2013年10月30日水曜日

今日、フランス国民が安堵したニュースが・・・

Areva SA(アレヴァ社)に勤務の社員四人が2010年、アフリカ、Niger(二ジェール)共和国のArlit 市で、アルカイダに拉致されていましたが、昨日、現地で3年ぶりに解放され、今日、パリで大統領や家族が迎える中、無事、帰国、嬉しいニュースが連続的にテレビで放映されていました。新聞やテレビ関係の報道関係者の拉致が多い中での技術者の拉致、迎える側の家族や仲間達の安堵と歓喜の中で、静かに頭を垂れながら無口に成っている4人の社員が印象的でした。昨夜から今日の昼迄、安堵の話題から夕方には既に拉致・解放条件の話題に移っています、フランス人が世界で拉致されている人数は中近東を含めて未だ7人の方々が拉致されています。           アレヴァ社とはパリに本社を置く、世界最大の原子力産業複合企業、傘下に複数の原子力産業企業を持ち、フランス共和国政府の原子力政策の転換により、2001年に複合企業として設立された会社です。

2013年10月27日日曜日

フランスの夏時間が、従来の時間帯に戻りました。

10月27日の午前3時に、時計の針を1時間戻して、午前2時に置きます、元の時間帯(=冬時間)に戻り、夏時間のフランスと日本との時差が7時間でしたが、これからは8時間になります、今日だけは何となく、朝方、1時間長くベットに居れて得した感じ、昨夜中から突風が吹くパリは小雨がふりつけている日曜日、芸術の秋、グランパレではFIAC(国際芸術見本市)が開催され、画廊街も賑わっています。

2013年10月26日土曜日

北の古狸氏より、久しぶりのメールが届きました。

お久しぶり、今年の夏休み、昨年の様に、サトル君とゆっくり国分町で会う事が出来なかったけど、9月後半かな、サトル君のグループ展、仙建ギャラリーで再会、珍しく少し、スリムに成った感じで、元気にパリに帰国されましたか、まだ、パリから連絡が無いので珍しく気にかけていましたが、日本の新聞に我が同胞のアメリカちゃんのニュースが、アメリカ本土での盗聴事件は大統領辞任に追われる程、問題になるけど、外国の盗聴に関しては米国民は騒がないでしょうな、アメリカの為、テロ防止も含めて、国益に成る事にはどん欲な国ですから、<米情報機関の情報収集を巡っては、フランスで市民らの通話記録など約7千万件が不正に集められたり、メルケル独首相の携帯電話まで盗聴されたりいった疑惑があかるみに出て、EU首脳会議でも急きょ対応が話し合われた。>と、記されていました。我らが祖国、日本は津々浦々、完璧に野放し情報収集が盛んに為されて居るのは私を含めて国民皆さん知っていますが、騒げない所が在りますね、スパイ活動はアメリカに限った事ではなく、どこの国でも行われていますが、日本などは良く言えばガラス張り、完璧に情報漏れですから、情報を守る意思を高めて欲しいですね、政治に対する異議申し立ての大規模なストやデモの精神はもう、消されて、まさに骨抜きにされて、国民だけでなく政治家もね、日本の為というより自分の為に・・・。ま〜、サトル君との楽しい会話は盗聴される事が在っても、なんの役にも立たない会話、問題在りませんので、どんどん、電話を待っていますぞ!今日から、日本シリーズ、元々、アンチ・巨人ですから、地元・楽天に勝って頂きたいと、俺は元々、野球には興味が無かったけど、孫達とテレビ観戦。それにサトル君は絵を描く事意外は、なんの興味も無いと思って居たけど、楽天を応援していると聞いて居たので、台風も去った様子、今日はゆっくり、お爺ちゃんになって、のんびり、珈琲を頂きながら観戦してます。

楽しかった夏の思い出・写真から/No 4

八戸駅の案内ステイション
八戸市中心街
八戸市内に八戸駅と本八戸駅が在るのを八戸に行って初めて知りました。新幹線で下車した駅は八戸駅、八戸市の中心街から離れていて駅は新しく奇麗でした、八戸市中心街近くに在る駅は、本八戸駅と言う名前でした。坂田さんの案内で市内中心に在る八戸ポータルミュージアムを見て、商店街を見学、その後、八戸郊外に行って打ち合わせを済ませて、再度、八戸駅から盛岡経由、途中、好物の南部煎餅を買い求め仙台に、今は、胡麻                 入り煎餅を食べながら、暑かった八戸を                                  思い出しています。
新幹線八戸駅は近代的


本八戸駅


2013年10月23日水曜日

飯島耕一先生が、亡くなられたと、新聞に掲載されていました。

戦後を代表する詩人の一人で、明治大や国学院大の教授を務めた飯島耕一さんが今月14日、吸収不良症候群のため東京都内の病院で死去した。83歳だった。岡山市生まれ。東大文学部仏文科卒。1953年に第1詩集「他人の空」を刊行。56年、詩人の大岡信さんらとシュルレアリスム研究会を立ち上げた。大岡さんのほか、清岡卓行、吉岡実らの詩人とともに59年に詩誌「鰐(わに)」を創刊した。詩集「ゴヤのファースト・ネームは」で高見順賞、「北原白秋ノート」などの業績で歴程賞。萩原朔太郎や西脇順三郎などの詩人論も著した。小説にも力をいれ、超現実主義長編の「暗殺百美人」でドゥマゴ文学賞を受けた。2004年刊行の詩集「アメリカ」は、世界同時多発テロと、終戦時の自らの記憶を重ねてつづり、読売文学賞と詩歌文学館賞を受賞した。08年に日本芸術院会員。
と新聞に記されていて、私は1977年、明治大学教授で美術評論家連盟初代会長の岡本謙次郎先生宅で飯島先生を紹介させて頂いた事が在り、その後、1981、2年頃だったでしょうか、飯島先生がパリに旅した時に、確か、画家の菅井 汲先生のアトリエで囲碁を打ってから、当時、モンパルナス駅ビルの一角にある我が家に立ち寄って囲碁を打たせて頂いた事が在りました、(私がパリで、囲碁やトランプやホワイブダイスを覚えたのは岡本先生のおかげ )、飯島先生は菅井先生の所で気分良く打って来た様子で、詩や文学の話はなさらず、岡本先生は坂田名人と打った事が在って、と言いながら、ひたすら囲碁を楽しんでいました。そんな思い出のある 飯島先生のご冥福をお祈り申し上げます。

2013年10月22日火曜日

楽天・そうです!楽天のニュース、届いています

楽天、ついに日本シリーズに進出!
念願のシリースへ、願わくば日本一を。

実は、19日美馬の完封試合をKスタで、観戦しました。鈴木勇さん、息子、甥の4人で見てきました。これまでの美馬とは違い、最後まで崩れませんでした。

26日からのシリーズは、チケットはまだ入手できていません。
パリからも応援よろしくお願いします。

それでは、また。

佐藤 義明

☆ 嬉しいですね、昨日、優勝と同時に、内藤 松子さんからメールが届きましたが、佐藤 義明教授からもメールが届いていました(真夜中に)、彼は、小、中、高と野球部で活躍し、野球に詳しい筋金入りの楽天応援団、彼のおかげで今は楽天フアンに成り、最低、年に一度は球場に試合を観に、設立当時は、懸田先生が年間契約で席を確保して居た事も在り気軽に観戦させて頂きました、当時は草野球の様に、連携プレーも今一で、出ると負けでしたね、5、6年前から佐沼高校の3年後輩、義明教授からお誘いを受けて、昨年は田中と斉藤(日本ハム)の投げ合い、今年の8月9日は田中投手の日本記録、開幕16連勝の試合を観戦させて頂きました、日本シリーズ勝ち取って欲しいですね。 そうそう、鈴木勇さんとは私の小、中、高の同級生で高校では捕手として活躍した勇ちゃんの事☆  Sendai 青い鳥プロジェクトの 新井サンからもFacebook の方に、楽天勝利のニュースが入っていました☆ ミステイの中ちゃんからも楽天優勝のメールが届きました、中ちゃんは佐沼高校野球部の主将を勤めた同級生☆ 皆様に感謝で〜す☆ 

2013年10月21日月曜日

朋あり 遠方より来る、また 楽しからずや


現在、ヴェネズエラに住む画家の  Esteban Castillo 1970年代からの友人、40数年前パリでアトリエを持って制作発表していましたが、18年前にパリを引き払ってヴェネズエラに帰国し、それ以来の再会、我が家では日本茶に白松がモナカ本舗の美味しい羊羹を一緒に食べながら、激動するヴェネズエラ社会、政治経済、又、アート市場の現状を伺ったり、勿論、私の方は Satoru Sato Art Museum に作品を寄贈して頂い
た報告、又、パリで東日本大震災の義援金を贈るべき、<連帯・登米>のオークションにも作品を寄贈して頂いて居たので、その報告も在り、楽しい時を過ごせました。その後、近くにアトリエを持つ、Colmenarez に電話して、彼といつも会う、地下鉄アレジア駅の前にある喫茶店で待ち合わせ、時間丁度に、3人で、Colmenarez も久しぶりの様子、たまたま、1976年、バーゼルのアート・フェアー(国際アート見本市展)に参加した我々、作品がほとんど売れずにサトルの作品が一点売れて、当時からサトルは幸運の持ち主だよ、と言われて、そんな事が在ったかなと完璧に忘れて居て、昔話に花が咲きました。彼は2ヶ月フランスに滞在して帰国するとか、私の方は、以前、ヴェネズエラに2回、延べ2ヶ月間住んだ事が在り片言のスペイン語を覚えた事が在りますが今は昔、それに、南米の文化人はフランス語をしゃべる方が多いのでつい忘れてしまいます。Colmenarez は11月にパリで個展を、その案内状も早々と手渡して頂きました。
帰宅すると、東京中心に制作発表して居る 造型作家の内藤 松子サンからメールが届いていました。< 勢い止まらない 楽天、遂に頂点決戦まで来ましたね。ここまで来たら、初の日本一 東北楽天に勝たせたいですね。被災地に 大いなる元気と 復興の経済効果も。実現すれば、凡そ 230億とか。下克上の勢いで 頂点へ。>  嬉しいメールを頂き、感謝しています。Colmenarez と内藤女史は、3年前、登米アート・トリエンナーレで、ご一緒して頂きました。

楽しかった夏の思い出写真から/No 3


天気予報では
青島のカラクリ作品を説明する師匠
台風が来る前日、仙台は強い大雨に襲われる事が解っていて外に出るのも大変な日に合わせた様に、9月15日、仙建ビルのハナミズ・ホールでの演奏会&独演会が13時30分より開催されました。仙建ギャラリーで開催されている・文化横町に芽生えたアートシーン・パートIII(雛塾・雛座の仲間達による発表会)の最終日の午後に開演、狭いホールに30人から40人近く集まり、先ず、ピアノ&フルートの演奏が奏でられ、次は、越前琵琶の高橋旭盛先生の演奏、そして、最後のオオトリ、(小トリ)は、古典落語の萬年亭床輔師匠、楽しかったです、お客さんはお子さんからお年寄り迄、世代の幅が在る事は皆様に受けている証拠、最後迄皆さん席を発たず、多いに受けていました。15時に終わり、隣の仙建ギャラリーに戻ると、吉城の竹細工、カラクリ師・青島のコーナーは人で一杯でした、子供達がどうやって作ったんだろうと不思議に思う難解な玩具に似た作品が受けていました。民夫ちゃんは奥様と(ご夫人はパリにツアーで旅すると言っていましたが、電話が来ない所を見ると、もう、帰国されたかな)、高校の同級生とも会えて楽しかったです。

2013年10月20日日曜日

楽しかった夏の思い出写真から No2

9月29日、復興・東北・登米市 Satoru Sato Art Museum 特別企画展オープンセレモニーに、仙台から丹吾ちゃんが駆けつけて下さいました。何年ぶり、実際には10年以上お会いしていないかも、と言っても、何かの形でお世話になっています、ミュージアム・オープンの時も丹吾ちゃんの関係で東日本放送の取材に来て頂きました。今日は取材とは異なり、個人的に展覧会を見に来て下さいました、一緒に、阿彦先生のMIURA折りのワークショップに参加して折り方を学んでから事務所に戻ると、丹吾ちゃん、土産を出してくれたのです。仙台にデ・ステールと言う珈琲豆のお店が在りますが、そこの珈琲豆を持って来てくれたのです、早速、珈琲の豆をひいて(珈琲挽き器は私が10年前に仙台のデイ・ステールで手に入れたもの)、挽きたての珈琲を美味しく頂きました。写真は、タンゴちゃん自ら珈琲豆をこぼさぬ様に注意しながらステンレス円柱の挽き器に入れている所です。

Art Géo Construit・ 幾何学構成アート仙台展、オープンしました



私の友人・仲間達の勉強会=研究会を中心とした、遊びと幾何学構成の展示会が、大手町のターンアラウンドで開催されました、是非、御来廊下さい。グループ展、隣には美味しい珈琲もランチも在り、いろんな作家達のたまり場、情報交換の場にも成っています。グループ展の会期は10月27日迄、9月17日の仙建ギャラリーに出品した作品の一部に新作も加わり幾何学構成アートの可能性を追求する展示、掲載した作品写真は一部の作品です。


2013年10月18日金曜日

パリに着いて・・・二週間が過ぎました。


毎週金曜日は、地下鉄オデオン駅に近い、画廊街、マザリン通りにあるレストラン、Alcazar で、美術評論家で有名なジェラー(Gerard Xuriguera)が主催する昼食会、今日は珍しい友人が南仏からアラン・スビー(Alain  Suby)が、彼とはレバノンや韓国の彫刻シンポジュームに参加した仲間、FVW出版社のフランク(Franc )社長や詩人や小説家、画家、マチスの認定家として有名なミシェルも、造型作家 Michel Rovelas の弟、画家のAlain Selevor も久しぶり、いつも決まっているテーブルでは全員座れないので、後ろの席に座ったり楽しい会話、デザート、カフェ付きの特別値段で、ランチ代は一人27ユローでした。

15時過ぎ迄おしゃべりして、それから、ビストロ・マザリンのテラスで珈琲を頂きながらハバナ産の葉巻を、ゆっくり吹かし終えるのに2時間はかかるので、普段は16時半から17時迄、おしゃべり、時には画廊のオーナーや外国のコレクター、作家迄、ジェラーのもとに集まって来る楽しいサロンで、楽しい時を過ごして来ました。

2013年10月17日木曜日

楽しかった夏の思い出の写真から/中田中学校の作品修復


登米市中田中学校玄関内に展示されてある私の作品は、高橋公子先生が購入して、子供達のためにと中田中学に1999年に寄贈して頂いた、タイトル・構成主義に捧げて、レリーフ作品で、1991年制作、材質は材木と布(染色)、大作です。
額装は仙台の小西造型に依頼して作って頂いたガラス入りのケース(高さ2m15cm、長さ2m15cm、奥行き60cm)、今回の東日本大震災でも破損無く、作品もケースも無事でした、只、寄贈展示当時は、2ヶ月に一回、額の扉を開いて空気を入れ替える作業は学校側でキチンと管理して下さって居ましたが、時が経ち、担当の方が替わり、10年も過ぎますと、いつしか額の扉は閉じたまま、湿気も在り、徐々に、染色された布の方にカビが生えて来ました。2年前から、これは危険といつかケースの中の掃除も兼ねて、カビを取らなければと思いつつ、今回、実際にケースの中に入って診ると、布のカビは簡単に取れない、又、14年も経つと太陽光線で染色も多少変色している事も在り、全面的に布の部分を替える事にしました。7月29日、岩井君、木村さんにお手伝いを頂き、作品をすべて取り外して、ガラスケースのガラス拭き、ケース内の掃除も、さて、布を元の色に染色する事が出来るか否か、早速、宮地先生の教え子でアトリエの中心的存在だった松浦さんに相談に、運悪く彼女は腕を痛めていて、難しいと言う事で仕事の出来る知り合いにバトンタッチ、結果は、以前と同じ色の布が出来上がり、9月28日、午前中に岩井君と一緒に岩井君の母校ですから彼も中田中学校の生徒諸君に見て頂きたい一心で、展示作業も無事終了、作品は新作の様に生まれ変わり、除湿剤を左右に置いて、ホッとした瞬間でした。メンテナンスと言う言葉、我々、芸術家仲間には大切な事で、野外の作品も含めて、作品は大切に保管して頂き、色が変色したり剥げたり破損したら、速やかに修復・修正する様に祈っています。パリに戻り、ふと、布に関しては5枚(黄、赤、紺、黒など)づつをセットで10組用意しておけば100年は大丈夫かと、ならば、来年でも用意して置こうかと(既に、布の染色見本用に保管はして在りますが)、すばらしい作品でも一部、破損すると芸術作品とは違う、只のガラクタを見せる危険な可能性を潜んで居るのですから。今頃、中田中学の生徒諸君は新しく成った雰囲気の作品に気がついて、アレ!、と、見て居るかなと思うだけで、嬉しいものです。

2013年10月15日火曜日

楽しかった夏の思い出写真から/プレ・復興・東北・登米市 Satoru Sato Art Museum 特別企画展、親子ワークショップ=2

一番人気のソフトクリーム屋台の前
位置を確かめているダンスの達人
豊嶋君
期待の庄子君の作品
縁の下の力持ち、中田中学の応援団
おにぎりも丸・三角・四角

良く、頑張りましたね
親子ワークショップは1ヶ月前の9月14日、仙台市民のグループ応援が在り、又、地元から、中田中学のグループが参加して盛り上げて下さいました、特に、中田中学のグループは裏方に徹して頂いて、朝から最後の掃除迄きちんとお手伝いして頂き礼儀正しい行動力に感謝しています。味噌と醤油の焼おにぎりは、丸、三角、四角と幾何学構成あーと、美味しかったので3個夕食に頂いて来ました。オデンも焼き鳥も美味しかったです、子供達に一番人気はソフトクリーム、屋台の前に長い列が出来、私も一緒に並んで一個頂きました。暑かった日本を思い出しながら台風の被害が少ない様に祈っています、パリの気温は朝9度、日中14度、我が家のアトリエにも暖房が入りました。
石森小学校時代の恩師、三上先生、
小学4、5、6年と3年間
ヴァイオリンを指導して頂きました。



白を塗り、それから赤を塗る
準備、すごい集中力でした
左から岩井君、ヒサ子ちゃん、石川君、
恩師の前で緊張する石川君です

2013年10月14日月曜日

勝ちゃんからのメールが届きました。

   10月2日のランチ・ミニクラス会は大盛況でなかなか楽しい会合でしたね。

なかなか良い写真ですよ。歳をとり、家に閉じこもりになりがちな人たちに、ミニクラス会の楽しい所を知って頂きたいですね。
今秋は9年ぶりの台風多発です。もう26号です。東北の復興も遅々として進まないのに、次々に訪れる招かざる災難、暗いニュース続きですが2020年の東京オリンピック決定は何よりの朗報、復興加速のカンフル剤になってくれるでしょう。
前回の東京オリンピックの年に佐沼高校を卒業した我々ミニクラス会のメンバー。是非、元気で7年後の東京オリンピックを見られるよう祈るばかりです。
畑仕事、草ぼうぼうに見かねた近所の方の応援を得て、頑張りました。
ほうれん草、小松菜、キャベツ、白菜、ニラ、株、大根、人参、ブロッリー、玉ネギ、ETC。
先週は10月としては観測史上これまでにない真夏日の連続でした。今週半ばからは急激に気温が下がるとか・・・体調管理に気をつけねば・・・。
新しいパソコンも機嫌よくなりました。
パリも間もなく冬仕度の時期でしょう。ご家族おそろいでお元気でね。

春日 勝三



                                                                                                                              ◎ 最近、恒例に成りつつ在る東京駅ビル内のレストランで、ランチを兼ねたミニ・クラス会は春日の勝ちゃんが連絡係で、女性群はスミちゃんと昌子ちゃんが中心となり、今回の男性群の参加者は、和夫ちゃん、高崎さん、斑目さん、サトル、それに勝ちゃんの5名、女性群は、あっちゃん、ミネコちゃん、キクちゃん、キミちゃん、リョウコちゃん、トクちゃん、ケイコちゃん、スミちゃん、ヨシコちゃん、いつも着物姿のチヅちゃんの10名、合計15名のクラス会、今年の夏は、2度目のミニ・クラス会、皆さん笑顔で元気で本当に楽しかったです。来年の夏も、又、皆様に会える様に、パリから祈っています 

2013年10月2日水曜日

  佐沼高等学校のミニ・クラス会に参加

今日の午前中は、タオちゃんと地下鉄・根津で下車、谷中の寺の境内に在る横綱の銅像を見ながらお寺に寄って線香を頂いて墓参り、帰りはいつもの地下鉄駅の近くの名物の甘党屋さんで、少なめにお団子とおはぎを頂いて、甘さを押さえた餡子のお団子にカライ(醤油)団子も美味しく頂いて心が休まります。それから東京駅で別れて、私は、春日の勝ちゃんの知り合いの駅ビルの中のレストランで開かれる高校のミニ・クラス会に、13時15分前に着いたら、4、5名の仲間が既に集まっていました、13時に待ち合わせと言う事でしたが5分前にテーブルについて、早速、飲み物を頼んで乾杯と13名の仲間で乾杯の直前に、丁度13時に和夫ちゃんが来て14名でビールで乾杯、少し遅れて、あっちゃんが来て、再度、乾杯、男性5名、女性10名の全員で15名のクラス会、10代に戻って?楽しい話題で賑わいました、公ちゃんや青島、怜子ちゃんの話も出て楽しかったです。来年の夏の再会を約束して15時に解散、女性群は二次会に流れたようです。私は15時半に銀座八丁目のパウリスタで北川さんと打ち合わせ、いつもの森の珈琲を頂いて、その後、7丁目の北川さんの知人の展覧会に行くと言うのでおつきあい、途中、ビルの谷間の空に虹が架かっていました。ギャラリー・サムホールの社長は以前からモリス・ギャラリーの森サンと親しい方、お茶を頂いて、おしゃべり出来て、更に、6丁目のギャラリーに、そこで北川サンと別れて、17時に菊池君との待ち合わせなので、再度、慌てて、パウリスタに戻り、テーブルに座った途端に、笑顔の菊池君が現れて1年ぶりの再会、彼の恩師、京都工繊大学の元・竹内教授の話                                                    題も出て、嬉しかったです。