2019年9月28日土曜日

Incroyable mais C'est vrai , Japon gagné contre Irlande

ラグビー・ワールドカップの優勝候補のアイルランドと開催国 日本との試合、世界中のラグビーフアンなら日本のアイルランド戦、日本が健闘して点差が少なくなってもアイルランドの勝ちと予想されて居た中で、なんと、前半戦健闘して9対12、後半戦に入ると、なんと、相手をノートライに抑え、日本は逆転1トライを含め10対0と、終盤間際迄、目が離せない展開に、そして試合終了のホイッスルが鳴ると、19対12、日本が世界トップ(世界ランキング1、2位)のアイルランドに劇的勝利を、まさに歓喜の時、凄いに尽きます。フランスの仲間から祝いのメールやメッセンジャーで届いて居ます。

今日のランチは・・・寿司食えな〜

今日は高山さん姉妹にお寿司を頂きました、当分、パリでは塩竈の寿司は食べれないでしょうからと、3人で頂くと食べれるもので、最初は各自一皿ずつ、それからが大変!美味しいのでついつい、皆さんにつられて、結果は、幸せ満腹感250%でした!いや〜頂きました、満腹でした。

3個、確かに在りました、

2019年9月27日金曜日

春日の勝っちゃんより・明日は我が身か・・確かに!

サトル 殿
6月の個展鑑賞から4か月経過、10月7日にパリへ戻るそうでね。
母国日本での「渡仏50周年記念個展」が成功裏に終え何よりでしたね。
パリに戻り「在仏50周年記念個展」も人徳と知名度も申し分ないので成功間違いなしでしょう。
ところで我が近況を報告しますが驚かないでください。
後期高齢者目前のサトル会のメンバーの参考のためにもブログ掲載もOKです。
愛妻が6月28日に脳梗塞で倒れ、救急車で緊急搬送。
一命を取りとめたものの、右脚ひざの靭帯損傷で自立歩行不可、
現在リハビリ専門病院でリハビリ専念中です。
言語障害で話しかけに対する返答は少し時間がかかりますが、何とか意思の疎通は可能です。
「要介護4」の認定を受けました。
要介護4とは、介護なしでは日常生活を営むことが困難となる状態です。
リハビリ専門病院の入院期限は12月いっぱいで、強制退去です。
その後は㈰自立可能等であれば、自宅介護㈪だめなら公的特老ホーム
㈫だめなら介護付き有料老人ホームのいずれかの選択です。
㈪はどこも待機者が数百人㈫はびっくりするほどの高額・・・
麻生財務大臣の「老後蓄えは2000万円必要」でも足りない「介護破産」という現実です。
現在、県内の施設を10カ所ほど申し込んでいますが、見通しは暗いです。
以上、グタグタ話しましたが、皆さんも明日は我が身かとの思いでその時に備えましょう。

来年もサトル会の皆さんに元気でお会いできること、無事帰仏、
パリでの在仏50周年記念作品集サイン会・個展の大成功を念じています。ボンボヤージ  春日より

2019年9月26日木曜日

今日は作品展示作業

渡仏50年特別展パート II の展示作業が始まりました、今日は仙台から高速バスで登米市役所前に到着、先ず、墓参りしてから中田生涯学習センターに9時50分頃着き、いつもの様に蛇好所長、職員の粕谷さん、佐々木さん、加藤さん、佐藤さん、勿論、友の会の応援隊、展示お手伝いの森さん、菅原さんにもご挨拶、コーヒーを頂いてから、先ず、3階の展示会場に着くと、事前に粕谷さん、佐々木さんを中心に選定された作品が各部屋に置かれて居ました。ただ、1点、作品が見つからないと言う事で、はてな!と、2つの収蔵庫をくまなく捜しても見つからず、最後は佐々木さんが棚の上まで登って奥の方から手前に移動しながら、ニヤリ、これかなと!と同時に思い出せました、レリーフの作品は15cmの厚さの作品、(葉巻の箱を斜めに切って、ちょっぴりダダ的・構成的な、ドイツの展覧会に出品した作品、葉巻好きなドイツのコレクターがコレクションした作品をミュージアムの為にと頂いた訳在る作品)私が他の作品と触れない様にと最上段上に大切に置いた作品でした。2、3点の移動が在りましたが無事、最終作品設定、位置決めが終えて、一安心、書類を点検しながら作品確認、重い作品は4人で丁重に取り扱われ感謝しています。10月1日は、いつもの様に松葉杖なし、車椅子なしでお邪魔して元気に撮影出来そうです。 今日は、親日家で知られるフランス共和国第22代大統領、Jacques Chirac 氏が86歳で亡くなったと報道されました。

2019年9月25日水曜日

佐藤正其さんからのニュース

ラグビーW杯、25日の試合は、フィジー対ウルグアイ戦、なんと、パリでお会いした長谷川夫妻と佐藤正其さんが応援に行って居ました。長谷川さんとはFacebookで、正其さんにはメールで写真を送って頂きました。試合は、前半、ウルグアイが24対12とリード、後半フイジーが追い上げましたが結果は30対27の3点差、格下のウルグアイが勝利を納めました。
仲間とフィジー・フアン
新日鉄V戦士・石山さんと正其さん、石山さんは釜石開催地に立候補する発案者で、復興スタジアム建設の原動力になった方です。
女子高生の洞口さん、昨年のスタジアムこけら落としのイベントで読み上げたスピーチが感動を呼びました。今日もボランテアで震災の語り部ボランテアをして居ました。

2019年9月21日土曜日

Rugby World Cup : France contre Argentin

今日は竹馬の友、ラグビーキチの佐藤の和夫ちゃんに(開幕戦の日本対ロシア戦、21日のオール・ブラック対南アフリカ戦など切符が取れずに)、運良くフランス対アルゼンチン戦の切符を取って頂いたので一緒に観戦、やはり親しくしているラグビー・キチの岡島正明さんや、パリの JAPON 🆚FRANCE 戦をご一緒した、仙台の佐藤正其さん、銀座の長谷川博章ご夫妻、当時ロンドンから来た中谷さん(現在、神奈川滞在)も、勿論、佐高の先輩熊谷さん、同期の高崎さん、後輩の菊地さんも会場に来ているはずと(彼らは日本対ロシア戦も観戦したはず)、会えるかなと思って居たら正其さんから佐藤さん、今どこですかと連絡が携帯に入り席番号を教えて下さい行きますから!と、(ラグビー観戦で友達になった仙台市ラクビーで活躍した正其さん)、5、6分後、足大丈夫ですかと、再会出来ました!同じ、佐藤が3人で案内嬢の方に写真を撮って頂きました。試合はそれはそれは白熱戦、結果は2点差、どちらが勝っても文句言えないスリル・ハラハラ在る試合、ドロップキックがモノを言いました、周りは日本人よりフランス語とスペイン語の会話・応援で盛り上がっていて、久しぶりにラグビーの楽しさを堪能出来ました。

和夫ちゃん
正其さん
試合前のフランスチーム

2019年9月20日金曜日

RUGBY WORLUP JAPAN日本2019

アジア初のラグビー・ワールド・カップ・開幕戦・日本対ロシア戦は、9月20日東京スタジアムで、決勝戦は11月2日、競技場は北海道から九州、12ヶ所で行われます、参加国は20カ国、Pool A, B, C , D のブロックに別れて5カ国ずつ参加して、各Pool上位2チームが決勝トーナメントに駒を進めます。日本対ロシアは30対10で日本が勝ち、先ず一安心、唯、Pool には強豪アイルランド、スコットランド世界ランキングは1位と8位、いずれも日本より上位なのでスコットランド戦が注目されますが、その前に、アイルランド戦、期待しています。外国人の盛り上がりと比較すると未だ未だ盛り上がりが少ない感じ、パリと東京では温度差が愕然としています。皆さん、応援しましょう!

2019年9月18日水曜日

渡仏50周年特別展・パートII の準備は・・・

Satoru Sato Art Museum の特別展、渡仏50周年特別展 Part - I が、今月22日で終了します、是非、ご覧ください。その後、10月1日より12月28日迄、Part - II が開催される予定で、現在、1985年から2019年迄の作品の中から作品選定をセンターの粕谷さん、佐々木さんを中心に準備が進んで居ます、日本では渡仏50年、パリでは在仏50年、記念作品集を出版して下さった Edition FVW の directeur、Frank 氏の紹介で、4月末、在仏50周年作品集記念展(美術評論家 Gérard Xuriguera 氏同席のサイン会)を Galerie Pierre François Garcierで行われる予定でしたが、日本の展覧会の後にと延期して頂き、11月5日に開催する事に(Franceでは既に Touquet Paris Plage のGalerie Wagner で 記念展(サイン会)を開催して頂き、又、ポンピード文化センターやパリ市立美術館の書籍コーナーはじめアート関係の書店で作品集は紹介されています)、長期の日本滞在の夏休みを終えて枯葉舞うパリへ戻るのも後わずか、仙台から比較的近い大衡村ふるさと美術館での特別展(個展)も今月24日で終了致しますので、そちらも是非、ご覧下さい。写真は11月5日、パリの案内状を早々と掲載してみました。

2019年9月10日火曜日

上空からの画像が届きました

大衡村ふるさと美術館の庄司館長より、土曜日に開催された竹による、遊びのアート・丸、三角、四角のワークショップの作品を上空から撮った画像が届きました。
円の直径は4.7mです
正立方体も見えます、斜めに2本の竹が入って居ます

2019年9月8日日曜日

今日は Ichi とランチ!

Ichi と久しぶりのランチを鰻の大観楼で頂きました、その後、一緒に墓参り、前日、Ichi が花をあげて居ましたが、今日も一緒に花を・・・

2019年9月7日土曜日

Workshopワークショップ・大衡村ふるさと美術館の広場で

晴天の中、素材・竹によるワークショップが開催されました。今日は上原さんと待ち合わせ、彼の車で、予定の9時半到着予定で仙台・米ヶ袋を発ち、2分前に到着、ミュージアムの庭には既に庄司館長はじめ10名近くの方々が待機していました。
早速、場所決め、木と木を直線で結び、東西の線(45.20m)のある起点から北(35.60)に在る木に向けて直角にとり、自然の中で直感的な基本配置図を作り、ただ、円、四角錐、正立方体を傾斜の在る庭に置くのは以外と難しい所も在り、その工夫も皆さんで考え、仙台から庭設計の上原さん、竹作り名人の矢吹さん、パリのアトリエに来て下さった大塚ご夫妻、登米市中田の粕谷さんも参加して、庄司館長チームに狩野さん(大衡村の狩野造園)が中心にワークショップが開始されました、又、workshop直前に参加者の皆様を美術館にご案内して頂き展示されて居る私の作品を、説明・解説はサトル・ミュージアムの登米市中田生涯学習センターの粕谷さんに緊急にお願い致しました(作品の取扱、展示方法、作品の歴史を知っている数少ない方でも在りますから、最適なので・すみませ〜ん)。その間、我々は位置決めた場所に竹を運んで頂き、10時15分開始、13時近く迄、大人と子供29名の参加で楽しく頑張れました。作品は見事に完成、来年迄は見れそうです。
なだらかな丘で、作品設置位置決め
青竹は重いのです
子供達も館長と一緒に竹を置く作業を
凧名人・矢吹さん、正立方体を担当して下さいました
造園名人の狩野さんから竹を結ぶ閉め縄の結び方教わります
左から上原さん、大塚夫妻、粕谷さん
仙台から駆けつけて下さった大塚夫妻、見事に四角錐、完成!
滑り込みセーフ、森夫妻と会えました、