2026年2月19日木曜日

岡島レポート・ 2019 W杯・備忘録 314

                                                義理チョコ という風習が廃れて

                                                   義理 という言葉は死語と化す…

                                                           2019 W杯・備忘録 314

                                                   〜 体育 ・ スポーツ 〜

 

スケボ・スノボ・ブレイキンダンスetc. 今世紀 オリンピックに追加された種目をテレビで眺めていると よくも悪しくも 「体育」臭を 感じない。

 

昭和が遠くなり 平成が過ぎ去り 令和も早や8

何も変わらないなんていうものは なにもない

 

日本体育協会は 平成30年に 日本スポーツ協会に名称変更し 国民体育大会は 一昨年 国民スポーツ大会に 名称変更された。

 

広辞苑によれば 「体育:健全な身体の発達を促し、運動能力や健康で安全な生活を営む能力を育成することを目的とする教育。小学校の教科の名称でもある。」 「スポーツ:陸上競技・野球・テニス・水泳・ボートレースなどから登山・狩猟などにいたるまで、遊戯・競争・肉体的鍛錬の要素を含む身体運動の総称。」とある。

 

どうやら 体育とスポーツは 似て非なるもの というよりも 次元が違う というか… でも ラグビーは ラグビー なのか

 

備忘録・309で取り上げた『オフサイドはなぜ反則か』(中村敏雄著 三省堂選書119 1985年)の終章は こう始まる。

「フットボールの発展過程を概観すると、その変化は下表のように大別できるのではないかと思われる。

          フットボールの特質の変化

 時代 ・ 社会

 特 質

 性       格

原始・未開社会

 呪術

 日常を支配

封建社会

 競戯

半日常性、あるいは半非日常性

資本主義社会

 競争

 非日常性

未来社会

 ?

   ?

                                   (p202)」

 

中村の言う「未来社会」に 一歩も二歩も 踏み入れてきている気がしている。どうだろうか? そもそも 「資本主義社会」下のフットボールを 不変化とするのに無理がある。 とりわけ フットボールの中でも ラグビーは 1987年:W杯開始 1995年:プロ化 という 分岐点を通ってきた。

中村が指摘しているように 「競戯」が「競技」に変容した「ゆりかご」は イングランドの学校。そこから ラグビーが伝播する「場」が 各国独特であった。どういう人間集団を代表する15人のメンバー同士が戦うのか。ニッポンでは 学校⇒企業(職場)が 主流 フランスでは 学校⇒ムラが 主流であった。おそらく、プロ化前の各国ラグビーの多様性を生み出したのは、どの「縁」で結ばれた人間集団によってチームが出来たかによるのだろう。そして、同じ資本主義下であっても 現在のようにグローバル化していなかったことも大きかった。

 

『ラグビー 進化する世界のプレースタイル』(ダニエル・ブティエ著 井川浩訳 文庫クセジュ916・白水社 2007年)に次のようにある。

「ラグビーが特定の価値観を備えた、真のスポーツ文化を形成しているという点で、多くのラグビー関係者や著作者の意見は一致する。「ラグビー、人生の学校」、そう言う声を、しばしば耳にする。それは、フランスラグビー連盟の標語の一つにさえなった。とはいえ、ラグビーが伝達する価値観は何なのか、どのような条件のもとであれば、そのような価値観のすべてまたは一部が追求され、到達されうるのか … 現在の形態のラグビーは、英国のパブリック・スクールで教育の道具として出現し、発展したものであり、その後、学校の枠を抜けでて「スポーツ化」された。したがって、こんにちでもその教育的性格が引きあいに出されるのは、驚くに値しない。」(p13

「フランス南西部では、ラグビーチームは、楕円球に託した、行動する地域共同体のイメージと重なる。そこでは、同一の感動を共有し、単一の共同体を構成することによって、自分たちの一体化を外に向かって発信することのみが、そのチームの存在根拠となっている。この一体感は、チームとクラブと地域社会のあいだで編みあげられた関係の結実である。一般に公開される競技場以外の社交の場も、けっしてないがしろにはできず、たとえばしばしばバーと結びつくクラブの本部は、スポーツライフの重要な交流空間である。」(p48

「(フランス南西部のラグビープレーヤーは)「しばしば、ラガーメンとして生まれ、最期の息を引き取るまで、ラガーメンとして生きる」。それゆえ、日常生活のさまざまな出来事(性への手引き、子ども時代への幕引き、結婚、子の誕生など)には、現役のプレーヤーやOBが集い、手を貸す。「絆の固いこの共同体」:「プレーヤーは、ラグビーチームという共同体への帰属の担保として、みずからの身体を(苦痛、恐怖、怪我のおそれに抗して)提供する。この貴重な供え物は、その効果が充分に発揮されるよう、相互性を求め、プレーヤー間の完璧な信頼を要求する。これは、個人間に強い連帯感情が発達しない限り、不可能である。この連帯感は、試合に限らず、多くの場面で現れ、その連帯ネットワークとでも呼びうるものは、現在でもアマチュアラグビーを大きく特徴づけている。」(p116

 

「体育」臭のしないラグビー どんなラグビーなのだろうか

令和8214

2026年2月11日水曜日

来客者は・・・Magdalena Arria 女史の孫さん、Gabriel

 2月6日、14時30分、Gabriel ・ Isabel 夫妻と Gablielの友達  Claudia・Alex 夫妻が一緒にアトリエに遊びに来てくれました。Gabriel は私が1990年にお世話に成ったカラカスの Galerier Graphic / CB2 のオーナー、マダム・Magdalena Arria の孫。彼が未だ小学生低学年の頃、私と一緒に撮っている写真を見せられて驚きました。 巨匠 Cruz-Diez Carlos の紹介で個展を企画して頂き、当時はカラカス市内や高速道路には至る所に野外作品が在り、Cruz-Diez や Soto の現代作品が設置され、国立美術館も素晴らしいコレクションで、芸術家にとっては正に天国のヴェネズエラ。油産国として自由で豊かな国でした(スラム街は在りましたが)。

楽しい会話で、私のプレゼント(作品集2冊)を忘れてしまいました。36年前、初めての南米、アマゾンやカナイマ国立公園を小型飛行機、ジープ、更にボートを利用しての旅も凄い思い出になっています。
15年後、2005年の2度目のヴェネズエラの旅には驚きましたが。今、新しい国に向かって居る様です。
Cruz-Diez の作品は Satoru Sato Art Museumに寄贈されて居ます、同時にヴェネズエラの作家10名の作品もコレクションされて居ます。🙏🙇🏼‍♂️

2026年2月9日月曜日

岡島レポート・ 2019 W杯・備忘録 313

 4年に一度・ 4年以内に一度の総選挙  次は いつ・何が争点になっているのやら…

                                              2019 W杯・備忘録 313

                                      〜 スポーツマンシップ 〜

 

スポーツマンシップ わかっているような わからないような… 政治における「民主主義」 経済における「生産性向上」と同じように 呪文にしか受け取れない…

と感ずるのは 子供のころ 「スポーツマン精神に則り 正々堂々と戦うことを誓いま〜す!」という絶叫を 毎春夏 見・聞きしてきたせいであろうか…

 

広辞苑(第七版)では 「スポーツマンシップ:正々堂々と公明に勝負を争う、スポーツマンにふさわしい態度。スポーツ-パーソン-シップ」とある。

 

現行のラグビー憲章 「おわりに」の末尾 以下の通り 記されている。

ラグビーは完全にプロ化したが、娯楽スポーツとしての精神と伝統も守り続けている。伝統的なスポーツの特質の多くがうすらぎ、時には異議を唱えられる時代において、ラグビーは、高い水準のスポーツマンシップ、倫理的な行動、そして、フェアプレーを失わずにいることに、まさに誇りを持っているのである。

 

これまた わかったような わからないような… 娯楽スポーツって? … 高い水準のスポーツマンシップ / 倫理的な行動 / フェアプレー って 三つの違った概念?? … じゃあ 「倫理的な行動」でもなく「フェアプレー」でもない 「高い水準のスポーツマンシップ」って どんな態度・行動なの???

 

こういう どうでもいい疑問に 考えるヒントを与えてくれたのが 川谷茂樹著『スポーツ倫理学講義』(ナカニシヤ出版 2005年)。哲学/倫理学手法を適用して 「スポーツマンシップ」ほかを 感情論を横に置いて 深堀し 論点整理してくれている。

 

同書:第1講義・スポーツマンシップについて(1)−弱点を攻めるのは悪いことなのか?−では あの1992年夏:明徳義塾対星稜での 松井に対する五打席連続敬遠を 取り上げ 以下の論考によって 明徳義塾がスポーツマンシップに則っている と結論付けている。

「スポーツマンシップとは競技者としてあるべき姿を示す言葉」(p18)であり 「勝利の追求という大原則」(p24)である。だから 「スポーツを実践するためには単に基本的な身体能力だけでなく、相手の弱点を攻めるという「姿勢」とか「態度」のようなものが不可欠」(p23)であり 「この姿勢や態度が競技者を競技者として成立させているのだとすれば、これこそが競技者として最低限求められるスポーツマンシップではないでしょうか。」(p23)。

だから「「正々堂々」とか「礼儀正しく」とか「他人と協力しあって」とか、これらはすべて競技者を競技者たらしめている原理とは考えられません。」(p29)と明快に解説し 「「勝利を追求しない競技者」という概念は「丸い四角」という概念と同じように矛盾しており、したがってそんなものは存在することができません。」(p29)と明言している。これはこれで 痛快ではある…

 

2講義・スポーツマンシップについて(2)−卓越性、強さ、勝利−では 「私たちには、勝ちにこだわり過ぎるのはあまりほめられたことではないという直感があります。」(p44)とはじまり「スポーツマンシップ理解を巡る対立の根底には、人の嫌がることをしてはいけない、だまし討ちは悪いことだという私たちの基本的な対人倫理(常識道徳)と、勝利のために弱点を攻めるというスポーツ独特の原理(倫理)との相克・対立が存在します。」(p44)と分析を進めてゆく。しかしながら、「「卑怯」は論拠にならない」(p51)と断定し 「競技そのものによって達成されるべき価値(=勝敗の決定)と、競技者によってその競技の内部で追究されるべき価値は異なり」「スポーツマンシップとは、競技そのものではなく、競技そのものではなく、競技者の従うべき原理です。そして、その大原則は、勝利の追求です。」としている。

 

3講義・スポーツマンシップについて(3)−ルールとエトスーでは 「ルールを守らなければならないことは、小学生でも知っていることです。しかしじっさいには、勝つためにルールはしばしば破られます。勝利の追求とルールの遵守という二つの原理が衝突するのです。」(p70)ということについて 「勝利の追求が最高原則で、ルールの遵守はその下位原則にすぎませんから、基本的には、競技者は負けない範囲でルールに従えばよいのです。」(p103)とまとめている。

 

リーグワン第6節:ホンダ/NTT 52分:NTT2番・藤村主将にイエロー J-Sportでは 「反則の繰り返し」と解説していたが レフリーの「シニカル グランディング」という声も聞こえてくる。公式記録では「不行跡」でのイエロー。

エッ? で 録画を見返してみると 2番が自陣22m内で 相手ボールキャリアーをタックルし・自らも倒れる⇒タックルを受けた相手選手がボールを繋ぐ⇒2番は倒れたまま・次なるボールキャリアーにタックルしている。

う〜む。タックラーが倒れたままプレーするのは 競技規則第14条タックル・5に違反し 罰はペナルティ(=イエローではない)。競技規則第9条不正なプレーでは 前回 紹介したとおり 「健全なスポーツマンシップに反するようなこと」は カード対象。

どうやら 「スポーツマンシップに反している」から イエローになった と 類推できる。

 

魔法の言葉 スポーツマンシップ!?

「法三章」の下「人治(=レフリーにお任せ)」で裁くには無理があり どうしても「法治」にならざるを得ない。だから 競技規則は 次々に 新しい規定が付け加えられてゆく!?

こういうことも 時代を反映しているということなのか それとも 娯楽スポーツから プロ・スポーツに 進化したからなのか…

 

令和827

2026年2月1日日曜日

岡島レポート・2019 W杯・備忘録 312

           ひとつき    はや 1月 最終日…

               2019 W杯・備忘録 312

                〜 カード 〜

 

カードを突き付けられる 不名誉なことだ。そんな一選手の恥より チームが苦境に陥る=だから 絶対に避けなければならない!?

では 「カードが突き付けられる」のは 技量が劣っているからだろうか?

 

先週末のリーグワン第6節 サントリーのコルビが 自陣ゴール前で デリバレイトノックフォワード=イエロー TMOで状況確認され 相手チームに ペナルティトライ献上。なんのことはない(?) 2023W杯決勝でも デリバレイトノックフォワードを犯し イエローを喰らっている。トライ阻止至上主義 確信犯的に 同じ「過ち」を犯している…

同節 神戸のサベアは 自陣ゴールライン上のラックに手を突っ込み TMOで確認され シニカルプレーで イエロー。

あらためて リーグワン・サイトの第1節からの「公式記録(確定)」を見直してみると コルビは 第2節トヨタ戦でも イエロー(TMO 危険なプレー)。 サベアは 第1節クボタ戦でも イエロー(TMOなし 不行跡(ラック内で手を使う))。

世界最高級の選手が イエローの累犯!? トライ阻止意欲が ペナルティー・カードの恐怖を上回っている!?

 

世界の常識は ニッポンの非常識…

 

先週末までのリーグワン全36試合 両チームカードなしの試合は 第2節:パナ(37-19NTT、第5節:NTT27-38)東芝 の2試合のみ。

カードは 試合の構成要素と化している=数的不均衡が 試合のどこかでは 起きている…

 

各節・6試合のカード総数(A)・そのうちのTMOによるもの(B)・TMOの総数(C)は 以下の通り。

 

  ㈵

  ㈼

  ㈽

  ㈿

  ㈸

  ��

  A

    13

    10

    11

    15

     9

     9

  B

     9

     5

     6

    10

     6

     7

  C

    12

    14

    12

    19

    15

    12

 

おそるべし TMO!! カードの過半が TMOで発見・発掘・判定されている。フランスの伝統技 ラック内での「目つぶし」「噛みつき」は TMOの出現で 絶滅した。

TMOは 明らかに プレー内容を いい方向に変えてきている。

各チームのカード数(D)・対戦対手のカード数(E)は 以下の通り。

 

N

キャ

D

3

5

5

8

5

3

3

9

6

10

6

5

E

8

3

6

2

7

6

4

4

9

7

5

6

 

チームカラーが 滲み出ている…

 

競技規則における規定は 次のように変わってきた。

 

1972(カードがない時代)

2002

     2025

26条 妨害、不正なプレー、不行跡、反則をくり返すこと

10条 不正なプレー

〔定義〕不正なプレーは、競技規則の字義および精神に反する、競技場内でのプレーヤーの行動をいう。これには、妨害、不当なプレー、反則のくり返し、危険なプレー、不行跡が含まれる。

9条 不正なプレー

〔原則〕不正なプレーを行ったプレーヤーは、注意を受けるか、イエローカードが示される、または退出となる。

 

現在の競技規則(2025)第9条 不正なプレーは 上記の「原則」の次に妨害:6項、不当なプレー:1項、反則を繰り返すこと:3項、危険なプレー:16項、不行跡:2項、イエローカードとレッドカード:2項が記されている。

「不行跡」 一般熟語なのか ラグビー用語なのか?

 

不行跡 広辞苑では「身持ちのよくないこと」となっている。

 

競技規則(2025)第9条不正なプレーでは 次のように規定されている。

不行跡

27. プレーヤーは、健全なスポーツマンシップの精神に反するようなことは、いかなることも行ってはならない。

28. プレーヤーは、レフリーの権限を尊重しなければならない。また、レフリーの決定に反論してはならない。レフリーがプレーを停止するために笛を吹いたときは、ただちにプレーを停止しなければならない。

罰:ペナルティ

 

令和8131 

2026年1月24日土曜日

岡島レポート・2019 W杯・備忘録 311

                       分断されているニッポン  

雪が降り続いているところ と 快晴続きのところ  とても 同じニッポンとは 思えない…

                 2019 W杯・備忘録 311

                  〜 スクラム 〜

 

19809月 ボルドーの隣町 タランスに住み始め 散歩途上の市営競技場 ラグビーの試合の告知を見た。当日 喜び勇んで 100人規模のスタンドへ 選手がピッチに入り キックオフ … 何かが違う! なんと 13人制ラグビーだった … 似て非なるもの≒味気ない≒つまらない と 率直に感じた。何かが欠けている!? フランスの各町には スポーツクラブがあり 我が町:タランスは 13人制ラグビーチームが スタンド付きのメイングランドで 15人のラグビーチームは サブグランドで 試合をしていた。 なつかしい思い出である。

 

13人制ラグビーに欠けているプレーは 何か?

 

松井良明著『球技の誕生−人はなぜスポーツをするのか』(平凡社 2015年)では 「結成当初のNRFU(ラグビーユニオンに反旗を翻した北部ラグビーフットボールユニオン 後にラグビーリーグ(RL)と改名され 現在に至っている)のルールはRFUとまったく同じであったが、NRFUの選手のほとんどが日曜日以外の平日に出勤する必要があったことなどから、後にラック、モール、ラインアウトなど、負傷の可能性が高いとNRFUが判断したルールが廃止されている。プロを容認したNRFURL)はその後も観客を意識したルール改定を重ねることで、長くアマチュアリズムを保持したRFUとは異なる独自のRLルールが確立されていくのである。」(p26)と 解説されている。

 

う〜む 「負傷の可能性の高い」プレーは 廃止されている。 なるほど! では スクラムは? 所属していた高校ラグビー部 「8番」が欠番になっていた なぜなら その昔 ある試合で 8番が負傷した2番の代わりに フッカーのポジションに入り スクラムが崩れて 亡くなった と 聞かされていた。スクラムも 「負傷の可能性の高い」セットプレーでは ないのだろうか…

 

大学選手権決勝 明治/早稲田 スクラムの組み直しの多さが 気になった。先週末のリーグワン6試合と 比較してみると 次のようになる(手元集計)。

 

 

/

/

神戸/

/重工

N/東芝

/

/

S機会数

  16

  16

  12

  12

  13

 12

  15

組み直し

  12

   4

   2

   1

   2

   4

   4

FK

   2

   1

   1

   2

   1

   2

   2

PK

   4

   3

   2

   5

   2

   2

   3

 

リーグワン 各節6試合 先週末 第5節が終了したのだが 5節とも 同じ6人の主審が笛を吹いている。これは ある意味 凄いことだと思う。もちろん プロレフリーの人数が限られている ということが 大きな要因かもしれないけれど 笛の一貫性が かなり高い水準で 保たれてきている。そのことによって 選手側にも 笛の予見性が高まり 無駄なプレー・笛を吹かれるプレーが 激減している ⇒ だから スクラムのシーンでの 組み直し(その多くが スクラムが崩れることによる)が 少なくなってきている 要因ではないかな と 邪推したりしている。

 

とすると 大学の試合で スクラムが崩れて・組み直しが 続発するのも ある意味 仕方ないことなのかもしれない … とはいえ 高校の試合では あまり見ない

 

競技規則でのスクラム こんな風に変わってきている。

    1972

    2002

    2025

20条 スクラムは、フィールドオブプレー内で行われるもので、双方のプレーヤーが、ボールがその中間の地面に投げ込めるような体勢で組みあうことによって形成される。

20条 〔定義〕

スクラムの目的は、軽度の反則あるいは競技の停止があった後、早く、安全に、公平に試合を再開することである。

19条 〔原則〕

スクラムの目的は、軽度の反則や競技の中断があった後、ボール獲得のための争奪でプレーを再開することである。

 

言葉 変われど スクラムの本質 変わらず … なのだろうか?

そもそも スクラムの本質って???

 

ともかく スクラムの組み直し つまらないと 感じている。つまらない≒《面白さ》の減少 だったら 組み直しを 極力 少なくするようにすべきではないか と 考えてきて フロントロー(経験者)が 喜々と スクラムを語る姿を 思い浮かべた ということは 彼らにとっては スクラム命 スクラムが (だらだら)続くことは 快感! 《面白さ》の極致なのかもしれない

 

だとすれば ビジネスとしての リーグワンは 観客目線の《面白さ》を追求し 非・ビジネスの 学生スポーツは プレーヤー目線の《面白さ》を 追究する! というのも あり なのかもしれない。

 

令和8124

2026年1月22日木曜日

今日は Vavin の近くの若手に人気のある中華店でランチを頂きました。

 Olivier と久しぶりのランチでした。今月末から日本への旅に出発と言うので、なんでも雪国の岐阜・白川郷や温泉の一人旅(日本は大雪で大変とか)。その後、東京に戻り、更に南国のタイから、マレーシアへの旅、冬支度から真夏の国へと、衣類が大変と言って居ました。仕事が一段落してのバカンス、頼もしい仲間です(優秀なパリ大学第八の教え子の一人)、現在はアニメ映像の仕事に携わって居ます。私のパソコンや携帯電話のトラブルが生じた時には Olivier に修正依頼して助けて頂いて居る元・先生です。中華ランチ(どデカイ器に驚き、美味しい料理、30分待ちの混み様でした)の後は、近くのカフェ(Le Select )でコーヒーを飲みながら iPhon をチョイと修正してくれて 🙏🙇🏼‍♂️ 感謝 😅✌️ Bon Boyage  🎉🤩 再会は旅の後、3月に成りそうです 🤩