2011年3月22日火曜日

みんな一緒に、愛の手で、立ち上がろう!


◎みんな一緒に、1億人の愛の手で、災害を分かち合おう、助け合おう!立ち上がろう!

宮城県登米市、布施孝尚市長は20日、南三陸町の災害対策本部がある志津川ベイサイドアリーナを訪れ、仮設住宅の敷地の提供などの支援を佐藤仁町長に申しでて、「要望があれば、仮設住宅の敷地を提供したい。市内の学校の空いている施設を、町の子どもに学校として活用してもらってもいい」と提案した。又、登米市コミュニテイエフエム(斉藤恵一社長)は、津波被災地の気仙沼市に臨時のラジオ局を開設し、「災害放送」を流すことを決めた。近く総務省へ申請し、早ければ24日にも開局する、気仙沼には FM 局がなく、貴重な生活情報源と成りそうだ、と河北新聞に掲載されて居ました。既に、登米市では南三陸町の方々の避難所を、又、遺体の安置所を提供、行政、民間の力が一緒に、当たり前の事!何でもない事!でも、素晴らしい事! そこに、愛の手が、皆の手が結ばれている、一人じゃない、みんなで、立ち上がろう、みんなのために!


▢株式会社ココムの男澤 亨さんも、愛の手をさしのべています。

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