また 台風 鋭いシュート回転で 陸地から 遠ざかってほしいものです。 2019 W杯・備忘録 238
〜 M48 RSA/NZ 6 〜
決勝戦後半がはじまる
K・10〜 ㈺・r・㈷→㈮・r・㈷:BK(4ワンタッチ)〜 15・R・9→1・R・9→10:HP〜 ㈾(14がコンテスト・ジャンプして体を当てている⇒後で ㈾がレフリーに抗議しているが レフリーは正当なコンテストと説明している)ハンブル→6の胸に・ゴールラインに向かってラン・タックルされて→12・㉂にタックルされて・㈹と㈾に両肩を掴まれてインゴールに運ばれる⇒インゴールヘルドアップ
準々決勝RSA/FRAでは こういう展開で 必ずRSAはトライしていた。FRAに比べて NZのディフェンスが優れている ということなのだろうか…
gldo・㈹〜 15キャッチし・NZ10mライン付近からDGを狙うも短く・バウンドしてデッドボールラインを越える
RSA・15・ウィレムセ 前半に続いて 2度目のドロップゴールを狙う。おそらく 練習では入れているのだろう。次回大会で ドロップゴールの精度が どれだけ向上しているか 楽しみである。
d・㈹〜 10→8ラン・R・15→3→15→13・R・9→5・R・9→10:HP〜 ㈾(11コンテスト・体を当ててる)ノックオン→7ラン・㈱のタックルを受けラインを踏む
S(NZ㈹が右フランカーの位置に・ボールが出る前に7が㈷の足を掴んだが お咎めなし)9→12→11→15:GP〜 微妙にバウンドがぶれて14の胸に・タッチを踏んで・インゴールでノックオン
この試合のボールの弾み方は まさに ラグビーボールの弾み方だった。このシーンでは RSA・15のゴロパントが 数バウンドしてから 軌道がタッチラインよりに わずかに 変化した。素直に(?) 転がっていれば おそらく トライだった…
l・(/2)ロング→㉀・r・㈷→㉂:TK〜
TMO(㉀がキャッチした時に RSAのレシーバーの位置にいた8が反応よく胸にタックル・続いて6が肩で㉀の肩にタックル・6の頭が㉀の鼻を直撃している⇒6にイエロー・バンカー)
めずらしく RSA・6・コリシ 不満げな表情で ピッチ外に出る。この大会 決勝ラウンドになってから カードを出す水準が緩くなった気がしていた(≒大目に見ることが 決勝ラウンドの試合では 横行していた)。そもそも NZ・㉀・サベアのヘッドではなくノーズに コリシの頭が当たっている。だから サベアには 脳震盪系の疑いはなく 鼻だけを気にしている… おそらく 前半のケインに対するカードがレッドになっていなかったら このケースは 見過ごされていた気がする。ともかく 両チーム・フランカーのキャプテンがピッチ外に。
14人対14人の戦いがはじまる
P=pk・㈹:TK〜
l・㈭(3/4)→㈷→㉀・r・㈷:BK〜 14と㉃がジャンプして奪い合い・㉃がもぎ取る・r・㈷→㉀→㈹→㉂ノックオン・R・9→4タッチに ノックオンに戻る
S(両チーム12番がフランカーの位置に)9→15・R・9→16・R・9:BK〜 ㈹(14と4がコンテスト)・r・㈷→㈭→㈾→㉂→㈱・r・㈷→㉂:LK〜 15:TK〜
l・㈬(2/4)→㈷→㉀・r・㈷:BK〜 11ラン・R・9→5・R・9:LK〜 ㉂→㈾ラン・r(16のジャッカル=ターンオーバーかと思われたが レフリーが手を離すように言って それに従う)・㈷→㈹→㈱→㈪ライン際からラン・r・㈷→㈹
P(7が㈭にノーボールタックル) 狙える位置だがタッチへ蹴りだす ㈹:TK〜
6のイエロー イエローのままと判定される
50分 RSA選手交代 1:キッツォフ⇒17:ンチェ 5:モスタート⇒20:スナイマン
l・㈮(2/5)RSAコンテストせず・㉀・r・㈷→㈭・r・㈷→ブラインドに回る㉂→㈹の手に触れてボールの軌道が変わり→㈱ノックオン
S(両チーム12番がフランカーの位置に)・スクラムが回り・崩れるが・笛は吹かれず(英語版では「no deciding coming」と叫んでいる。準々決勝NZ/IREでは バーンズさん 決然と笛を吹いていた(常に IREのPを取っていた)のに 比して 解せない)8・R・9→10:TK〜
l・㈬(2/5)・㉀(ジャンプしてキャッチした㈬からレシーバーの位置にいた㉀への手渡しパスを㉀がノックオン(英語版では clear knock on と言ってる))→㈷→㈹・r(レフリーは 二度連続 no knock on と言い 一拍おいて 再び no knock onと言っている)・r・㈷→㉀・r・㈷→㈬・r・㈷→㉂→㈹・r・㈷→㉀→㈾→㉂30m強ラン→㈷ トライの笛
このシーン テレビのライブ映像で見ていて 嗤ってしまったことだけが 鮮明に記憶に残ってる。
ともかく TMOが介入して トライ・キャンセルに(つづく)
令和6年8月24日
0 件のコメント:
コメントを投稿