2022年11月27日日曜日

🙏 北斎漫画十編を 🤩 手に取って、のんびり観て居ます🧐

北斎漫画初編の序文によると、1812年(文化9年)秋頃、名古屋在住の門人、牧墨僊宅に逗留し、300点余りの下絵を描い、1814年(文化11年)に、名古屋の版元、永楽屋東四郎から初編が刊行された。各地の門人や私淑する者の指南書で絵手本、職人の発想源として企画し、版行されたと考えられている。又、庶民から武士まで広い層に好評で、江戸時代のベストセラーとなったと知られている。 縦七寸五分、横五寸二分(約22.5×15.5センチメートル)の小さな漫画本。この北斎漫画は1819年(文政2年)10月に出版。軽い様で、ずっしりと重みを感じさせる北斎漫画十編 😊大切に保管して居ます🙏 

2022年11月26日土曜日

岡島レポート・2019 W杯・備忘録 156

                                               2019 W杯・備忘録 156

~  ANS2022 第4週 ~
 
先週末、ANS20224週・6試合が行われた。引き分け1試合、僅差の試合2試合、大差の試合3試合。
 
* ENG25-25NZ。得点経過は、3分:0-7 8分:0-14 24分:3-14 40分:3-17
41分:6-17 49分:6-22 70分:6-25 71分:11-25 73分:18-25 79分:25-25
70分戦って、19点差でNZリード(この時点まで、ENGはノートライ)。残り10分間でENG3トライ。NZ、強いのか、弱いのか、ともかく「脆い」気がする=本番で勝ち切る・勝ち抜く何かが欠けている。
一方のENG、ラスト10分の猛攻・大量点で追いついたことで、欠陥が見えにくくなり、好印象が残っているが、真の実力、測りがたい。
 
* WAL(12-13)GEO。得点経過は、1分:0-3 19分:7-3 23分:12-3 60分:12-10
77分:12-13WAL、前半20分前後の2トライ・1ゴールのみ。点が取れない。どんどん「凡庸」なチームになってきている。
GEO、今秋、ホームで7日ウルグアイに34-18で勝利、13日サモアに19-20で敗北、たしかに着実に成長してきているようだ。
そしてサモア、この時期に3試合代表チームで戦えるのはめずらしい=本番に向けて、これまで以上の準備ができる=JPNにとって脅威になりそうだ(来年の本番でJPNと同組)。サモア、GEOに勝利した翌週、ルーマニアの地でルーマニアに22-0で勝利している。
 
-1 対戦相手の前者が勝者
 
ENG/NZ
GEO/WAL
IRE/AUS
FRA/JPN
SCO/ARG
RSA/ITA
得点差
    0
    1
    3
   18
   23
   42
勝者の得点
   25
   13
   13
   35
   52
   63
敗者の得点
   25
   12
   10
   17
   29
   21
勝者P(%)
   54
   54
   44
   59
   54
   58
勝者T(%)
   63
   46
   48
   51
   55
   53
() ENG/NZは引き分け。「勝者P」「勝者T」はENGの数値。
 
* このシリーズ、僅差の試合を演じ続けているAUSが、またも3点差負け。「歯車が一つ嚙み合っていない」のだろうか。
 
* 前2試合フラストレーションの溜まったRSAIRE3点差、FRA4点差で敗北)が「弱いもの虐め」でITA相手に後半7トライ。ENG/JPN戦の大差もさもありなん、という気分にさせてくれた。
 
-2 「% Possession Kicked」「Total Passes」「Rucks Won」「Tackle Made(%)」「Attempted Tackles
 
  ENG
 NZ
  GEO
  WAL
  IRE
  AUS
% P. Kick
    6.0
    7.9
   15.8
   12.6
   10.1
    8.6
Total Pass
  147
  106
  116
  148
  138
  172
Bad Pass
    4
    9
   11
    8
    5
   10
Ruck Won
   99
   62
   77
   67
   72
  106
Tackle(%)
   81.3
   89.9
   93.6
   91.3
   86.8
   88.9
A.T.
  123
  179
  125
  161
  205
  135
 
* WAL/GEO、キック率の高さ=蹴りあい、タックル成功率の高さ≒両チームのアタック力の低さの象徴のような数値だ。
 
-2 つづき
 
  FRA
 JPN
  SCO
  ARG
  RSA
  ITA
% P. Kick
   13.4
   12.3
    5.6
   13.5
    8.1
   10.7
Total Pass
  156
  146
  173
   81
  167
  110
Bad Pass
    8
    9
    8
    5
   11
    7
Ruck Won
   92
   56
   58
   78
   73
   54
Tackle(%)
   89.4
   79.7
   92.2
   77.7
   78.0
   88.5
A.T.
  104
  187
  141
  188
  118
  139
 
* FRA/JPN、試合開始からの雨がどの程度影響したのだろうか。
 
-3 「P.C.(犯したペナルティの数、()内はイエローカード、レッドがARGに一枚出された) 以下は原因別内訳
 
  ENG
  NZ
  GEO
  WAL
  IRE
  AUS
P.C.
   15(0)
   14(1)
   10(0)
   10(1)
   12(0)
   12(1)
うちRuck
    4
    7
    2
    5
    5
    7
    Maul
    3
    0
    1
    0
    1
    1
   Scrum
    2
    1
    2
    3
    1
    1
  Lineout
    1
    0
    1
    0
    1
    0
  Offside
    4
    5
    1
    1
    1
    1
 
* ENG/NZ この週6試合の中で最多の「P」、中でもオフサイドによる「P」が最多。両チームの選手の規律が他のチームに劣っているのだろうか、それとも、熱い試合に「我を忘れて」しまったのだろうか? 気になったのは、この試合のレフリー・レイナル(FRA)、夏のチャンピオンシップAUS/NZ戦の最終盤にAUS10番の遅延行為を取り・AUSPKを取り消した人でもある(一月ほど前に発表されていたWRのレフリー割り当て予定では、この試合のレフリーはベリー(AUS))。とにかく「独特」「個性的」な笛を吹く(ただし、純粋主観的に吹いていて、どちらかのチームに「偏向」することはないのが救いだ)。
 
* WAL/GEO 73分:レフリーが一旦はWALのトライの笛を吹くもTMOで直前にノックオンが認められ・GEO22m内のGEOボールスクラム→このスクラムでWALP」→GEOタッチに蹴りだし・GEOボールラインアウト→GEO展開するもノックオン・WAL陣に入ったあたりでWALボールスクラム→このスクラムでWALP」→GEOPGを決めて逆転→WALキックオフ・GEOキャッチするもラックアンプレヤブルでWALボールスクラム→このスクラムでWALP」。ここだけ取り出すと、「GEOのスクラムの強さが爆発した試合だった」となり、おそらく記憶に刻み込まれることになる。しかし、このシーンまでの試合開始からの70分余では、WALボールスクラム5回(うち1回でGEOに「P」)、GEOボールスクラム9回(うち1回でGEOに「P」)とWALがスクラムで圧倒していたかの記録が残っている。
 
-3 つづき
 
 
  FRA
  JPN
  SCO
  ARG
  RSA
  ITA
P.C.
    7(0)
    8(0)
   11(2)
   12(3)
   11(0)
   10(0)
うちRuck
    4
    5
    6
    6
    6
    6
    Maul
    0
    0
    0
    1
    0
    0
   Scrum
    0
    1
    1
    3
    0
    1
  Lineout
    0
    1
    0
    0
    2
    1
  Offside
    2
    0
    0
    1
    1
    2
 
* ARG、「レッド1枚にイエロー3枚」これだけ見ると「荒い」チームの印象を受ける。しかし、具に見てみると、レッドが出されたのは23分:ARGボールスクラムでSCOの「P」、アドバンテージが出ていてARGが展開し・ラックが出来た後でのスイープに入ったARG7番がヘッドコンタクトで「レッド」。イエロー1枚目は48分:SCOボールラインアウトをスチールし・SCOのノックオンがあり・アドバンテージの中・ラックでの入り方でARG4番にイエロー。つまり、最初の2枚は、相手チームのミス・反則がありアドバンテージが出ている中でのもの。「とっとと笛を吹いてくれていたら、こんなことにはならなかった…」。このイエローで15人対13人になってた直後のSCOボールラインアウトからのモールでコラプシングを犯し、ARG5番にイエロー(なんと、二列目二人がイエローでシンビン!)。15人対12人になり、SCOARGゴール前で得たPKでスクラムを選択。なんとこのスクラムからSCOschool boys rugbyのドタバタがあり、ARGがトライ!ゴールも決まって、24-22と追い上げる。さすがに直後のキックオフからSCOがトライ・ゴールで突き放す。62分、ARGゴール前タッチラインで「大乱闘」。喧嘩両成敗で、SCO7番(主将)とARG1番にイエロー。80分過ぎ、ARGの猛攻でSCO12番にイエロー。14人対14人で86分にARG・トライ&ゴール。ARGの「意地」を見た気がする。かつてのARGは確かに粗削りだった。しかし、近年のARGは洗練され・規律が行き届いている気がする。来年の本番、JPN/ARG、どんな試合になるのだろうか。
 
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Midol1125日付け)では、海外の噂として、来年のW杯終了後、①ジョセフ:現JPNHCNZ代表・HCに ②ロバートソン:現クルセイダーズHCENG代表・HCに ③エディー・ジョーンズ現ENGHCがアメリカ代表・HCに(アメリカ代表は、来年のW杯最終枠をポルトガルと争ったが、ラスト4分で同点に追いつかれ敗退。2031W杯開催が決まっており、ビックネームを招致しようとしている)と報じている。FRA代表のコーチ陣は、ガルティエHCは続投(2028W杯まで)、ガルティエは「現行体制の続行」を望むも、何人かはW杯後・別のチーム・ポストに就くことが明らかになっている。W杯後のHC・コーチ陣の人事、当然のことながら、水面下では蠢いているようだ。「来年のことを言ったら鬼に笑われてしまう」無計画「出たとこ勝負」ニッポン人には理解しがたい契約社会のお話しのような気もする…
 
令和41126