2024年6月15日土曜日

岡島レポート・2019 W杯・備忘録 228

それにしても 暑くなってきましたね
ご自愛のほどを
2019 W杯・備忘録 228
~ M46 RSA/ENG 4 ~
 
予想された通りの雨中のキック合戦。大方の予想を裏切ったENGリードの展開。9分ファレルのPGで先行してから・一度も追いつかれず・「9」点差のリードで残り20分の戦いに。不運・不幸な笛でRSAゴール前から撤退することに…
 
pPK22TK
 
L192/6)・モール・162 タッチに押し出される
 
l・④(2/4)・モール・②→⑦・r・㉑:BK~ ⑪がタップして⑫・r・④→⑧ノックオン(AD)・R2122KPADオーバー)~ ⑭・r・⑩→⑰ノックオン
 
S ③が落ちてp=PK22TK
 
L2/419に合わせるも⑥がスチール!→㉑→⑩:LK~ 2322R217R21231918R212311R(⑭がタックルして・そのままジャッカルに入ったようにも見えるが 笛は11のノットリリース=P
 
Ppk・⑩:TK
 
l・⑲(3/5)・モール・㉑:BK~ 11R2118R21BK~ ⑮・r・㉑→⑩:HP~ ⑪(14と競り合って)ノックオン
 
S ボールイン前に一度組み直した後 ⑱が落ちてp
 
pPK22TK~ 自陣から相手ゴール前7mに進める絶妙なキック
 
69分 選手交代 ENG・⑦・カリー ⇒ ⑳・ヴニポラ
 
L192/5)・16ラン(替わって入ったばかりの⑳の反応が遅れゴール前に)・R2119:トライ 22・ゴール
 
69分 RSA 13-15 ENG
 
k・⑩~ 5がそらして㉑キャッチもタッチへ出される
 
L53/4)・2122LK~ ⑭・r・㉑→⑰・r・㉑:BK(極小なミスキック(その1))~ 22フェアーキャッチ
 
⇒ FK22LK~ ⑮:HP~ ⑮自らキャッチ!→④・r・㉑→⑰→⑬・r・㉑→⑩:HP(極小なミスキック(その2)~ 23フェアーキャッチ ⇒ スクラムを選択!!!
 
S2123LK~ ⑮:HP~ ほぼ真上へのミスキック(極小なミスキック(その3)) ⑮ノックオン
 
試合を決めたENGの「極小なミス」キックが続いた。RSAもフェアーキャッチ後の再開をどうするか 意思統一ができていなかった(というか キャプテン・コリシ 実質的なリーダー・ヴェルミューレンが退いていて 「仕切る」選手が特定されていないかった!?)。「たられば」だけど 仮に 「極小なミス」キック(その2)が 狙った通りRSA22m外に落下していたら フェアーキャッチ⇒スクラム再開はなかった… 仮に ⑮スチュワートが 直前のキック同様 狙い通りにハイパントを上げていれば 痛恨のノックオン⇒RSAスクラム⇒ENGPRSAPG・逆転はなかった…
 
S ボールイン前に二度組み直し後 ⑰が膝をついてp
 
pPG22
77分 RSA 16-15 ENG
 
78分 選手交代 ENG・⑭・メイ ⇒ ㉒・フォード
 
k・⑩~ 22R2117R21TK
 
l/7)ロング・⑩→②→⑮・r・㉑→⑱→㉒→⑩→㉓・r・㉑→⑱・r・㉑→㉒→⑳・r・㉑→④・r・㉑→⑱→⑧・r・㉑→⑱→㉒→⑩→⑪→⑥・r・㉑→④・r・㉑→㉓・r・㉑→⑱・r・㉑→㉒→⑳ノックオン=ノーサイド
 
ENG11フェーズの攻撃 1ミリも前進できず 雨の中 慎重につなぐだけのENG+面のディフェンスが崩れなかったRSA。番狂わせは起こらなかった。たかが「1点差」 されど「1点差」
令和6615

岡島 

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