2013年9月13日金曜日

復興・東北・登米市 Satoru Sato Art Museum 特別企画展のポスター、ただいま印刷中!

9月29日から11月4日迄、開催される<復興・東北・登米市 Satoru Sato Art Museum 特別企画展>は、東日本大震災以後、初めて、ワークショップあり、ミュージアムのコレクション以外の日本人作家も参加する展覧会、また、登米市中田生涯学習センター企画による初めての特別展、センターの所長と担当の岩井さん、センター職員皆様の熱意で今回の企画展が開催される運びに成りました。3年前の登米アート・トリエンナーレが中止となり、トリエンナーレの明かりを消さないようにと、規模は小さくとも、後に続けられる様な、企画展をという事で、特に今回は仙台の市民グループの応援が在り、私のブログで紹介している仙台・片平地区<遊びと環境造型アート>ターンアラウンド・TTT地域探検隊(責任者・関本欣哉)の皆様の応援で、明日の親子ワークショップにもボランテアで仙台から7名のメンバーで参加して下さる予定、楽しみにしています。
さて、今回のポスターは、原案は私がラフに描いてみたデッサンを安部ちゃんにお願いして制作して頂いたと言うより、安部ちゃんにお任せしたポスターで〜す、1920年から30年代の幾何学構成アートのイメージを大切に、現代的にまとめて下さいました。ターンアラウンドに勤務の安部ちゃんとは安部朝美さん、絵が描けて、ポスター、カタログ、チラシのデザイン校正も出来る、それでいて、彼女の作るランチも珈琲も美味しいです、特にパスタは格別ですと高野志津ちゃんからメールが入っていました。丸、三角、四角のおにぎりも美味しかったです。

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