諏訪湖畔に来ています 下界は 暑いですね…
2019 W杯・備忘録 241
~ M48 RSA/NZ 9 ~
ラスト10分余 「1点差」が続いている。
P=pk・⑫~
l⑲(2/5)→⑧→⑫・r・⑱・r・㉑:BK~ 11・R・9→17・R・9:BK~ ⑫がジャンプして(19がコンテスト)後ろにそらし・⑮の腕に当たる(ノックオン)
71分 選手交代 NZ・④・レタリック⇒⑳・パパリ、⑭・ジョーダン⇒㉓・レイナートブラウン
S(スクラムが落ちて・use itの声 バーンズ吹かずor吹けず)9→12→10→23→14・R・9:ブラインドに回りSP~ ⑩→⑮:SP~ 11:DG~ ハーフウェイライン手前自陣から・短くゴールラインに届かず ⑩がワンバウンドしたボールに触れたように直後に流されたスロー映像では見え・場内ざわつく(≒ノックオンだ! 英語解説者も「Oh!」と絶句している)→⑪:TK~
L・7(5/6 NZコンテストせず)・モールを5m押す・9ブラインドのタッチ際をラン→16・R(ダウンボールしたボールが前に転がり(これも滅多に見ないボールの転がり方)・NZボールに≒アンストラクチャー下でのNZの攻撃に)㉑→⑫(13が単騎で飛び出し・躱される)→㉓→(⑮へのパスを11が叩いて)⑫・r・㉑→⑩→⑲→⑪・r・㉑→⑬→⑮・r・㉑→⑬→⑮・r・㉑→⑤・r・㉑→⑩→⑰・r(RSAのジャッカルで「笛」)
72分46秒:TMOで確認し・㉓のパスに11が故意のノックオン ⇒ 11にイエロー
このプレー以前から 度々画面に映しだされていた11・コルビの表情 RSAのメンバーの中で唯一感情が出ていた=「苛立っていた」感が強い(たしかに 彼の立場から見れば 不可思議な判断が続いていた)。他の選手が「能面」のようであったのに対し 好対照。
再び 14人対14人の戦いに
P=pg・⑫わずかに外す これを決めていれば 違った展開になったであろう
73分 選手交代 RSA・6・コリシ⇒22・ウィサ
D・10~ ⑩→⑪・r・㉑→⑯・r・㉑→⑩→⑫→(スローフォワード)㉓
75分 選手交代 NZ・⑩・モウンガ⇒㉒・マッケンジー
S(両チーム8人で組む・動かず)9→10→13・R・9→19・R・9→17・R・9→10:DG~ ⑧がチャージ・ワンタッチ ゴールポストまで届かず ⑮→⑫・r・㉑→⑯・r・㉑→㉒→⑰・r・㉑→⑮→⑫・r・㉑→⑮:LK~ 10ライン際をラン→7→9→22ノックオン
s(両チーム8人で組む・動かず)㉑→⑬・r・㉑:BK~ 9がチャージしタッチへ
l・⑲(2/5)→㉑→⑧→㉓→⑬・r・㉑→㉒→⑯・r・㉑→⑧・r・㉑→⑮→㉒→⑳・r・⑪→⑫→⑮→⑤・r・㉑→⑪・r・㉑→⑮→㉓・r・㉑→㉒→⑱・r・㉑→⑮→⑬・r(21左手を地面につけ右手でジャッカル⇒RSAボールに。準々決勝RSA/FRA戦 67分 この21・スミスの手をついたジャッカルでFRAはノットリリースのPを取られ・RSAにPGを決められ・結果的にこのPGが決勝点になった。FRAサポーターの厳しい視線の中で、再びの「オフフィート」(翌日のMidolでもかなり話題になった)。レフリーはブラインドで見えなかった。TMOの介入の余地はなし。タッチジャッジ・カーリーには見えていたはず。であれば、「見落とした」のか「見過ごした」のか。考えれば考えるほど「見過ごした」としか思えない)21→9→22→13:LK(目を覆いたくなるようなミスキック。極限状態でのプレーなのか…)~ ㉒→⑧→㉓ノックオン
S(両チーム8人で組む・ボールインの前にNZが押す≒アーリープッシュのFK or RSA9が故意にボールインを遅らせる遅延行為。どちらを取られてもおかしくない。不正常なことが生じたら 黒白をつける=「笛」が常道。 ところが バーンズさん 「ことなかれ」と 組み直しに) 二度目のスクラムでエイトの位置に入っている22が持ち出し・絡まれながらも前進し・ラック・パイルアップ=笛=ノーサイド
同じ一試合だけれど この試合を見終わると数試合を見続けたような疲労感を感じる。今大会「ラグビー史上に残る好試合」という点では 多くの人びとが 準々決勝:NZ/IRE戦・RSA/FRA戦とこの試合を上げると思っている。ただ 準々決勝2試合が両チームともノーミスでの濃縮されたラグビープレーを存分に見せてくれたのに対し、この決勝戦は 両チームともミスが目立ち・「重かった」。
令和6年9月14日
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