2019年9月3日火曜日

山梨の友達が仙台、登米市を訪ねて下さいました

秋山良一さんとは、80年代、ケルンやパリで、勿論、山梨、東京で、昨年の夏や今年の5月(銀座八丁目のギャラリーせいほうでの個展の時)にもお会いしていますが、先ず仙台で再会し、翌日、新幹線で仙台からくりこま高原に、佐々木さんに迎えをお願いして、彼の運転で先ず秋山さんが初めて見る安永寺の野外彫刻、そして16年ぶりの田舎の仕事場(元・佐藤薬局店舗)を、そして、Satoru Sato Art Museumは、ゆっくり1時間以上かけて観て頂き、遅めのランチを頂いて、再度、くりこま高原駅迄送って頂き、仙台に戻りました。昔、ケルンのアートフェアーでボイスの金属板と材木の作品、サイン入りの作品集を3冊を購入、板の作品はその時、秋山さんに譲って、金属の磁石付きの作品や作品集は今でも保管していて、ゆくゆくSatoru Sato Art Museum に寄贈する計画とかお互いのコレクションの話を夜中まで、彼はその木の作品は覚えて居ないらしい、只、彼のコレクションは凄い、勿論、お互い造形作家、作品の話しも多いに盛り上がり作品の写真を見せて頂いたり、多くの旅の話を聞いたり、楽しい2泊3日の滞在、彼は来週、松谷さんの個展(ポンピード・センター)を観にパリに行くので帰国したら、又、連絡しましょうと言う事で別れました。
Satoru Sato Art Museum にて
田舎のアトリエで(元・親の薬局の店が仕事場に)
仙台の仕事場で広瀬川のせせらぎの音を聴きながらコニャックを!

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