2016年1月2日土曜日

春日の勝ちゃん・新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

今年の干支は「戦後2回目の「丙申」(ひのえさる)です。中国の陰陽五行説によれば丙申年は「大改革の年」に当たるそうです。

日本の新年度予算案は過去最大の69.7兆円、高齢化社会で福祉、医療関係費用が増加止む無しですが、選挙対策やらで無駄なバラマキもあり税金の仕事をしている者として如何なものかとの強い思いです。
借金大国の日本、議員先生には日本と世界の安全、国民生活の安心、安全のため「大変革の年」、世界でも高額な歳費(給与)に相応しい税金の使い方と働きを切望するばかりです。
昨年は、図らずも妻共々天皇陛下拝謁、まさかの孫の脚の手術、同じ時期に自分も足指ヒビなど大変でした。今年は七〇歳を超えたので、まさに「歳相応」の生活、行動を基本にしたいと思っています。

本年がサトルファミリやミニクラス会メンバーにとりまして「健康で無難な年」でありますよう心よりお祈りいたし、新年の挨拶とします。

☆「大変革」と肩を張るから怪我をするのかも。そこで柔らかい申年の話しをします。 「日」という漢字に棒一本加えて六個の漢字ができます。その中に「申」があります。申は雷のイナズマから形成された漢字で、本来カミサマを意味します。神に申が入っています。 さて、後の五個は何でしょうか?古代中国では十二支を一般の人が覚えられるように身近な動物を割り当てました。
サルには申が当てられ現在に至っています。  答え・・・田、由、甲、旦、旧、目、    

本年もよろしく。事務所近くに来たときはお気軽にお立ちよりください。昨年は得代さんご夫婦に富樫昌子さんがお立ちよりくださいました。

          JR稲毛駅 西口1分のオアシス   春日 勝三

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