2011年12月12日月曜日

LE FIGARO 新聞に久保チャンが、

鎮魂の和太鼓が、パリの震災遺児支援キャンペーン

エッフェル塔を背にシャンドマルス公園で鎮魂曲「鼓音」(つづみね)を披露した記事が、12月12日朝刊、LE FIGARO 新聞に掲載されていました。
実は12日の早朝、未だ、ベットでうとうとの時間に南方町の小野寺重機の社長(均ちゃん)から電話で叩き起こされました、和太鼓の久保チャンがパリに行っているので電話の確認ですと、電話を切って4、5分後、今度は久保ちゃん(米山丸山太鼓の代表で、日本太鼓連名、宮城県支部長の久保泰宏さん)から丁度6時に電話が、お早う御座いますといつもの元気な声で、今回、東日本大震災の津波で親を失った宮城県の高校生と、宮城県の太鼓連絡協議会の協力でパリに来ています、昨日はエッフェル塔の見えるシャンドマルス公園で和太鼓の演奏と募金活動を行いました、今日は学校訪問、明日はパリ日本文化会館で演奏会と高校生2名の被災体験を語る会が開かれるので、時間をとって来て下さい、親を失った遺児への支援を続ける「あしなが育英会」が主催で、被災地から選ばれた中学と高校生8人の和太鼓チームですと、明日の再会を楽しみにしている所です。

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