2019年7月30日火曜日

今日はふらりと横須賀経由で町田に・・・

今日も暑かった1日、横須賀に行き方を間違えて遠回り、仙台から東京駅迄は1時間半、そこから品川経由で横須賀へを、つい、新幹線で新横浜に行ちゃったから大変、そこから横浜に移動してから、バスに乗ったがなんと40分はかかり、乗り継ぎ時間待ちで結果、4時間の長旅でした、とは言え、新宿に居た学生時代(1964~1969)は夏と成れば仲間と逗子とか湘南に行って浜辺で徹夜した事など思い出しながら海を眺められて楽しかったです。横須賀美術館に着いたら美術館のレストランが人で一杯、ランチは45分待ちとか、逆に、館内はゆったり、高木 修さんの展覧会をゆっくり拝見、他の常設展は日本の明治、大正、昭和の画家の油絵が展示されて懐かしく拝見出来ました。そして、そこから20年ぶりの町田市にそれが、又、大変!バスと電車の乗り換え乗り継ぎで、なんとか町田駅に15時前に辿り着きましたが、駅を出てから途中、スマホの充電量が少ないので道を訪ねた交番が、高齢者ボランテアの親切な方々、なかなか、住所が見つからず、たまたま地図の切れ目でなかなか見つけ難い事も重なり15分もかかり、2、30分遅れの訪問でしたが無事 Motokoちゃんに会えました、町田市国際版画美術館はじめ町田市に多くの建築物を設計している大宇根建設設計事務所に勤務、大宇根建設設計事務所は山梨県芸術の森公園、山梨県立文学館、三島由紀夫文学館、東京都夢の島熱帯植物館はじめ、多くの公的な建築を作り宮城県では宮城県美術館・佐藤忠良記念館、大崎生涯学習センター・パレットおおさき、マリンパル女川・女川水産観光センター、女川町水産物流センターなどなど設計している大宇根弘司さんが設立した設計事務所、日本建築史に名を残して居る故・前川國男先生の弟子と言える方です、大宇根さんと初めてお会いしたのは1988年頃だったと思います(当時の宮城県美術館の酒井学芸部長さんとご一緒に)、Motokoちゃんとは30年前かな彼女がヨーロッパに旅した時に2、3週間我が家に泊まり、Akiと遊んでくれたり、ギャラリーや美術館を廻って勉強して居た大学生でしたが今は結婚されて家庭を持って建築設計事務所に勤務して居ました、今回の銀座八丁目の個展の時にギャラリせいほうで、30年ぶりの再会が出来て、今日は夕食も美味しい中華料理を3人で頂きました。帰りは小田急線で新宿に出て、中央線で東京駅にそして新幹線で仙台に今日も心地良い1日でした。
30年に町田市国立版画美術館を訪ねた時は展覧会を見ただけで、今回、後ろの公園や林を見る事が出来ました。
Motokoちゃん&大宇根さん

2019年7月29日月曜日

今日はふらりと北へ

今日は建築家、元・宮城県庁勤務で仙台アート・ジェオ・コンストウルイ研究会の仲間、大平君と新青森で待ち合わせ、彼の車で先ず彼の仕事場へ、材木の機材が設置されている工場でした、ご両親にもお会いして丁重な食事をご一緒させて頂いて、親父さん(社長)の大平建設はHOUSE OF THE YEAR で優秀賞を受賞しいろんな所で活躍している会社、妹さんの大作が2点、会社内に展示されて居ましたが大平君の作品は無かったです、それから黒石市の街並みを見学、大平建設が作った私立の可愛い素敵な美術館も拝見、その後、弘前へ、前川作品を観る前にお茶は Starbucks Coffee (元・旧第八師団長官舎)で頂き、それからすぐ隣の前川建築の市庁舎を訪問、他3箇所を拝見、その後、弘前から高速で青森市に移動、早速、三内丸山遺跡を見ようと着いた時には閉館時間に成り、次回にと諦めて新青森迄送って頂き、次は八戸、坂田ご夫妻と1時間途中下車して再会出来ました、その後、ゆっくり仙台に戻りました。
屋台の組み立て式材料
社長とは初めて、母さんは仙台でお会いして居ます。
 

2019年7月28日日曜日

仙台・アート・ジェオ・コンストウルイ展の最終日、

無事、第8回目の仙台アート・ジェオ・コンストルイ研究会展が終了、作品撤去、作品
梱包も終えました。
高崎さんと特に中の良い同級生・大畑さんと朱理ちゃん
佐藤ママは同級生の高崎さんの姪にあたり、朱理ちゃんはその娘さん
今年から参加した小松さん、渡辺先生の紹介です
翁先生と渡辺先生!
高山ママと関口ママ
朱理チャンも最後迄
作品撤去と作品包装は皆さんで、上原さんと関本ママ

2019年7月27日土曜日

2019年度・ファミリー・アート・ワークショップ開催

今日はくりこま高原駅に到着して蛇好所長が迎えに来て頂き、登米市 Satoru Sato Art Museum 友の会事務局長の挨拶で、サトル作品とコラボのファミリー・アート・ワークショップが開催されました、天候は曇り空の中、野外制作は昨年と異なり作業しやすい気温で、先ず、準備された三原色と白黒の無彩色を自分で好きで選んだ角棒に塗る作業から始まり、塗り終えた時点で、暑く成ってきたので用意したかき氷を食べながら一休み、その間に絵の具は乾き、そこから子供達が中心に、その角棒を持ち歩き、設置場所を決めて、大人達が助手の役目で地面に差し込んで行く設置作業でした。途中から太陽も顔を出し恒例のカキ氷も美味しく、イチゴシロップに練乳をたっぷりかけて頂きました、お代わりも在りで2杯目頂き子供達も(私も2杯頂きました)元気いっぱいでした。完成してから3階の展示会場のテラスから下を眺めたり、3階の市民ギャラリーに、大人の幾何学絵画教室、小学校に出向いたworkshop・出前アート講座で制作した作品も見て楽しんで行きました。スタッフ・チームは絵の具や筆の後片づけ、テントの撤収など、ご苦労様でした。
今回、庭に山を作る計画で楽しみに計画案を提出していましたが、予算がかかり過ぎと言う事で、高さを低くして小さな山を、なんとか納得、所が最終段階で予算が予想以上にオーバーすると言う事態が発生して、大慌て、第4回登米アートトリエンナーレに続き、ファミリー・アート・workshopも中止かと驚きましたが、現場の皆さんの意見を取り入れて、山梨で、いや、山無しで、行事の中止は避けて、改に、3年間使った古い材木で三角形と3年前の角材で四角形を作ると言う、珍しい作品と成りました。