2016年6月17日金曜日

久しぶり、谷中・京橋・銀座・乃木坂

今日は先ず谷中に墓参り後、造型作家・市野&中川両氏との再会、指定された待ち合わせ場所は京橋にあるギャラリーK、現在 ギャラリーK の担当者は30数年前にTSA(東京)を卒業しパーフォーマンス作家でも在る宇留野君、TSA時代に斉藤義重、飯塚八郎を中心に市野&中川両氏はじめいろんな講師からも学んだ方、そんな関係で良く待ち合わせ場所に、冷たいお茶を頂きながら中川さんから差し出されたのは昨年2015年・上海梧桐美術館で開催された〖2015 TSA 中日交流展・芸術の絆〗177ページのカタログと2冊目は「スプリングス」2016 .  3.17  特集:2016 表現の現在ー軌跡と創造ー軌跡編(学校法人中延学園/朋優学院高等学校)1968-2016 の88ページのカタログでした。造型作家で美術教育者でも在る飯塚八郎先生が中心に学校(中延学園・TAS・優朋学院)の歴史と彼の歴史が同行する様な、そしてやはり画家で造型作家の斉藤義重先生との繋がり関わりが、市野&中川両氏はじめ多くの講師スタッフと共に、学生達に多くの影響を与えた記録・貴重な資料〖軌跡編〗と成っていたのに感心しました。その後、銀座に出て海鮮丼を3人で食べて、彼らの友人の展覧会に見に(銀座6丁目)、その後、喫茶店でお喋り、途中、運良く村上さん(造型作家で朋優学院の先生)が来て下さり、4人での会話、7月2日、佐藤早苗理事長の偲ぶ会が在ると言うので再会を約束して別れました、その後、銀座3丁目のApple社に、パリで使えたノートパソコンのメール送信が羽田に着いた途端に使えなく成り(以前はパリでも日本でも両方使えたメール送信が使えなくなり)、点検、修正の予約を取りに、明日の午後3時45分が取れて、そこから、乃木坂に、こちらも久しぶり、東京で一番初めに開店したフランス料理の店、歴史あるビストロ・シェ・ピエールのお店に、パリで東日本大震災の時にお世話に成った志水さんと夕食、ピエールの説明によると以前はフランスの肉を取り寄せて料理していたが、狂牛病の影響で(既に、ヨーロッパでは狂牛病の問題は解決しているのですが日本には輸入されずに)、只今、オーストラリア産の美味しい肉を取り寄せて居るそうです、料理の腕は抜群、羊の料理を頂き、勿論、Entrée、Plat 、Dessert 、Café と美味しく頂きました。ワインはフランスの赤ワイン、酒を飲めない私でも時には美味しいワインだと自然に飲めるモノです。残念ながら会話と食べるのに夢中で素敵な料理の写真を撮るのを忘れてしまい、慌ててデザート(お菓子)の写真をかろうじて撮れました。
左から市野、中川、宇留野の三氏
選ぶのが問題です・・・

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