2011年12月2日金曜日

清水さんからのメールです。



 今日は、とよま町に住む友人から内沼の白鳥のフォトが届きました。初冬の寒い水辺で遊ぶ沢山のがんと、白鳥が美しいですね。故郷を思い出されますように、送らせて頂きました。師走の寒さが増します、どうぞお体大切にお過ごしください。


▣ 白鳥や雁の群れが長沼や伊豆沼、内沼に、迫川にもやって来て、住民の方々を楽しませてくれている様です、白鳥の散歩している姿と水面に浮いている姿はそれぞれ違いは在りますが、いずれも心体が癒される親しみを感じさせます、勿論、早朝の一斉に飛び立つ姿は爆音を轟かす飛躍のエネルギーを与え、大空を飛んでいる姿は雄大で、大自然の中でそれぞれ驚きと感動を与え眼球の奥底に残してくれます、静かに内沼に浮かぶ雁と白鳥、和やかな写真を見ていると、3月11日の出来事が嘘の様に一瞬、思います、渡り鳥の宿命と同じ様にこの地球に生きている我々の宿命と重なり合わせながら、心が痛んでも、飛び越えて行かなければならない宿命を確認しながら、昨年の今頃は田舎で白鳥や雁の群れを成して飛んでいる姿に感動しながら田舎を離れる準備をして居ました、今年も後、1ヶ月です 

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