2011年3月23日水曜日

佐藤静樹さんから、震災後、初めてのメール!

〖登米市のSatoru Sato Art Museum は、無事でした
今日初めて、ミュージアム担当の佐藤さんからメールを頂いた所です。ミュージアムの在る登米市中田生涯学習センターは破損なく大丈夫でした、ミュージアムの展示中の作品、7割程度が 床に落ちてしまいましたが、破損無し(重い作品は床に落ちれば角等、傷んで居ると思いますが、心配させない様にと静樹さんの心づかい!かも!作品保存に関しては異常な程、注意を払い、作品を粗末に扱われただけでも発狂する私を心配して下さったのかも)、破損したのが私の作品1点だけと聞いてホットしました、私の作品は自分で修正が出来ますが、寄贈作家の作品は修正技術を教わる必要が在るので破損がなくて良かったです、強い余震に対処して作品は当分、床に置いておくとの事、収納庫に置かれてある作品は傷んだものも無く問題無さそうでした、登米市は南三陸町に近く、ミュージアムの在る登米市中田生涯学習センターも数日前迄、避難所に使われて居て、センタースタッフが24時間体制で対応したそうです、避難の方々はその後、他の施設に移行したとの事、今は永浦所長の指揮のもと、センターの片付け等を行いながら、日常業務に向けて進めていますと、前向きなメールを頂き嬉しく思います、隣町の南三陸町から600人を超える避難者を受け入れながら、登米市職員も市民も一緒に復旧に向けて日夜励んでいる様子、まだまだ時間が掛かると思いますが、皆さんで支えて、復旧&復活を願っています。みんなが手を取り合って頑張る我らがトメ! 復活センダイ、飛び出せ ジャポン!私もパリの画家仲間達と手を取り合って支援の準備を始めている所です。〗

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