早速、場所決め、木と木を直線で結び、東西の線(45.20m)のある起点から北(35.60)に在る木に向けて直角にとり、自然の中で直感的な基本配置図を作り、ただ、円、四角錐、正立方体を傾斜の在る庭に置くのは以外と難しい所も在り、その工夫も皆さんで考え、仙台から庭設計の上原さん、竹作り名人の矢吹さん、パリのアトリエに来て下さった大塚ご夫妻、登米市中田の粕谷さんも参加して、庄司館長チームに狩野さん(大衡村の狩野造園)が中心にワークショップが開始されました、又、workshop直前に参加者の皆様を美術館にご案内して頂き展示されて居る私の作品を、説明・解説はサトル・ミュージアムの登米市中田生涯学習センターの粕谷さんに緊急にお願い致しました(作品の取扱、展示方法、作品の歴史を知っている数少ない方でも在りますから、最適なので・すみませ〜ん)。その間、我々は位置決めた場所に竹を運んで頂き、10時15分開始、13時近く迄、大人と子供29名の参加で楽しく頑張れました。作品は見事に完成、来年迄は見れそうです。
なだらかな丘で、作品設置位置決め |
青竹は重いのです |
子供達も館長と一緒に竹を置く作業を |
凧名人・矢吹さん、正立方体を担当して下さいました |
造園名人の狩野さんから竹を結ぶ閉め縄の結び方教わります |
左から上原さん、大塚夫妻、粕谷さん |
仙台から駆けつけて下さった大塚夫妻、見事に四角錐、完成! |
滑り込みセーフ、森夫妻と会えました、 |
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