昨日8月9日、午後に広報地域活性化広報誌＜石越ちょす＞の千田さんにお会いしました🙏

 地域活性化広報紙「石越ちょす」の代表、千田久勝さんと息子さんの脩矢君がビデオカメラ持参で、中田生涯学習センターに取材に来て頂きました。取材内容は1995年完成の夏川芸術橋（Natsugawa Pont des Arts ) が完成されて来年で丸30年と言う事で、改めて広報誌＜石越ちょす＞で紹介したいと言う事で、インタビューを受けました。今年29年前と言うと、丁度、今の高橋所長（中田生涯学習センター兼石森章太郎ふるさと記念館館長）が、当時の開通式で中田町職員としてセレミニーに参加して居ました。農林水産省と県の農政部が中心となって完成した農道の橋、農作物をアートの橋を渡らせてと、当時の、小野寺宮城県副知事にお世話に成りました。

真夏に兄達と一緒に川で泳いだ思い出の在るふるさとの夏川、周りの風景を壊さずに大切な自然の中で夢を抱く様な橋を控えめに制作させて頂きました。当時は中田町と石越町が3年おきに橋を管理すると言う事で、照明の強弱も四季により変化させる様に成って居てユニークなアートの橋と話題になって新聞にも取り上げて頂きました。14年前に欄干の塗装を綺麗に塗って頂きましたが。塗装会社の一社の手抜きで、一部の欄干が早い時期から見事に錆び付いて他の欄干と異なり一目瞭然😵‍💫😱当時は何箇所かの塗装会社に依頼した様です。親柱は既に石森の石切場は砕石用と成り、石越の石を使わせて頂きました。そんな昔話に、今年は石越小学校の4,5,6年生美術クラブの学生とアート出前講座で交流が出来、現在、ミュージアムにその時のオブジェ作品を展示して居ましてお二人に見て頂きました。