2024年9月18日水曜日

仙台市一番町界隈の友達が、2台の車で、Satoru Sato Art Museum を訪ねて下さいました。

 かとう内科医院の加藤先生の道案内で、今回、初めて河野さんと柳澤さんがミュージアムを訪問して下さいました。加藤先生は前回同様、イタリアのスポーツカー・マセラッテイで、河野さんは柳澤さんを乗せてドイツのスポーツカー・ポルシェで、豪華な車2台で到着しました。早速、中田生涯学習センター3階の市民ギャラリーで展示中の<おとなの幾何学絵画教室作品展>を見て頂き、加藤先生、アレ、西大立目さんが参加しているのと、世間は狭いモノです。それから展示室1、2の、近代オリンピック100周年記念版画集展を観て、凄いなー、この作品、飾りたいなーと、その前にこの作品を飾る城を購入しない事にはと、既に、フランスの古城を手に入れる長期計画は皆さんで盛り上がっている様です。展示室3では Guy de Lussiny の個展、キチンと寄贈者の名前も記されて、アーテイストの名前には de が就いている。貴族の家柄ですと説明する加藤 先生✌️博学です。最後に私の作品が展示されて居る常設展を観て頂きました。前庭の野外作品を観て頂き、私は加藤先生の車に乗って、諏訪公園に、河野さんと柳澤さんは先生の後に続いて、諏訪公園に。公園には子供達が遊んでいました。子供達が幸せそう。楽しく気ままにかけっこして居る。私もあの小さな丘に登りたく成るねと。河野さんはじめ3人とも、声を揃えて、😊、仙台ではなかなか見れない子ど達が楽しくかけっこして居る風景。🙇🏼‍♂️この公園の解放感が自然が素晴らしい✌️。ここで育った子供達は幸せ 🎉 嬉しい言葉を頂きました。諏訪神社の周りは昔は木々が繁り、トトロの森の様に神社は外から見えなかったのですが。手入れをせずに木々が枯れたのか、今は道路からでも神社が丸見えの寂しい風景になっています。あの境内に隠して置いたピンク色の御影石が公園から丸見えなので驚きました。それから今日のもう一つの目的、安永寺の襖絵を観に。ミュージアムや諏訪公園でじっくり作品を観て頂いたので、予定時間より大幅に遅れましたが。運良く、安永寺の清野和尚さん、奥様が仙台から帰宅した所でした。加藤先生お気に入りの部屋で前回同様にお茶とお菓子をご馳走になり会話も弾みました。最後に<無常の響>の野外作品を観て頂き、鐘を鳴らして今日の見学が終了しました。が、清野夫人がサトル先生、今日完成したばかりの小さな 57 cm 立方体の黒御影石の作品の話は為されてないのですかと言われて🙇🏼‍♂️。そうだ、未発表の小さな作品、未だ、微調整はありますが。3人に初公開、正面から観て頂きました。🙏 黄昏時、清野和尚ご夫妻とお別れして。河野さんは直接、ポルシェに乗って仙台に。我々は加藤先生の車に乗って亘理町荒浜の<あら浜>にと別行動でした。加藤先生の車に乗ると、既に時間は18時、車で中田町石森から亘理町荒浜迄、所要走行時間は1時間30分。到着が19時30分と情報が出ました。柳澤さんが、これは大変 😱予約が19時ですから、先生、急いで下さいと😵‍💫。1時間30分を1時間に短縮に。きついな〜  何とかなるかな✌️・三陸道でスピード違反に成らない範囲以内で急ぐと言う離れ業を。勝手に車が反応したのか。いやいや、加藤先生の運転の腕前は流石、30分短縮して、予約時間、19時 丁度にあら浜に到着✌️楽しい会話をしながら美味しい<はらこ飯>を頂きました。加藤先生、今日も運転、有り難う御座いました。マセラッテイ快適でした。


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