1995年春に完成した夏川ポンデザール（芸術橋）は 29年の歳月を迎えました。毎年、夏の期間に、以前は中田町サトル友の会の皆様の有志が集まって清掃して頂きましたが。2005年に登米市に合併し、2007年、Satoru Sato Art Museum が登米市生涯学習センター3階に誕生して、同時にミュージアム友の会が発足、その皆様と中田生涯学習センターの職員の方々と一緒に6月13日、午前10時から12時迄、夏川芸術橋の掃除を楽しんで来ました。故郷に感謝の気持ちを込めて、昔遊んだ懐かしい夏川、川を挟んで、昔の自然風景を保つ地区と、神社が祀られている石山が切り壊されて居る正に自然環境破壊が判る地区、住民の方はどう考えていらっしゃるのか。複雑な思いを抱きながら。確かに、生活が良い方向に進化し、いるのか。昔の風景は現実に変化して居ます。それはこの地区に限った事では無く、日本全国で起きている問題点ですね。今日も夏川芸術橋を乗用車からダンプまでスピード出して走る貴重な農道でも在ります。
綺麗に成りました✌️
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