2011年4月10日日曜日

東京、横浜、茅ヶ崎から、応援にメール届いています。

◐連日、原発のニュースばかり、登米市の事だけが気がかり。幸い東北方面に知り合いが少ないのです。かの有名なパリのDrouot Montaigne での芸術家・連帯、オークション、私の作品が少しでもお役にたつならば是非お使い下さい。毎日の様に余震が有りますが、少しぐらいの揺れは不感症気味、年のせいか、地震のせいか?くらくらしています。おまかせばかりで恐縮です。サトル様へー順拝


◉佐藤 達 様
日に日に被害の状況が明らかになるにつれ、これからの日本が本当に立ち直れるのか心配になる状況です。しかし、何かをしなければ前へ進めないことも事実です。自分の作品が何かのお役に立つのであれば、もちろん協力させていただきます。
よろしくお取りはからいください。とりあえず、ご連絡まで。 市野泰通


◑佐藤逹様
東京は計画停電も春の気温の上昇とともに、実施されない日も増えて、少し落ち着きも取り戻して来た気がします。駅構内や商店など人の集まる所の照明が半減し、エスカレーターもあまり動いていなくて、節電のためすっかり暗い状態が続いています。この度、佐藤さんからご案内のありました  Chayette & Cheval が企画する、連帯・オークション(東北太平洋沖震災、登米市に義援金を贈る芸術家の連帯行動)に喜んで協力させて頂きます。茅ケ崎のアトリエで今年一月に作品を制作し、写真撮影の時に自分の今回の作品が、何だか日本国旗に似てしまったなあと思ったのも、昨日のようで、何かの暗示だったのかな?なんて考えてしまいます。普段はそのようなことはあまり考えたことがない人間ですので。「ガンバレ!ニッポン!!」ですね。よろしくお願い致します。 中川猛

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