2025年4月17日木曜日

17日は、いつもより1時間、早く、ギャラリーに着きました。

ギャラリーに早めに着くと、ラクビーキチの岡島さん(元・農林水産省官房)が朝一番で来て下さり、久しぶりにお喋り出来ました。私のブログに月 4回、投稿して居るラクビーの研究者でも在る<岡島・レポート>の岡島さんです。今日は毎年開催されている佐沼高等学校の同級生有志のランチ会、11時過ぎにギャラリーせいほうで待ち合わせ、賑やかに作品を見て頂きました。その間に、親しくしている画家のアレクサンドル・今井さんも見に来て下さいました。話が前後しますが、12時30分予定のランチ会は徒歩で5、6分の豪華な雰囲気のお店で。ただ、今月26日は石森中学校の同級会が在るので、ダブル同級生が居て、当初の12名から7名に減少しましたが。料理は勿論、冨樫さんが選んだお店、美味しかったです。ランチ後、早めに私だけ失礼しましたが。エレベーターを降りた所でギャラリーの田中さんから電話を頂いて、急足は禁物、ゆっくり歩いてギャラリーに着いたら、😊 奈良からタキちゃんが来て下さり、お話とけスマホで映像を撮って居ました。昔・日本の映像のコンクール展でグランプリを受賞、パリ留学。パリではフランス語と銅版画も学んで、今も映像のお仕事をなさって居る方です。その後、入れ替わりに、新宿のカコちゃんとアキラちゃん姉弟が来て下さり。高校時代の時からデッサンや油絵の夏期講習や冬季講習で新宿に居た頃からの知り合いと言うか、家族付き合いしている方々、昔話は懐かしいと言うより昨日の様に楽しかったです。皆さんが帰った後に、予定より1時間遅れて到着したのが神田の古屋の勲ちゃんご夫妻、いろんな面で応援、お世話になった家内の親戚。ギャラリーをそろそろ出る準備をして居ると、造形作家の内藤松子さんが小学校時代の同級生を連れて来て、楽しい会話が出来ました。


2025年4月16日水曜日

16日は、山梨の秋山さんと・・・

 11時40分ごろ、ギャラリーに着いて間も無く、秋山さんが来て、ゆっくり作品を見て頂き、その後、一緒に新橋でランチを取りながらアート談話。ゆっくりギャラリーに戻ったら、東洋美術学校時代の飯村さん夫妻と早稲田のSFM研究会の理事、出家さんが待って居て下さり、久しぶり、昔話に花が咲きました。観光客と思われる外国人カップルが見ていったり、銀座は変わりつつあります。その後、妹野夫人(佐沼高校の後輩、映像作家)が訪ねて来て、Colmenarez の亡くなったことを知らせたり。昨日お会いした船越苗子さんの妹さん、カンナさんが来て田中さんと3人でお話出来ました。18時頃、元・TSAの中川先生が来てアートの話、彼は居合い抜きの達人、刀の話をしたら止まらない。楽しい1日でした🙏

  

        

2025年4月15日火曜日

今日はゆっくり、12時に<ギャラリせいほう>に着きました。


 12時過ぎに、パリ国立美術学校時代の仲間の一人、平塚さんが来て下さり、50年前の話から、現在の話まで、お喋り出来ました。ランチに誘いながらご馳走に成り、ギャラリー志門に立ち寄り、またの再会を約束して別れました。ギャラリーせいほうに戻り、パソコンをいじって居ると、6年ぶりの再会、元・堀江大使が大学の授業前に立ち寄って下さり、世界環境保護に関する話が出て、堀江大使の友人がアンドラ公国の方と結婚してアンドラに住んでいる話から、私の野外作品がアンドラに在る事やアンドラ公国郵政省の切手に成って居る話まで、楽しかったです。入れ違いに元・ユネスコ国連全権大使の木曽さんが奥様とみえられて、今月からヨーロッパに旅する計画で、残念ながらパリでは会えないのでした。その後、船越保武さんの娘さん、気さくな苗子さんファミリーが 5月に開催する展覧会の打ち合わせで来て、その時、田中さんに紹介を頂き、素晴らしいファミリーとお喋り出来ました。大籠の隠れキリシタンの里の件は次回にと。最後に、常松大純さんとも久しぶりの再会でき、エジプトの話で盛り上がりました。


 

2025年4月14日月曜日

初日の午後一番に来て下さった千石さん、そして、松浦さんは・・・

先ずは私の最近作品を見て頂き、 昨年末、パリの édition Akié で出版された、私のオリジナル・デッサンと千石英世さんの詩による詩画集(限定25部)を見て頂き。それから、若狭や伊豆でのTSA絡みの展覧会の報告を受けた所に。松浦寿夫さんがやって来て、またまた、お話が出来ました。共にパリでお会いして居る方々、千石さんとは新橋の第七画廊時代から岡本謙次郎先生の紹介で、お付き合いが始まり、文学評論家で在り、翻訳者で、物書きで、詩人でも在り、明治大学の助教授から都立大学、立教大学の教授。松浦さんは給費留学生でパリに長期滞在した時から親しく成り、美術評論家で在り東京外語大のフランス語の教授で、画家として武蔵美大の教授でも在りました。古い付き合いで、会えば、昔の話に花が咲来ます。その後、宮崎さん、吉川さん、石垣さんが来て、その間、いろんな方々が見えましたが、なんせ、物忘れ🙇🏼‍♂️誰が誰だか忘れている所が在り失礼して居ます。🙏 最後に沼ちゃんが友だち谷さんを連れて、お喋りして 18時30分の所で、田中さんにご挨拶して東京駅に、無事、仙台に戻りました。



今日は初日、先ず、河北新報社の取材を受けました🙇🏼‍♂️

 河北新報社の東京支社編集部の記者、関川さんが取材に来て下さり、私とギャラリーの田中さんが質問を受けてお話出来ました。関川さんは身長が 190 cmnは在り、背が高く、ハキハキとした好青年と言える感じで、短時間でしたが仙台の話も出来、楽しかったです。新聞にはどんな感じの記事に載るのか楽しみです。



2025年4月12日土曜日

今日、4月12日は、早朝に、ギャラリーせいほうに作品が届き、展示作業が出来ました。

 結城さんの車が11時前に、ギャラリー前に到着、田中さんも着き、早速、仙台から運んで頂いた作品を結城さんが運び出し、梱包を解き、作品を田中さんに見て頂き、必要で無い段ボールや木箱と作品の一部を車に積み直して。今回、特に多めに作品を運んで頂いたので、ギャラリーで作品選びを、そして余分な作品は再度、車に積んで、結城さんは仙台に休む事なく飛んで帰りました。今回は田中さんに作品選定から、配置、展示までお願いして居たので。トントン拍子に配置が決まり、昼前に展示の形が整いました。13時に沼ちゃんが手伝いに来て、模型の台作りを、私が手伝うより一人で作業する方がきちんと出来る様で。14時過ぎに急にお腹が空いて来て、ランチも取らずに作業してしまいました。てな訳で、田中さんとランチから戻ると、沼ちゃんが模型を乗せる台を完成して居ました。今回は見ているだけでご迷惑をおかけしました。今日は東京に泊まる予定で明日は親友・肇ちゃんこと、後藤肇さんの45日、午後に武蔵境に行く予定でしたが、忘れ物、急遽、仙台に戻る事に。お世話に成りました。



岡島レポート・ 2019 W杯・備忘録 271

                                              万博 人気出るのですかね?
                                               〜 2025六か国対抗 4 〜
 
六か国対抗ホームページの「スタッツ」サイト まず Possession と Territory から はじまる。
(表-1  Possession:2025 青太線枠内:数字の後「+」が勝者)
 
FRA
ENG
IRE
SCO
ITA
WAL
1試合当
FRA
 *
   50
   42 +
   45 +
   62 +
   50 +
   49.8
ENG
   50 +
 *
   49
   42 +
   58 +
   50 +
   49.8
IRE
   58
   51 +
 *
   43 +
   55 +
   43 +
   50
SCO
   55
   58
   57
 *
   58 +
   55 +
   56.6
ITA
   38
   42
   45
   42
 *
   46 +
   42.6
WAL
   50
   50
57
   45
   54
 *
   51.2
1試合当
   50.2
   50.2
   50
   43.4
   57.4
   48.8
 
ボールを保持して攻め続けたいSCO ボール保持よりもディフェンス網を整備するITA 弱者の戦法として 両端を追求している両国。どちらも 名将が指揮し・スタンドオフが固定し・戦術戦法が明確である。2027 どうなっているのやら…
 
勝者のP: 50%超・7試合  50%3試合  50%未満・5試合
 
2019W杯後 FRAHCに就任したガルティエは「depossession(=反Possession≒相手にボールを渡して ディフェンスで 相手陣に押し込む)」を掲げていた。そして 2023W杯後 ボールを保持する方向に舵を切った。2023W杯前の六か国対抗の数値は次の通り。
(表-2  Possessionボール保持率:2023)
 
FRA
ENG
IRE
SCO
ITA
WAL
1試合当
FRA
 *
   47 +
   46
   45 +
   44 +
   46 +
   45.6
ENG
   53
 *
   47
   57
   48 +
   49 +
   50.8
IRE
   54 +
   53 +
 *
   51 +
   50 +
   52 +
   52
SCO
   55
   43 +
   49
 *
   53 +
   50 +
   50
ITA
   56
   52
   50
   47
 *
   55
   52
WAL
   54
   51
   48
   50
   45 +
 *
   49.6
1試合当
   54.4
   49.2
   48
   50
   48
   50.4
 
 
勝者のP: 50%超・5試合  50%2試合  50%未満・8試合
 
(表-3  Territoryテリトリー率:2025)
 
FRA
ENG
IRE
SCO
ITA
WAL
1試合当
FRA
 *
   54
   47 +
   51+
   60 +
   54 +
   53.2
ENG
   46 +
 *
   42
   43 +
   52 +
   44 +
   45.4
IRE
   53
  58 +
 *
   53 +
   58 +
   49 +
   54.2
SCO
   49
   57
   47
 *
   55 +
   65 +
   54.6
ITA
   40
   48
   42
   45
 *
   56 +
   46.2
WAL
   46
   56
   51
   35
   44
 *
   46.4
1試合当
   46.8
   54.6
   45.8
   45.4
   53.8
   53.6
 
ボール保持率が同数のFRAENG テリトリーでは 見事に分かれてて アタックに力点を置くFRA ディフェンスに力点を置くENGの違いが数値に反映されている。
勝者のT: 50%超・9試合  50%未満・6試合
 
(-4  Territoryテリトリー率:2023)
 
FRA
ENG
IRE
SCO
ITA
WAL
1試合当
FRA
 *
   44 +
   36
   39 +
   58 +
   49 +
   45.2
ENG
   56
 *
   49
   71
   59 +
   55 +
   58
IRE
   64 +
   51 +
 *
   60 +
   62 +
   51 +
   57.6
SCO
   61
   29 +
   40
 *
   53 +
   39 +
   44.4
ITA
   42
   41
   38
   47
 *
   52
   44
WAL
   51
   45
   49
   61
   48 +
 *
   50.8
1試合当
   54.8
   42
   42.4
   55.6
   56
   49.2
 
勝者のT: 50%超・9試合  50%未満・6試合
 
気になっているのは IRE。セクストン・システムでは ボールを保持し・リサイクルしながら・前進し・テリトリーでも 対戦相手を凌駕してきたが ポスト・セクストン どんな戦い方を模索しているのやら… 「黄金時代」が終わり 緩慢な長期低落期に入ってきたような…
たかだか5試合の結果に過ぎない。「たまたま」という要素も否定できない。一方で、毎年 同じ対戦相手と同じ時期に戦う。しかも 奇数年・偶数年 戦いの場は同じ(ホーム・アンド・アウェー)。という点では ある種の傾向が滲み出てくるような気もしている。
どのチームも 次のW杯に向けての普請途上。どんな青写真で 普請しているのか 気になる時期である。
 

令和7412