2023年6月30日金曜日

今日は東京アートミュージアムでの待ち合わせは10時・・・

 仙川の東京アートミュージアムの近くの交差点の歩道機が青に成り歩道を渡っていたら声が聞こえてふと振り向くと停まって居る車の運転席に関本君が居ました。9時30分、昨夜遅く仙台を出発して作品を無事届けた様子。流石😊。私は喫茶店でモーニングをと喫茶店を探したが見当たらず、結局、ドトールでコーヒーとサンドイッチを頂き、ミュージアムに戻ると沼ちゃんが来て居ました。関本君は既に作品を館内に運び込んで作品梱包を解いて。前田さん、ユキちゃんも来て下さり、仙台から村上君も到着。展示作業が一気に始まりました。勿論、美術館のオーナ伊藤さんはじめ蘇我さん勝田さんも朝一番から🙏ランチ中には市川さんが予定どおり到着、昨日に続いて菊池さんも。午後には今回の事務局の袾里ちゃんが自分の作品とパンフを持って車で、秋田での出張を終えてそのまま福島経由で無事到着。全作品が揃いました。ミュージアムとギャラリーの展示(こちらは販売出来る小品)も終了、最後はキャプションデターを管理する袾里ちゃん、更に頑張って頂き、皆さんでキャプション付けでした。

2023年6月29日木曜日

Tokyo Art Museum での待ち合わせは、13時・・・

 菊池さんと東京アートミュージアムで13時に待ち合わせ。仙川駅前の地下の仙川食堂でランチを取ろうとしたら、混んで居て、客がいっぱい。直ぐには食べれそうも無く、15分待って諦め。待ち合わせのMuseumの向かいに在るお店も混んで居て3軒目がやっと空いて居てランチに在り着けました。注文終えた時に携帯電話にメールが入り、何だろうと思って見たら。ミュージアムの中に入れますと菊池さんからのメール。慌てて荷物を置いたまま道路を横切って Museumに入ると、菊池さんがニッコリ、お久しぶり😊と。昨日会った様な雰囲気で、蘇我さん、勝田さんを紹介して頂きました。先ずは注文の体に優しいランチを済ませてとレストランに戻り、5分後に食事が出て、食事を急げない私ですが、なんとか食事を済ませて、ミュージアムに戻り、私は羽田空港から送った木箱のケースを開き、パリからの作品を取り出す作業に集中出来ました。菊池さんは既に、日本の招待作家9名の作品の梱包を解く作業に取り掛かって居ました。作業中、伊藤さん(オーナー)が来て、紹介を頂きました。ドイツやフランスが大好きな方でパリにも友人がいっぱい居る様です。今回参加する Gerhard Hotter の友人が、やはり同じドイツ人で、ウチで既に展覧会して居て、彼から連絡が入って居ますよ。と言われて納得 🧐 この美術館はオーナー自身が国際的な交流をしているらしい。菊池さんと蘇我さん、勝田さんの連携作業で仕事が丁寧で早い。流石です。一段落した所で、伊藤さんが休みましょうかと😊菊池さんと私をお茶に誘って下さいました。伊藤さんと菊池さんとのお付き合いが長い様で。家族の様な二人の会話が楽しく聞けました。ヨーロッパが大好きな伊藤さん。ドイツに留学していた菊池さん。多くの接点がみれました。作業も無駄なくテキパキと早いのです。さすがドイツ留学して、言葉少なく、的確に。今は人里離れて暮らす様な菊池さんです。今日の作業、梱包解きから展示まで。予定より早めに終え16時過ぎには解散と成りました。駅前でお茶しながら楽しい会話も出来ました。

2023年6月27日火曜日

我ら70代、頑張りました😊

 今日は 20数点の作品の裏にピートンを差し込んで紐を付ける作業を上原さん、黒田さんと3人で、二人とも手慣れた感じで、安部ちゃんが20時までかかるのではと心配して居ましたが。我は70代、集中して17時に完成しました。30日、東京アートミュージアムに搬入する作品です。

2023年6月26日月曜日

タケちゃんと慕われる渡辺雄彦先生と・・・

 渡辺雄彦先生の個展が秋保の杜・佐々木美術館で開催されて居て、今日(6月24日)はその鑑賞会。渡辺先生ファミリーとご一緒させて頂きました。10日前は片山さんの車で林 範親さんの個展(佐々木美術館)を見に行き、初めて訪ねた美術館に驚き、又、佐々木正芳氏の作品を観る事も出来ましたが。今回は2回目訪問、渡辺雄彦先生の作品をゆっくり拝見した後、更に人形館や2階の展示室を渡辺先生と一緒に拝見出来ました。千葉・流山から直接車で来た金子御夫妻(夫人とは久しぶりの再会)は、渡辺先生の娘さん、和恵さんとご主人の俊一さん夫妻と家族付き会い、雄彦先生の解説で楽しい作品鑑賞会に成りました。帰りはそのまま、2台の車で直接、渡辺雄彦邸に。早速、夕食前に先生のアトリエを拝見させて頂きました。1階のアトリエと2階の展示室、画家のアトリエはいろんなモチーフが在り、先生のコレクション作品も。雄彦先生の昔、描いた絵やアルバム写真も拝見させて頂きました。夕暮れの高台から見下ろす風景も見事なモノです。先ずビールで乾杯、日本酒、ワインも、料理も美味しく頂きました。雄彦先生へ贈られた 🤩🎉ファミリー全員で納めた 90歳祝いの映像スピーチ、心温まるビデオも拝見出来ました(制作編成は俊一さん)。驚いた事に、お孫さんの一人がアーテイスト希望、東京芸大のアトリエで、制作中の作品の前でお爺ちゃんに祝いのメッセージを述べて居たのが印象的でした。朝鮮人参が入った焼酎も少量頂き、帰り際、土産にと奥様から特別に瓶に入れて頂き、タクシーの手配もして頂き帰宅しました。雄彦先生の誕生日は 6月2日、丁度、その日、乃木坂の新国立美術館での日洋展に招待状を頂き、力作を拝見する事が出来ました。


2023年6月25日日曜日

喫茶店に招待されて・・・

 6月23日、15時に佐藤義明さんとウエステインホテル前で待ち合わせ、そこから徒歩 2~3 分の所にあるアートカフェ・アフタースタジオに案内されて、カフェには既に鈴木さんが待機して居ました。彼ら二人は珍しい小、中、高、大学と同じ学舎で過ごした兄弟の様な間柄。コロナ禍前に佐藤さんの紹介で一緒にお喋りした事が在る高校の3年後輩です。鈴木さんはアメリカ生活が長く、退職後、いろんな国を自由に旅している若者の様な素敵な奴。佐藤さんは元・宮城大学の教授で帰国の度に会う仲間。現在、Satoru Sato Art Museum の在る中田生涯学習センターは彼らが学んだ、元・桜場小学校でも在り、その縁も在り、ミュージアムの関係書類の英文は彼にお願いしている頼りに成る大切な後輩でも在ります。又、彼は熱狂的な楽天フアン🎉🙏でも在ります。この喫茶店、アートが付くだけの事が在り、店内には絵が展示されて居てなんとなく落ち着ける昔風の喫茶店かな 🎉 オーナーの佐藤さんや大学で教鞭を取って居る本吉先生を紹介され、常連客にもご挨拶と、皆さんとお喋り出来て楽しい時を過ごさせて頂きました。義明さんはじめ、皆さんに感謝🙏外は霧の様な小雨が降って居ました。

Satoru Sato Art Museum 常設室も新しく作品展示替えを終へて新しい展示オープンになりました。

今回の展示は1989年に制作された作品です。異なる素材の響き合いに興味を持った時期と言うか、レリーフ状の作品から、又、一段、と言うか、一歩外に出た感じで、既に立体作品の兆候が垣間見れるのかなと😱勿論、構成的な基本はブレて居ないかなと😊その後の野外立体作品と続く道が既に見え隠れする状況に。🙏タイトルは<構成と概念・構造と沈黙・構造と構成 展>と成って居ました。勿論、作品選定、タイトルは、粕谷さん、菊池所長、展示は完璧でした。

Satoru Sato Art Museum の新しい展示・展示室3のお知らせです。

展示室3は<版画集  展>この作品集は1990年にパリで出版されました。作品集のタイトルは8人の画家、O. Bertrand, C.Bézie, J.F.Dubreuil, C.Pasquer, Y.Popet, H.Prosi, T.Ridell, S.Satoru にText は Anne Dagbert のメンバーの作品集。タイトルは 9 Réponses à une Interrogation sur L'Art.  親しい仲間達のシルク版画集です。展示室に入ると右壁に、Anne Dagbert のテキスと、Satoruの版画、更に右の壁にO.Bertrand, H.Prosi, Y.Popet、C. Pasquer, 更に右壁にO. Bertrand , Bézie , 最後に廊下側の壁には、 J.F.Dubreuil のシルク版画が展示されて居ます。

Satoru Sato Art Museum の新しい展示が始まっています。展示室2から

エレベータ出て、左側の展示室が展示室 2。 タオトルは<聖なる白い作品展>入って直ぐ右側の壁に、手前から今回、初公開の Carlos Medina の作品が観れます。次いで G. Minoretti,  J. Neuhaus , 更に左の広い壁に右から D.  Hieaux , J. Fajo ,  B. Erdmann , R. Guiffrey , S.Bozzolini , C. Andrade , そして更に左の壁に、F. Salazar の大作が1点、廊下側の壁にJ.Branchet、 11点の作品です。いつもの様にタイトル名と作品選定は菊池所長と粕谷さんの共同作業です。

報告が遅れましたが。Satoru Sato Art Museum の新しい展示が始まっています。展示室1から

中田生涯学習センター3階に在る Satoru Sato Art Museum のエレベータを出て右側の部屋が、展示室一に成ります。タイトルは<ミュージアム初公開・版画・ドローイング展>。これまで展示されて居なかった未発表の版画とドローング、紙の作品が展示されて居ます。今回注目すべきはバウハウスで学び、後でバウハウスの教師となった 巨匠  Josef Albers ジェセフ・アルバーズの版画4点が展示されて居ます。(山梨在住の造形作家でコレクターでも在る秋山さんに頼み込んで寄贈して頂いた貴重な作品です)彼は1888年ドイツ生まれ、バウハウスで学び、その後、バウハウスで教鞭を取り、1933年、ヒットラーの命によりバウハウスが封鎖され、それと同時に、アメリカに移住、バウハウス的教育理念をブラック・マウンテン・カレッジやイエール大学で説き、継続させアメリカン・アートに大きな影響を与えた事でも知られて居る芸術家。教え子にはロバート・ラウシェンバークやサイ・トウオンブリなどが居ます。さて、展示室一、左の入り口から入って直ぐ左の壁にはにアルバーズの版画が4点。更に右の広い壁には左からNico Thurm のドローイング作品が3点、そして、Pierre Mavropoulos のシルク版画が3点、更に右手の壁に Gunter Fruhtrunk のシルク版画が2点。廊下側の壁にJo Enzweiler のシルク版画が2点の展示会場に成って居ます。14点共に、今回初公開です。🇩🇪の作家が3人、🇱🇺の作家が1人、🇫🇷の作家が1人に成って居ます(特に意味は在りませんが)

6月21日の夕食会は・・・

 今日は直子さんの企画の、Miki 先生、吉岡先生ご一緒の夕食会に誘われました。待ち合わせ場所は文化横丁の入り口。1分遅れましたが 🙏 無事、3人と再会出来ました。直子さんの知っているお店は流石 🤩 美雰囲気も良く、美味しい料理が次々と出て来て、お酒好きな皆さんは、私を歓迎して下さり、特別にフランスの赤ワインを1本、・・・、目の前で何気なく魅せる料理作りも粋な感じでした。皆様は<宮城県美術館現地存続を求める県民ネットワーク>の事務局の各役割を担っていた方々。3年前は大変ご苦労された方々でも在ります。その縁で一昨年、昨年とお付き合いさせて頂いて居る楽しいお友達です。昨年は吉岡先生(娘さん夫妻とも途中まで一緒)と登米市内に在る14ヶ所の私の野外作品と襖絵を見て頂き。又、その記録にと、30ページ(それにカバーの表紙・裏表紙が付きます)から成る<サトル・サトウ作品めぐり>を作って頂き感激しました。まさに正確な記録魔、メモ魔でも在る様です。困った時に相談出来る大切な弁護士さんでも在ります。今回、吉岡先生に聞きたかったのは、吉岡先生が関係したドキュメンタリー映画<生きる>大川小学校・津波裁判を闘った人たち・の話!映画は好評と伺い嬉しく思いました。話はブーダンの話から、大宇根先生の話まで、愉快に明るい笑いの在る会話、楽しい気分に成れました。写真は順番に撮りましたが。楽しい会話にワインのラヴェルを撮り忘れました😱