2011年3月19日土曜日

危機を乗り越える我らが、ジャパン!


恐ろしい程、生命の原発の危機を誰よりも知っている原発作業員、日本を救う勇気在る福島原発の50人の男達が、自発的に多大な危険を冒して最前線で危険な作業に立ち向かいました、東京電力と、東電工業、東電環境エンジニアリングといった子会社、原子炉を製造した東芝、日立製作所などメーカーのプロ社員達の挑戦、その後、他の原発センターからの応援で総勢580人に、そして自衛隊ヘリの空から、警視庁、自衛隊、東京消防庁の陸からの放水作業、現場では強い放射線にさらされながら冷却と電源復旧作業に彼らが一丸と成って立ち向かって居ますと言う報道、そして、地震と津波に襲われた地域の復興作業に対処している方々、被害地に物資を運ぶ、病院での看護、避難所でのお手伝い、被害者捜査、日本の危機に、全国から被害地に熱い支援が、震災孤児や高齢者の皆様、避難所に居る寒さと食糧難に耐える友人や仲間達、電気も水道も遮断されて余震に耐える方々へ一日も早く届きます様に、そして、多くの犠牲者の安置が速やかに納まる様に願っています、巴里の仲間達から、非常事態に成っても、何故、日本人は現場で冷静に作業が出来るのか、暴動が起こらないのかと話題に成ります、我々日本人の習慣には知恵と勇気、人を信じる心と、それに答える和の伝統、同胞を助け合い、困難を分かち合い、平和と安全社会を構築する精神が在る、その文化が在る限り日本は存在すると説いています、ここ、2、3日が山場と言える “ 日本で一番、長い日 ” 、みんなで 支えよう!!この日本!! 頑張れ 東北!! 頑張れ 日本!! 立ち上がれ、ジャパン!! この危機を乗り越え、この教訓を学び、更なる健全な強い社会にと祈っています。
〖 東日本巨大地震に関したメールが届いています 〗
◎お気遣い本当にありがとう!お兄さんたちが元気でよかった!   身近な方で命だけはの方に、今  着る物を届ける用意し ていました 〓富山、ポルトガルも取り止め、今後に備えたいと。風邪ぴきながら、出来るだけのことはしたいなあと。   白松さんに連絡取れたらよろしく言ってください。今週いっぱい、ビーアイは休みます。エレベーターが片方が動いて       ほっとしています。丸森の兄は風呂に入りに〓昨日来て、入れているとばかり思っていたので 申し訳ないことでした。   ミュージアムの無事を祈っています。関口 怜子
日本時間で朝8.00頃、佐沼の固定電話が開通した、と東京の弟より電話ありました。中田もつながるといいですね!日本のこれからに関し、全く同感です。ただ便乗詐欺や買占めや、果ては現地での泥棒、暴行なども出始めてるようで、これまで何とか保っていた日本人らしい美徳と言われた秩序が壊れ始めてるところもあるようで、残念極まりないです。それでも全てを踏まえての復興を信じていくしかないと。とにかく目下は原発事故がこれより酷くならないように抑えられることを願ってます。 牧

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