2024年9月10日火曜日

今日一輪咲いて、明日、もう一輪咲くカサブランカ 🙏

 親戚の白百合の一輪が好きな方の墓参り、もう一輪の蕾も明日咲く様です。いつもの様に、毎年この時期は藪蚊が私を大歓迎・集中攻撃でのおでむかい。こちらもいつもの様に同時にムヒS(かゆみ、虫刺され)を塗りまくり事なきを得ました(1時間近くは手、腕、首、膨れて居ましたが)。今日は午前中から照さんの車で、墓参り。その後、卸町に同行して頂き、用事を済ましてランチを取り、その後、照さん推薦のLa Pan に立ち寄り、美味しい食パンをプレゼントして頂き、お決まりのヨネさんの所に立ち寄りいつものホットコーヒーとクロマツ・ヨーカンを頂きました。そこで別れる計画でしたが、駅まで行って頂き、明日の新幹線予約を取り、夕方迄、照さんにお世話になりました。明日は初めて大人の休日倶楽部カード(3割引)を利用して、久しぶりに銀座に出ます。東京はまだまだ暑そうです。


2024年9月8日日曜日

<おとなの幾何学絵画教室>が無事、終了しました✌️🙇🏼‍♂️

 9月7、8日の2日間、<おとなの幾何学絵画教室> 無事、終了しました。初日、デッサンを描き終えた順からギャンバスの下塗りジェッソ塗りを開始。(デッサンは出来次第、額装を始めて居ました=昨年同様、時間が無いで同時進行、正に神業😱 ) 2日目はジェッソ塗りからアクリル絵の具でマスキングテープを使用しての直線をハードエッジに仕上げる技法で。色は三原色と白黒の無彩色が基本でした。定員、20名と言う所。私の知人が申し込んだ時は既に定員に成っていてお断りされた様です。横浜、仙台から参加した方々はホテル・サンシャインに宿を取り、正に、合宿の様にして制作された方々も(横浜市1名、仙台市7名、東松島市2名、栗原市3名、登米市内7名の参加)。私と同じ仙台から高速バスで通った仲間も居て、賑やかな 2日間の勉強会でした。初めて絵を描く方、顔馴染みの常連さん、セミプロに近い方、黙々と制作に没頭する方、質問の多い方、皆さんと一緒に会話出来た事に感謝しています。ランチやコーヒーやお茶もご一緒出来て、質問も多く、特にパリの話も出来ました。さて、作品の出来栄えは・勿論 ✌️・皆さんの作品は後日、センターの市民ギャラリーとデッサンはミュージアムの廊下側の壁に展示されます。今回の企画、恒例とは言え、準備も大変  😱、高橋所長はじめスタッフの皆様、登米市ミュージアム友の会の皆さまにも🙏感謝で〜す。

             

2024年9月7日土曜日

岡島レポート・2019 W杯・備忘録 240

 過ぎてゆくものを 懐かしむ  どんな秋が 待っているのですかね

                                 2019 W杯・備忘録 240
                            ~ M48 RSA/NZ 8 ~
 
残り時間 20分余。「1点差」の試合になった。
僅差の終盤 野球であれば「守備固め」 サッカーであれば「引いて守る」のが ある種 常道なのだろうが ラグビーでは どうなのだろう。「ポセッション」より「テリトリー」なのだろうか。それぞれのチームに それぞれの哲学があるのだろう。
あの時間帯 ピッチ上の両チーム選手・レフリー団 どんなことを考えていたのだろうか? そして ベンチで出番を待つリザーブの面々。勝ち上がってきた強者だけが体験できる至福のとき。
 
58分 選手交代 
RSA・4・エツベツ ⇒ 19・クライン 8・ヴェルミューレン ⇒ 21・スミス
 
K10~ ⑬・r・⑨:TK
 
L・(2/4 ムーブして7に合わせるも ④がスチール)→⑨ ライン際でキックするも ダイレクトタッチ
 
L・(6/7 再び7に投げるも ⑤がスチール)→⑨→⑭→⑫→ パスが後ろにそれて ⑬ノックオン
 
RSAラインアウト 連続してスチールされる。苦戦の大きな要因。
 
SNZ⑫が右フランカーの位置に入って組む RSAがボールインし・ボールをかき・ボールを保持し・少し押し・NZフロントの膝がついたかに見える・レフリーが笛を口に当てるも・RSAFWがスクラム内のボールを前に蹴り・⑨の手に入る 準々決勝では「瞬時・決然と」IREPを取っていたバーンズさん・NZには甘い…)⑨→⑬・r・⑧→④→①・r・⑨→⑧・r・⑨→①・r・⑨→⑪・r・⑨→⑤・r・⑨→④・r・⑨→⑧・r・⑨→⑤・r・⑨→①・r・⑨→⑧・r・⑨→⑩(ブラインドに回ってパスを受ける)→⑭・11が下にタックルに入り・21がもぎ取る・R9(ミスパス)→17R9BK(ほぼ真上・ミスキック デクラークのミスが続く)~ ⑫(スローで見返すと 11がジャンプして・キャッチしようと飛ぶ瞬間NZ・⑭が11の背中を押して・11地面に倒れ・両手を広げてアピールするも・レフリー団「無視」 レフリー団の歪んだ決意が伝わってくる…)タックルを受け・倒れるところを・21が手をかけて奪う→61015LK~ ⑪→⑮:LK~ 1150m近くラン・R916R915GP~ タッチに出る
 
66分 選手交代 RSA3・マルハーバ⇒18・ニャカネ  NZ1・デクルート⇒17・ウィリアムズ、2・テイラー⇒16・タウケイアホ、3・ロマックス⇒18・ラウララ
NZは 一列目3人を一挙に交代させる。勝負に出た!?
 
l・④(2/4)→⑨→⑩:LK~ 1115SP~ ⑫→⑮:GP~ タッチに出る
 
66分 選手交代 RSA15・ウィレムセ⇒23・ルルー  NZ9・スミス⇒21・クリスティー
 
L74/5)→1612R917R9BK~ 14がコンテストして⑩がノックオン(6→919(レフリーが両チームノックオンありとして笛を吹くも選手は聞こえず)→7151311GP~ 15がキャッチしてNZ選手とともにNZゴールライン付近へ)
 
SNZフロントの膝がついたかに見えるがレフリーは笛を吹かず)91223GP
 
l・④(2/4)・㉑→⑧・7がタックルに入り・6がジャッカル・レフリーから手を離すように指示・6が手を離す・形成されかけたラックからボールがNZ側に転がり・RSA選手が反応よくボールに殺到する レフリー 6のノットリリースのPを取る
 
レフリーの指示通りにボールから手を離したのに「P」を取られる。こういうシーンも珍しい。珍しいという意味では、手を離した途端にボールが転がり出るというのも滅多に見ないが これはボールキャリアー⑧が転がしてる。
 
1点差」の終盤 すごい緊張感があった。しかし 準々決勝の2試合:NZ/IRERSA/FRAの終盤と比べてみると この試合 両チームともに ミスが目立つ。もちろん 相手チームからのプレッシャーがすごいことも事実だが それは 準々決勝でも同じことが言えよう。
準々決勝と違うのが 疲労度。特に RSAは 7日前にENG戦 13日前にFRA戦と 「1点差」ゲームを続けて勝ち上がってきていた(NZは 8日前にARG戦(44-6) 14日前にIRE戦)。蓄積した疲労が 心身を微妙に狂わせていたのか。
そして レフリング。じっくり見返してみると 奇妙な判断が散見される。
これが 決勝戦 なのかもしれない。
 
令和697

2024年9月6日金曜日

昨夜は美味しい山梨の葡萄・巨峰が届きました。そして、闘魂・ラクビー部・部歌の話

 昨夜は松ちゃんから甘味のある巨峰・山梨から届き、ゆっくり頂きます。さて、今日、9月6日、12時は菊地さんと桜井さんと3人で仙台メトロポリタン・ロビーで待ち合わせ。5分前に着いたらなんと既にお二人さんの方が早く待機して居ました。菊地さんは車で、桜井さんは電車で。なんと言っても先輩の様な後輩で、まだまだ仕事を為さっている1年後輩のツワモノ2人。いや、桜井さんは姫の様に 👀 高橋洋一郎 先生はじめ当時の先生方の話から桜井さんのネパールの子供達の小説からお母さんとのやりとりの小説の話まで大いに盛り上がりました。二人の共通点はバスケット部で、二人ともネパールに関係する不思議な縁です。ランチをして、さらに喫茶店でお茶して。佐沼高校ラグビー部の部歌の話では、菊池さんヒマラヤに登る時、現場で苦しい時に唄うラクビー部歌の話も聞けました。それにしても体育系で無い美術部のサトル先輩と高洋先生の繋がりは不思議でしたが、城市大先輩が居ましたねと楽しいひと時を過ごせました。1番から3番までの歌を口ずさむ菊地さん・・佐沼高校ラグビー部・部歌(作詞・高橋 洋一郎) ✌️日月冥き混濁の、世は軽恌の風に酔ふ、憂心深き益荒男のが、こりて楕円の球となる、至高の愛に結ばれてかざす理想の旋風に、我がラクビー部生まれたり。🙏😊


2024年9月4日水曜日

9月3日、8時に仙台駅西口バス停(登米市庁舎行き)で待ち合わせ✌️

8時10分発の高速バス停に、 8時過ぎに着いたら、既に京都の丸本さん、松井さんが着いて居ました。今日は登米市の Satoru Sato Art Museum のコレクションを観て頂くと言う事で私の案内で〜す。東北道の風景を見ながら定刻 9時47分、登米市に到着。時間に正確な仲間の吉見ちゃんが迎えに、1日お世話に成ります。早速、ミュージアムに行く所、車の中で、祝祭劇場の設計者が晩年、銀閣寺の近くにお住まいで遊びに行った事も在りましたと言う話から急遽、祝祭劇場を観る事に。祝祭劇場裏側の庭に1994年設置した野外作品を観て頂きました。それからミュージアムに行く途中で母校の佐沼高等学校は新校舎建設中、塀の外から私の作品(開校100周年記念事業の一環として設置)を垣間見ながらミュージアムに到着。早速、作品を観て頂きました。ミュージアムでは特に現在展示中のパリ・オリンピックに合わせた<近代オリンピック100周年記念版画集展の作品にも興味を持って頂き、これだけのコレクションだったら大阪で発表出来ますね。元・大阪サントリー美術館(安藤忠雄設計)で見せたら楽しいですねと話題が膨らみました。昼食は新井さんの油麩入りハットをと思っていましたが残念ながらその日は休業日、遠山の里に行ってハットを頂きました。その後、諏訪公園をご案内、昔は諏訪神社の周りは樹々で囲まれ素敵な雰囲気でしたが、と説明を加えて、公園敷地内からはみ出した作品も案内できました。次は石森山安永寺の襖絵と野外立体作品。丁度、安永寺の山道入って左手で作業して居る小野寺重機の均ちゃん、沼田ちゃん、中ちゃんにご挨拶出来ました(1992年、南方花菖蒲の郷公園に7人の作品を設置する基礎工事から付き合いの在る仲間の皆さん、吉見ちゃんも当時、1級鳶職で7mの石のテッペンに登って協力して下さいました)。現場では小さな小さな 54cmの立方体(黒御影石)を置く設置作業中でした。それから清野住職さん、奥様とお会い出来、いつもの様に丁重にお茶とお菓子を頂き、襖絵の話や石の作品<無常の響>の釣鐘の話、石も位置の話まで説明して下さいました。庭や池の鯉も綺麗な手入れの行き届いた空間に丸本さん、松井さん、吉見ちゃんも感心して居ました。その後、すぐ隣に在る石森章太郎ふるさと記念館と生家を訪ねて、泉田さんの所の石(意志)の樹を観て、石森小学校の石の作品を観ながら、夏川芸術橋で降りて写真を撮りました。最後に石越支所のロータリーの作品を観て頂き、今日のご案内は終了。吉見ちゃんが、ここから若柳が近いのでと若柳支所のバス停迄、送って頂き、吉見ちゃんとお別れしました。(昨日も吉見ちゃんに迎えに来て頂き、110年前のポスター30枚を平にする作業を手伝って頂き、2日連続お手伝いして頂きました)。🙇🏼‍♂️感謝。我々3人は高速バスで仙台に戻り、丸本さんが牛タンを食べたいと言う事で、喜助の牛タン(牛タンシチュウと牛タン)を頂きました。その後、丸本さんが前日ブラリと入ったと言うお店、仙台銀座は昭和の風情が微かに残る横丁でその通り在る、クラー無しで扇風機の在るお店、高齢でお喋り好きなママさんが居るという噂通りの楽しいお店でした。そこで皆さん解散、本当に楽しい1日でした。丸本さんは個人ミュージアムを持ち、世界観の在るコレクター、若い時にドイツ・ハンブルグに留学して居た方、繊細で人の話を楽しく聞く耳をお持ちでアートを観る眼は感性の鋭いものをお持ちの様です。中国の古い骨董品からマルセル・ドウシャンの作品を持っていて。それで居てルーレットや株もプロ。驚きの人物です。松井さんは京都工芸繊維大学竹内教室の才女、建築以外にポスターの資料整理、管理の仕方は正に学芸員、 Satoru Sato Art Museu 開館記念パーテイーや第一回登米国際トリエンナーレにも来て頂いている現役の建築家。2人会話も楽しかったです。🙏 感謝で〜す。



2024年9月1日日曜日

仙台アートジェオコンストウルイ研究会展・無事、終了居ましました。

楽しい展覧会でした。多少の規定(作品のサイズ)が在りましたが、作家の皆様には快く参加して頂きました。この展覧会はパリのギャラリーで企画して頂く事になって居ます。