夕食後の19時半過ぎに上原さんから電話が来て、大平さんが屋台を出して居るので、良かったら来て下さいと連絡が在り、ブラリと徒歩で7、8分、場所は知って居るので駆けてみると、見覚えの昭和時代の屋台が置かれ、2台の現代風の小さな出店が在り、木製のテーブルと椅子は備え付けれられて居る見慣れた場所ですがライトアップでなかなかの雰囲気、周りの木々を綺麗に映し出して、小さなポケット・パーク=源兵衛淵・おかけ処は、粋な雰囲気でした。道ゆく人が一瞬立ち止まり、親子ずれの方が立ち寄ったり、蚊に刺されない様に蚊取り線香を燃やして最後の夏を楽しめる空間、私はかき氷を頂きました。企画者は建築家の大平君と仲間達、駐車場だった場所を、源兵衛淵・おかけ処を提案し、設計した方は庭設計の上原さん、広瀬川に掛かる霊屋橋の手前、丁度、仙台リバーサイド・プラザ(下りのバス停が在る)の真向かいに在る小さな空間は夜に生き返って居ました。
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