佐藤さん
昨日 少し暗い感じのニュースになりましたが、今日の一番町や中央通りは 七夕を思わせるような人の出でした。何でだろう?と思ったら色んな店が再び営業を始めたのです。
洋服、アクセサリー、靴、バッグ・・仙台の中心部が6割くらい開いています。
相変わらず、マックやミスド、ケンタッキーは閉まったまま。燃料の問題なのでしょうか?都市ガスを使っての調理なら難しいかもしれませんでも、町全体としてみると確か昨日、1割強とメールしたはずですから、これはすごい進歩。
藤崎本館は1階の8割くらい開けました。相変わらず2階以上にはいけませんが・・・
婦人服が通常は2階以上にあるところを一部下ろして売っています。小学校の入学や卒業に向けた洋服なども並んでいて、これはシーズンですものね。藤崎の幹部の方にお会いしたので、今後どれくらいの次期に完全復旧になるのか伺うと『4月の中旬以降、ゴールデンウィーク前には必ず』とおっしゃってました。
藤崎は 仙台のど真ん中明かりがないと仙台の待ち全体が沈んで見えるのは私だけではないと思います。どこの都市に行っても 百貨店はその町を知る一番の場所だと考える私、
一日も早く 藤崎や三越、さくらのに今までのような明るさが欲しいです。今日が昨日より一歩大きく前進と、感じたことに食品を扱う店やドラッグストアが『お買い物は数量制限しません』になり、自由に好きなものを好きな数買えるようになりました。
原発の問題で東京ではどこへ行ってもミネラルウォーターが買えないといいます。が、仙台にもある大手輸入食品の「カルディ」では色んなお水が豊富にありました。
フランスやイタリアの軟水,硬水、炭酸水・・・お客さんを見ると焦って買い占めなんて一人もいませんでした。原発も問題ですが、それ以上に私たちには『津波』の被害がまだ解決してないのです。私の周りにもまだ見つからない、所在不明と言う方がたくさんいます。
実家が流された方も一人二人の数ではありません。我々が抱える問題は想像以上に深く大きいのです。でも、一日一日確実に回復に向かってます。頑張ります。 新井
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