2013年5月4日土曜日

個展・Exposition une spiritualite codifiee

5月4日、Luxembourg 、Esch 市の Galerie Schlassgoart での個展が開催されました。ルクセンブルグでの展覧会はグループ展等で何度か発表していますが、個展は初めて、新作23点を中心に全体で35点、ギャラリーの会場は斬新な広い空間建築、曲線と直線の壁、広い空間を生かした展示会場には、ドイツやパリからも友人が駆けつけて下さり、ルクセンブルグ駐在の日本大使・西ケ廣 渉 御夫妻、エッシ市長御夫妻(夫人が市長)、丁度、その日は市が企画した夜の文化祭、いろんな施設でコンサートや展覧会が企画が介されていて、多くの方々が流れて来て下さいました。前・日本駐在ルクセンブルグ大使、Pierre, Sylvie Gramegna 夫妻とは10年ぶりの再会、昔、東京のルクセンブルグ大使公邸に夕食に招待されて以来、今度は彼の館に招待されて夜遅く迄、家内と娘に、今回の私の個展の企画者で Gramegna 夫妻の友人 Seyler 氏、造型作家の Thurm 御夫妻、明日、イタリアに旅するPierre 氏の母上も同席しての楽しい夕べ、勿論、グラメニア夫妻の大切なコレクション、庭に設置されている石の作品や室内に展示されている作品も拝見出来ました(日本に駐在中にコレクションしたと言う、李さんの作品もみれました)。





2013年5月1日水曜日

5月1日の再会。

パリに寄らずにモロッコから電話とメールが届いたと思ったら、ちょっと時間が出来たのでインドネシアに来ていますと絵葉書が届き、今回はフランスのみの旅ですと、何年ぶりかの木下夫妻とパリで再会、我々が時々昼食を取る地下鉄 Vivan 駅の所に在る、La Rotonde で、12時に待ち合わせ、美味しいフランス料理を4人で頂きました。
丁度、天気も良く、食後の珈琲を頂いた後は、再度、パリ市内を探索と、先ず、ロトンドウのラスパイユ通りに設置されている近代彫刻の父と言われているロダンの作、バルザックの像の前で、一枚写真を撮って、東京での再会を約束して別れました。