力を注ぐのか それとも 防御力を磨き上げるのか? どうなのだろう。ITAは 明確に 後者を選択している。

JPNにとっての輝ける試合:ブライトンの軌跡 あの試合は 4トライ 取っている そして 南アを2トライに抑えている。おそらく 現状のJPN 攻め合って 4トライ以上の取り合いの試合に 持ち込むのも「アリ」な気がするし そういう試合を見てみたい。

 

「超速」という呪文 わかったような・わからないような。そもそも アタック局面・ディフェンス局面・トランジション局面 どの局面をイメージしての「超速」なのだろうか…

JPN 期待値は高まってきて じゃあ どんなチームになっていくのだろう。

 

NCS南半球シリーズ3試合 どうでもいいことだけど JPNのペナルティ献上数 いずれの試合も「9」(WOWOWの表示では FRA戦「10」になっていたが NCSサイトでは「9」)。これを 極小化するだけでは 勝てそうにない… かと言って ENGや かつてのWALのような 自陣ゴール前での堅守は 期待できそうもない!?

ちなみに NCSサイトでは 「P」の内訳として 自陣・相手陣別の数値も掲載している。

 

(表-2 Pの内訳)

 

JP

IT

JP

IR

JP

FR

IT

NZ

IT

AU

FI

WA

自陣

  6

  5

  6

  6

  5

  9

  5

  4

  5

  7

  8

  4

相手

  3

  1

  3

  3

  4

  1

  2

  3

  7

  1

  5

  2

 

ところで ITA 現HCケサダは 元々アルゼンチン代表選手だし レジェンド:現コーチ・パリセもアルゼンチン生まれ(アルゼンチン代表にもなれたが イタリアを選択) 現代表にも 何人ものアルゼンチン出身者がいる ということは ITAに ARGテーストを加えると 強くなるのか!? どうなんだろう…

 

このところ 代表戦は 「勝たなければ意味がない」的な発言しか聞かれなくなってきている気がしてならない。たしかに 時代の風潮のなせる業なのか… かつて エディーが 揶揄的に 「ニッポンには グッドルーザー 名誉ある敗者を貴ぶ 風潮がある」的なことを言っていた記憶がある。その時も思ったのだが 「それでいいじゃん!」と あいかわらず感じたりしている。「惜しい試合」じゃあ 無意味なのだろうか… 「清く・正しく・美しく」 勝敗を度外視する代表チームなんて マンガ的に 過ぎるのだろうなぁ…

 

時代という意味では フランス代表のフルバック:ラモス 来シーズンで契約の終了するトゥールーズを離れて 来来シーズン(≒2027W杯終了後から)ラシンの一員になることが発表された。「来年のことを言うと鬼が笑う」なんていう悠長なことは言ってられない のも 現代なのだろう か?