2013年9月30日月曜日

  復興・東北・登米市 Satoru Sato Art Meusum 特別企画展

           サブ・タイトル<限りなく幾何学構成アートを連想させる展示会>は、
1)環境造型アート・模型・デッサン展(飯塚八郎、眞板雅文、高山登、沼田直英、越野成朗、Colmenarez、Thurm 、仙台市片平地区・遊びの幾何学構成・環境造型アート・チームから、庄子祐輔、大平啓太、田川浩司、都市デザインワークスが参加)、又、不老仙館の家屋の写真を展示、2)平面・レリーフ作品展(市野泰通、江口週、北川順一郎、小鶴幸一、古藤順子、中川猛、三上秀夫、百瀬寿、MIURA折りラボからレリーフ状の紙5点、3)志津川小3年生と石森小3年生の共同制作・サトルとのコラボ展、4)サトル・サトウ・アート・ミュージアム・コレクションから選んだ作品、環境造型作品模型・デッサン展、の4つの会場に分けて展示してあります、勿論、ミュージアム前には親子ワークショップで作った<遊びの幾何学構成アート>作品も展示され、廊下の壁には親子ワークショップのスナップ写真や、アート出前講座(石森小学校と志津川小学校3年生の制作風景)の写真も展示されています。
限りなく幾何学構成アートを連想させる環境造型アート展













限りなく幾何学構成アートを連想させる平面・
レリーフ作品展





限りなく幾何学構成アートを連想させる、
復興・連帯・遊びのコラボ展、
志津川小学校&石森小学校3年生による、
横一直線の共同制作・コラボ作品
志津川小学校3年生の作品
石森小学校3年生の作品





限りなく幾何学構成アートを連想させる、
サトウ・サトルの環境造型アート、模型・
デッサン展 

2013年9月29日日曜日

オープン・セレモニー・復興・東北・登米市 Satoru Sato Art Meusum 特別企画展

司会は岩井君
布施市長のご挨拶
9月29日、日曜日、9時半<復興・東北・登米市 Satoru Sato Art Meusum 特別企画展>が無事オープン、会場には登米市市長、議会議長、宮城県東部教育事務所所長、元・三浦中田町町長夫妻はじめ多くの市民の方々が参加した中でのオープニングでした。その後の、MIURA折りラボの阿彦さんのワークショップには

30名の方が参加多いに盛り上がりました、その後、昼食は屋台の<はっと>、私の大好物、2杯おかわりしました、仙台の大平君は6杯のお替わり、びっくりしました、仙台からは東日本放送の丹吾ちゃんも何年ぶりで再会、元・河北新報社・迫支局勤務だった村上さんはご家族で、楽しい一時を過ごさせて頂きました。




















手作りはっと、美味しかったです!







2013年9月28日土曜日

復興・東北・登米市Satoru Sato Art Museum 特別企画展の最終展示作業は無事に!


復興・東北・登米市 Satoru Sato Art Museum 特別企画展の最終展示作業は無事!終えました、今日も高速バスで、ミュージアムに着くと、ゆかり&大地チームにセンターの皆様が全員集合、残りの最終展示作業開始、キャプション作業です、一段落する所を見て、私と岩井君は抜け出して中田中学に、中田中学校に展示されている作品の布の部分の取り替え作業を1時間で終えて、すぐ、ミュージアムの戻り、大きめのキャプションを小さめに作って頂いて、作品と作家名との確認、照明作業を終えて、残るはMIURA折りラボの阿彦先生を待って、最終にミウラ折りのレリーフ状の折り紙展示作業のみ、くりこま高原駅に熊谷所長が迎えに行っている間に、作品展示の微調整、阿彦先生到着後、展示に立ち会って頂き、17時に展示完了でした。その間、明日の開会式の準備も在り、土曜日にも関わらずセンターのスタッフの方は大忙しでした。感謝です。(小さな写真をクリックすると大きく見れます)
MIURA折りレリーフの折り紙展示作業
親子ワークショップの作品、台風後の再チェック

2013年9月24日火曜日

復興・東北・登米市Satoru Sato Art Museum 特別企画展の展示作業は進んでいます。

仙台を7時5分の新幹線で出発、くりこま高原駅には7時28分に到着、兄(次男)と墓参りをすませ、長男の所に寄り久しぶりに兄弟3人とお姉さんと一緒に談話、佐藤家に伝わる江戸時代の古い文献を見せてもらいコピーを頂いてパリの土産にと、9時半には、Satoru Sato Art Museum に到着、既に、センターの熊谷所長、岩井君に、木村さん、また、市民応援団の一人、内ヶ崎さん(久しぶりに再会した猛 さんは元気そのもの)も、展示室で展示の準備に取りかかっていました。サブ・タイトル/限りなく幾何学構成アートを連想させる造型アート、先ず、サトウ・サトルの環境造型アート、模型・デッサン展の展示作業開始ですと言っても、前日、岩井さん達がある程度、模型やデッサンを配置していたので助かりました、多少の位置変更をして展示作業開始、ここは、所長の腕の見せ所と、デッサンの展示ビス止めを一人で担当、さすがです。展示を終えた頃、丁度、仙台市民応援団の関本君&安部ちゃんが仙台市片平地区市民団体の協力で、広瀬川湖畔に設置されるであろう仮想の環境・幾何学構成アート作品と、大きな建築用模型を持って応援に駆けつけて下さいました。スタッフ一同でミュージアムに届いている作品梱包を開いて作品配置、展示準備が整っても、再度の変更が在ったり、17時以降は、図書室担当の佐々木さんも応援に、志津川小学校と石森小学校の遊びの共同制作コラボ展の展示が、意外と時間がかかりましたが、無事、18時過ぎに、90%の展示作業を終えて一安心の解散、私は18時半過ぎ、関本&安部チームの車に乗って一緒に仙台に20時前に帰宅、関本&安部チームは京増さんが待つターンアラウンドに20時丁度に戻れた様です。

2013年9月22日日曜日

仙台・Exposition Art Geo Construit 研究会展、無事終了致しました。

9月22日は、仙台・幾何学構成アート研究会展の最終日、11時近くにギャラリーに行ったら、清水さん、関本さん、高山さん、朱理ちゃんが受付で笑顔で迎えて下さいました。丁度、家族付き合いさせて頂いている懸田先生夫人と一緒に小山さんと後藤さんが来て下さっていました、勿論、ユキちゃんの作品を見に来たのです、後藤さんは一関一高出身で、従姉のみやちゃんと同級生と知り、びっくり嬉しかったです。ギャラリーを抜け出して、向かいの喫茶店でおしゃべり出来ました、懸田夫人は女子美出身ですから、絵に関しての審美眼をお持ちの方、ステンドガラス制作をしています。一杯、お話を伺って、楽しいひと時でした。13時にはギャラリー・ターンアラウンドでの、遊びと幾何学構成アート・環境造型アートモニュメント模型と図面、エスキースの作品を見せて頂き、その審査に参加、16時を過ぎたので、急いで、再度、仙建ギャラリーに戻りました。何と珍しい方が、ミカちゃんが来て居て感謝、その後、男澤夫妻も来て、17時前に庄子君が来て、関本君と、ユキちゃんの作品を熱心に見て帰り、丁度、17時に成ってから、ミカちゃんも手伝って下さり、勿論、研究会のメンバーの皆様と搬入した時と同じ段ボールやケースに入れ直し、18時には、無事、終了致しました。全員集合とは行きませんでした、志津ちゃんはパリに旅行中、ユキちゃんは多摩美の部活で忙しく、関本君は模型作品の梱包でターンアラウンドに、3名が欠席でしたが、安部ちゃんは車で運送担当、男澤さん、朱理ちゃん、清水さん、関本さん、高山さん、特別参加の三上さんと私で作品梱包、間違わない様に包んで楽しく終えました。








Exposition Art Geo Construit 2013 、ターンアラウンド・TTT地域探検隊・環境造型アート作品模型審査会

8月18日のブログで紹介しています、Exposition Art Geo Construit 2013 、ターンアラウンド・TTT地域探検隊が挑戦する<遊びと幾何学構成アート>環境造型アートモニュメント制作の模型&図面の批評会が14時に開催と思いきや、13時に来て下さいと、連絡が入り、自転車で飛んで行きました。13時前に着いたら安部ちゃんだけ、13時過ぎに庄子君が作品を持ち運んだのは、紅一点の京増君、建築科卒の社会人ほやほや、建築事務所の田川、大平の両君、彫刻科を出たベテランの庄子君、造型アートを学んだ関本君の5点、模型&図面を、豊嶋君と今野会長と3人でそれぞれの立場から意見を述べて楽しいひと時、皆さん、良く頑張りました。出来上がった模型よりコンセプトが面白い、実際に片平地区の公園や広瀬川湖畔に設置出来たら良さそうな作品も、楽しみです。16時過ぎになったので慌てて、仙建ギャラリーに戻りました。