2016年6月29日水曜日

中嶋先生とバッタリ、再会。

今日はアート出前講座の材料揃えの準備段階、朝から、センターの皆さん&友の会事務局の皆様は缶詰状態で、厚めの色紙をカッターナイフで丸・三角・四角とカット、材木もすでに切り終えて、怪我をしないように角はヤスリをかけて見事に完成させていました、昼も全員外出なし、黙々と事務所で弁当食べて、午後はアート・トリエンナーレの打ち合わせ予定時刻より1時間長い話し合いに、何かが近づいて来ています。その間、午前11時過ぎ丁度、一階の事務局に、聞き覚えのある声が玄関先から聞こえてきて、まさかと思いきや、やはり、中嶋先生、いつもと変わらず元気いっぱい、ミュージアム訪問に、偶然、お会い出来、久しぶりの再会、中嶋先生のお友達と一緒に、ちょっぴりミュージアムをご案内出来ました。

2016年6月26日日曜日

第5回<Association Recherche Art Géo Construit à Séndai>展、打ち合わせ

仙台・アート・ジェオ・コンストウルイ研究会、今年最初の話し合いが、13時より大町の Cafe&Gallery Hangaround で開始、今日の出席者は安部朝美、上原啓五、大平啓太、佐藤朱理、関本陽子の皆様でした、メンバーの男澤享、小山維子、関本欣哉、高野志津、高山聖子&圭子親子、三上秀夫、そして清水まち子さんも不参加でした、珈琲を飲みながら美味しいケーキとサクランボ頂きながら、9ヶ月ぶりの再会、皆さんの近況とパリの話題を、そして、今年は、これ迄の幾何学構成アートに平面で在りながら立体を感じさせる視覚アートを取り入れた作品に挑戦する方はと、Yaacov-Agam, Josef-Albers, El-Lissitzky, Victor-Vasarel の作品を参考に見て頂き、意見交換、早速、上原さん、大平さんはデッサンを開始楽しみです、今年も研究会会場は白松がモナカ本舗の白松ロフトホール4階で7月3日より開始、展覧会は8月23日から、これ迄4回続いていた Sénkén(仙建)Gallery から、今年は、Gallery Turnaroundに会場を移し、新たな出発と言う事に成りました。どんな作品が生まれるか、楽しみです。

2016年6月23日木曜日

第三回、国際登米アートトリエンナーレの打ち合わせ・・

仙台からの高速バスで登米市に、中田学習センターに着くと、今年、4月から就任の伊藤センター所長と図書の方で新任の佐藤さんに初めてお会い出来ました。担当の粕谷さん、石森章太郎ふるさと記念館の菊地副館長、元気いっぱいの岩井さん、図書の佐々木さん、友の会の事務局の恵美さんは、昨年と変わらず、なんと、以前、センター勤務の木村さんが友の会事務局に大歓迎。挨拶している内に、友の会日下会長、熊谷事務局長も見えられて、早速、打ち合わせ、今年、第三回の国際登米アートトリエンナーレ開催年、早速、場所を替えて、報告件質問等等、昼飯時間が過ぎて慌ててランチに、午後は6月28日から始まるアート出前講座の打ち合わせ準備等等、今日は一日雨が降っていました。

作品撤去は友の会の皆さんで・・

長い間、登米市中田生涯学習センター(Satoru Sato Art Museum)前庭に設置されている親子ワークショップで制作した作品はミュージアムのモニュメントとしてなじんで来ました、3年前、復興・登米・アート・トリエンナーレの時、大勢の方々(仙台からの応援チームも参加)と Satoru Sato Art Museum 友の会の皆さんが数日かけて立体物を組立てて親子ワークショップが開催、その後、2年前は親子で白の色を板壁に直接塗り、昨年は黒を塗り、基本形は同じでも、毎年それぞれ違った雰囲気を出して、約3年、台風等の事故にも遭わず(対応準備万端で)今月の6月5日まで皆さんの来館を歓迎して居ましたが、今回、6月6日と18日、2日間を費やして、立体物を内側から順番に取り外し最終的に無事解体作業が終えましたと粕谷さんから知らせが入って居ました、小雨降る中、いざ、現場に入ると、何かが足りない・・・何故か設置した跡が鮮明に見えて来るモノです。今日は6月23日、7月半ばになれば、その跡も無くなる事でしょう。今年は待望の第三回・国際・登米アート・トリエンナーレ開催の年、今年の親子ワークショップの新作はどんな作品が現れるのか楽しみにしている所です。

2016年6月19日日曜日

新宿にて、久しぶりの再会

10時丁度に新宿南口で鈴木重雄さんと待ち合わせ、彼とは岡本謙次郎先生健在の頃、目黒の先生宅で紹介されたのが初めて、岡本先生が晩年一番安心して交流して居た教え子、彼は岡本教授の出版物から美術評論の新聞記事まで読みあさり、日本・美術評論家連盟初代会長の意味と岡本教授の功績を理解し、尊敬し、彼の生き様を冷静にみていた数少ない教え子、そんな彼が岡本謙次郎先生亡き後、恩師の資料を集めて先ず一冊目の本を出版しようと努力している、千石英世氏の協力を得て進行中、彼のホームページを見れば一目瞭然、岡本先生と交流の在った作家達を含めた記録が、勿論、彼は文章を書けて行動力も在り、資料整理する能力は抜群、私には真似出来ない素晴ら努力家、絵も好きで若い時からコレクションもしている。そんな彼との再会は、いつもの様に岡本先生の話が中心、目黒の岡本宅を岡本謙次郎資料館として残せなかったのが残念と言うのが二人の意見、再会を約束して別れました。12時過ぎに、東京で作家活動をしていて、仙台アート・ジェオ・コントウルイ( Art Géo Construit ) 研究会のメンバーでもあるユキちゃんと再会、今年の展覧会のテーマは、これ迄の、丸、三角、四角、直線のテーマから自由作を1点、他に、視覚アート的な作品、平面でいながら立体を表現する様な、例えば Y・Agam、 V・ Vasarely 、El・ Lissitzky 、J・Albers 等の話をしながら、改たな挑戦を、ゆきちゃんは東京である程度デッサンを決めてから仙台の白松ロフトホールでの研究会に出席、仙台で作品制作完成させる計画の様です(展覧会は8月23日から、昨年迄、4回続いた Senken Gallery から移り Gallery Turnaround で開催されます)、夕方、東京発「はやぶさ」に、いつもの様に座れば即座睡魔に襲われて程よく眼が覚めたら白石蔵王を通過の知らせが、無事、仙台で下車出来ました。仙台駅を出ると東京と異なり、気温も湿度も低く、すみ易い感じ。

2016年6月18日土曜日

四谷四丁目、東京駅、丸の内、銀座、新宿と移動

今日の墓参りは四谷三丁目、それから東京駅・銀の鈴広場に、佐沼高等学校16回生のミニ・クラス会、今回は幹事役の春日の勝ちゃんの受勲のお祝いも兼ねて、又、私と親しい1年後輩の菊地薫さん、今回初参加の2年後輩の佐々木幸男さんは、同級の安田富さんを誘って下さって、全員で16名の参加、丸の内の勝ちゃんの知り合いの日本料理店のお店の奥部屋を貸し切り、皆さんリラックスして楽しめました、幸男さんからのプレゼントが在りました(ピアニストの田村真穂ちゃんと尺八の幸男さんの演奏、曲名は・希望の光が丘:作曲・佐々木幸男のテープを頂きました)。真穂ちゃんは私のブログに既に登場しているバリバリのピアニストです、又、安田富さんからは手作りの素敵な草履を頂きました。ミニ・クラス会解散後は菊地さんと歩行者天国の銀座通り迄歩いて2丁目の喫茶店に、彼の話を聴きたくって、彼は福島県の飯舘村で現場支援を為さっている凄い奴(気軽な、先輩を立ててくれる後輩、それでいて・先輩みたいな素敵で凄い奴、ラクビー・キチでネパール語を話すプロの元・山男)、日本滞在中、彼との再会を約束して別れ、銀座のAppleへ、インターネットが繫がるのにメールが受信されるのに送信が出来ないと言う事で調べて頂き、最終的に日本アドレス版の方から送信出来る様に、フランスのメールアドレスから送信出来ないのは解らないと言うか調べようが無いと、要は送信出来れば良い事なのでとりあえず安心、受信はフランスと日本の2カ所のメールアドレスで今迄とおり受信が出来るので夏休みの日本滞在中はOKと言う事でホットしました、それから新宿紀伊国屋へ、造型作家の沼チャンと市川さんとの待ち合わせ、パソコン修正で思ったより時間がかかり30分遅れる旨を事前に連絡して、その変更時間丁度に再会出来ました。飲めない私と笊の様にアルコールを浴びる二人、不思議な組み合わせですが何故か話が合うと言うか、二人の会話が、又、面白く、まるで真面目な?漫才士顔負け、早速、何か入れようかと、昔、喜楽寿司のお店が在った近くの鰻屋さんに入り、鰻を、日本の鰻は最高です、ビールで先ず乾杯、料理が出ると竹の筒に入った日本酒を一緒に頂き(と言っても、私の酒の量は雀の涙ほど)、会話は弾みに弾み、その後、南口に向かいながら、2次会、3次会とお店をはしご、4次会は最後にと私が珈琲をリクエスト、二人は渋々、喫茶店!と言いながら、南口の高島屋辺りの喫茶店に、所がどこも満席、土曜日の夜ですから、又、そろそろ喫茶店を閉めるお店も在り、そこで、その先は二人に任せて、私は帰宅に、多分、二人は朝帰りかも・・・今日も楽しい一夜でした。
 

2016年6月17日金曜日

久しぶり、谷中・京橋・銀座・乃木坂

今日は先ず谷中に墓参り後、造型作家・市野&中川両氏との再会、指定された待ち合わせ場所は京橋にあるギャラリーK、現在 ギャラリーK の担当者は30数年前にTSA(東京)を卒業しパーフォーマンス作家でも在る宇留野君、TSA時代に斉藤義重、飯塚八郎を中心に市野&中川両氏はじめいろんな講師からも学んだ方、そんな関係で良く待ち合わせ場所に、冷たいお茶を頂きながら中川さんから差し出されたのは昨年2015年・上海梧桐美術館で開催された〖2015 TSA 中日交流展・芸術の絆〗177ページのカタログと2冊目は「スプリングス」2016 .  3.17  特集:2016 表現の現在ー軌跡と創造ー軌跡編(学校法人中延学園/朋優学院高等学校)1968-2016 の88ページのカタログでした。造型作家で美術教育者でも在る飯塚八郎先生が中心に学校(中延学園・TAS・優朋学院)の歴史と彼の歴史が同行する様な、そしてやはり画家で造型作家の斉藤義重先生との繋がり関わりが、市野&中川両氏はじめ多くの講師スタッフと共に、学生達に多くの影響を与えた記録・貴重な資料〖軌跡編〗と成っていたのに感心しました。その後、銀座に出て海鮮丼を3人で食べて、彼らの友人の展覧会に見に(銀座6丁目)、その後、喫茶店でお喋り、途中、運良く村上さん(造型作家で朋優学院の先生)が来て下さり、4人での会話、7月2日、佐藤早苗理事長の偲ぶ会が在ると言うので再会を約束して別れました、その後、銀座3丁目のApple社に、パリで使えたノートパソコンのメール送信が羽田に着いた途端に使えなく成り(以前はパリでも日本でも両方使えたメール送信が使えなくなり)、点検、修正の予約を取りに、明日の午後3時45分が取れて、そこから、乃木坂に、こちらも久しぶり、東京で一番初めに開店したフランス料理の店、歴史あるビストロ・シェ・ピエールのお店に、パリで東日本大震災の時にお世話に成った志水さんと夕食、ピエールの説明によると以前はフランスの肉を取り寄せて料理していたが、狂牛病の影響で(既に、ヨーロッパでは狂牛病の問題は解決しているのですが日本には輸入されずに)、只今、オーストラリア産の美味しい肉を取り寄せて居るそうです、料理の腕は抜群、羊の料理を頂き、勿論、Entrée、Plat 、Dessert 、Café と美味しく頂きました。ワインはフランスの赤ワイン、酒を飲めない私でも時には美味しいワインだと自然に飲めるモノです。残念ながら会話と食べるのに夢中で素敵な料理の写真を撮るのを忘れてしまい、慌ててデザート(お菓子)の写真をかろうじて撮れました。
左から市野、中川、宇留野の三氏
選ぶのが問題です・・・

2016年6月11日土曜日

佐々木 幸男 さんからのメール

洪水があったようですが、大丈夫でしたか。昭和58年1月4日に城市さんから佐高会の役員の要請があり、独り身を理由にお断りしましたが、私の意見を反映させるからと言われ、お引き受けしました。 最大限出席出来るように努めて参りましたが、仕事をどうしても休めない夜勤日に当たると、どの様にしたら仕事を抜け出せるか、無い頭で必死に考えたあの頃が懐かしく思い起こされます。
城市さんには大変お世話になりましたが何のお役にも立てなくて。不思議なことに、御自宅近くの病院にお見舞いに行った時には涙が出ました。 親や兄弟の時には出なかったのに。葬儀の時、巨星落つとSFMの会員の一人が言いましたが、御健在だったらと早すぎた御逝去が悼まれてなりません。
今年の佐高会は11月12日(土)八方苑の予定です。
その頃まで御滞在でしたら是非御出席を!美術部だったという的場出身の旧姓佐藤百合子先輩が今年68回目の三軌展皮工芸の部門で最高の文部科学大臣賞を受賞されました。同級生の弟さんとその娘さんは尺八と箏で受賞されていたので家族三人受賞とか﨏先輩をはじめ、同窓生の御活躍は励みになります。

〖2年後輩の佐々木幸男さんから、メールを頂きました、今度、東京でのミニ・クラス会に参加して下さる佐々木さんは、一年後輩の菊地薫さんと同様、SFMの会員で、又、城市大先輩と一緒にお会いしている頼れる後輩です、文部大臣賞を受賞された佐藤百合子さんは1年先輩で銀座の個展の時にお会いして、既に私のブログに登場しています、そうそう、佐々木さんと同期で美術部の後輩、上野女史は現在・在京佐高会の副会長と知りました、皆さん、元気に頑張っていて、同級生・先輩・後輩の皆様から元気を頂ける事に、感謝しています〗

2016年6月7日火曜日

勝チャンからの便り・諏訪公園の大樹は

サトル 殿
 6月4日に久々に田舎の実家に帰りました。その際にあなたから聞いた諏訪公園に行き、あなたの熱心な嘆願で伐採されずに生き残ったという大樹を探しました。たぶんこの木かなと思われたのが添付写真の「プラタナス」でした。他には大樹は見当たりませんのでこの木かなと思いました?
優雅な趣、気品のある大樹は、諏訪公園ではこの木だけです・・・。
 さて、いよいよ日本に凱旋帰国する日が近づいてきましたね。その日は日本時間6月18日(土)11:30 待ち合せ場所は東京駅「銀の鈴」です。
参加予定者は女性9名、男性は後輩2名を加え7名の計16名です。
東京は6月5日に「梅雨入り」し、暫く鬱陶しい日々が続きますが、雨に輝く「紫陽花」のように、生き生きとした気持で過ごしたいと思います。

福島飯坂温泉での中学同級生による古希兼叙勲祝いは大いに盛り上がりました。しばらくは事務所で静かに過ごし、18日の再会に備えたいと思います。
皆さんも1年ぶりの再会を楽しみにお待ちしていますよ。
それでは日本に向け BON VOYAGE  2016.6.7  JAPAN  K. 春日

〖当時、アリーナの隣りに公園を造る時、総て新しく平地にする計画で、多くの樹が伐採されました、自然と歴史、樹に対する思いを残す様にと慌てて役所に願い出て、歴史を刻む諏訪神社、神社の南には昔、館が在り(館の北門に神社が奉納されていた訳です)その館の敷地内にあるプラタナスの樹を運良く残して頂きました、勝チャン達が学んだ旧・宝江中学校の生徒の遊び場として親しまれた場所に在ったプラタナスの大樹は諏訪公園の中で今も生きています〗

2016年6月5日日曜日

お変わりありませんか。

達さん、   ご無沙汰しております。皆様お元気ですか?
パリのセーヌ川が増水したとのこと、ニュースで知りました。近年世界中が異常気象の影響を受けていますね。
4月中旬にポルトガルを旅行して来ました。10年ぶりで楽しかったです。
二月頃に癌が発見されたと友人から連絡があり、病院を訪れたりしていましたが、5月初めに亡くなってしまいました。健康の重みを感じ得ませんでした。忙しくしていましたので、なかなか連絡が取れず申し訳ありませんでした。
18日にはまたお会い出来ることを楽しみにしております。気を付けて帰国してください。
澄子

〖スミちゃんからのメールが届きました、ホント、地球も生き物、人間社会の影響で地球も変化せざるを得ないのですね、セーヌ河の水位は少しずつ少なめに成っていますが、未だ未だ、いろんな所で被害が出て居る様子、オートルート(高速道路) A10が 河の様に成っている報道を見て吃驚です。
木下御夫妻は毎年2回、ヴァカンスを外国の何処かに飛んでいるので、今回10年ぶりのポルトガルでしたね、ポルトガルと言えば、私の野外立体作品が3点設置されている国、ゾウカバこと怜子チャン一行が以前、ポルトー港に近いサント・テイルソ市を訪ね私の作品を見てくださいましたが、スミちゃん夫妻にも見て欲しかったです。それはそうとスミちゃんの友人が亡くなった様子、ホント、健康が一番です。さて、今日はテニス・全仏オープン・パリのローランギャロスで男子シングルス決勝戦、期待どおり、ジョコビッチ(セルビア)がマリー(イギリス)を下し、史上8人目の生涯4大大会全制覇達成の瞬間をテレビで観戦、女性シングルスは昨日スペインのムグルサが初優勝、そう言えば、スミちゃんは高校時代テニス部で活躍した方、そう言えば一年先輩の今野先輩はインターハイに出た強者、今年の夏も仙台で再会計画、その前に、スミちゃん達と東京でミニ・クラス会、楽しみにしている所、特別参加の菊地さん、佐々木さんとも再会出来るので楽しみです〗

A10の高速道路が河に変化?


2016年6月4日土曜日

見舞いのメールが届きました

こんにちは、
お元気のことと思います。すっかりご無沙汰していました。
今朝のBS1で、パリも水害でルーブルでは地下の作品を地上に・・・と放映してました。
大丈夫かしらと 少々心配になって、メールしてます。どうですか?
こちらは 緑が美しく、気持ちいい6月を迎えています。
今朝、我が家では ガタガタ騒ぎが。ベランダの緑に水やり、絵を描き乾かしてる間に、ご飯の用。その後、らっきょう漬けをしていたら、去年、変えたばかりの台所の蛇口から水漏れがあり、始めちょろちょろ、ジャーじゃーに。ず~っと手で押さえてることは出来ないので、鉄鍋で・・。8時に業者が来て、シンク丸ごとかえるのだとか・・・。びっくりでしょ!  長く生きてると 色んなことがあるよな~と。
水害お見舞い申し上げます。
ハート&アート空間 ビーアイ  関口 怜子 

2016年6月3日金曜日

パリのセーヌ川、氾濫の危機

フランスやドイツで長雨の影響で洪水が発生して居ます、勿論、原因は地球温暖化の影響、パリのセーヌ川氾濫の恐れ在りとテレビ、ラジオで報道されています、セーヌ川の上流では既に洪水が発生、大きな被害が出ています、パリに流れ着く迄に洪水の影響で水量は多少、少なく成っていると思いますが、今夜が一番、パリのセーヌ川の水位が上がる予報で緊張感が漂っています。ルーブル美術館地下の展示作品、収蔵庫の作品は既に移動されて、観光客で賑わう芸術橋(Pont des Arts)は流される可能性が在り15時から立ち入り禁止、セーヌ川沿岸の高速道路や散歩道も水面下、現在、鉄道のストが在り、交通・輸送関係に大きな影響が出ています、勿論、全仏オープンも同時に開催されているパリです。
セーヌ川上流では既に洪水
Pont des Arts は立ち入り禁止
ルーブル美術館手前の水位が上がっています。

2016年6月2日木曜日

Cruz-Diez の個展・開催されました。

視覚芸術の巨匠・Cruz-Diez の個展が、Galerie Denise René / 22 rue Charlot 75003 Paris で開催されました。 彼のレリーフ作品と版画は Satoru Sato Art Museum にコレクションされています、又、第一回、登米・アート・トリエンナーレにも参加頂いています。上の写真は Adriana Cruz と Carlitos Cruz

2016年6月1日水曜日

Contempler le Silence au Musée du Touquet-Paris-Plage

Contempler le Silence : Promenade dans la donation André Le Bozec
                   Exposition du 18 juin au 25 septembre 2016