2011年3月13日日曜日

2日間、宮城県内への電話は不通、

皆さん、無事でしたか、元気ですか!
実家の在る宮城県登米市(中田町石森)、友人&仲間、お世話になっている方々が居る故郷に、役所に電話しても、又、仙台市内も電話が通じていません、一人でも多く、皆様の無事を祈って居ります。フランスのニュースで、仙台、気仙沼、岩沼の津波の映像が流れています、Satoru Sato Art Museum  に寄贈して下さった作家の仲間達や応援してくれたコレクター、美術評論家等多くの方々から電話を頂き、登米市は大丈夫だったかと、津波情報がほとんどで、内陸の地震情報がなく、こんどは福島原発の爆発でそちらのニュースが中心になっています、ブルタニューの石の工場からも御影石は立っているかと心配の電話が来て、登米市以外に大船渡や気仙沼に在る作品に津波の被害がなかったかと、夏川芸術橋の時に助手として田舎にきてくれたセレナから橋は大丈夫か、南方花菖蒲の郷公園のアート・フェステヴァルや、登米アート・トリエンナーレに参加した作家達からも電話を頂いて居ますが、現地の皆様と連絡が取れないので返事のしようがありません、地震災害の復旧作業に時間がかかると思いますが、余震の続く中、頑張って頂きたいと願います。

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