2011年5月4日水曜日
明るさ一杯に!変心!
東京の友人二人から見舞いのお手紙を同時に頂きました、4年前の夏 Satoru Sato Art Museum が出来て間もなく、私とミュージアムのスタッフの皆様にと土産を持って来てくれた井上さんから、〖このたびの大震災、ご郷里の皆さまには、ご無事でお過ごしでしょうか、心よりお見舞い申し上げます。美しい山や水田の広がる世界に自まんできる風景が一瞬にあのようなことになり、言葉もありません、車でご案内いただいた登米市のご実家や立体彫刻の数々、アートミュージアム等、被害が軽かったことを、お祈りしております、ご心傷も多いことと思います、どうぞお体 大切に! 何かお役に立てることがありましたら、お申し付け下さい。〗、もう一通はその1年後、3年前の夏休みに田舎に遊びに来て下さった佐々木さんから〖震災のお見舞い申し上げます、時々、佐藤達の独り言を拝見して居ます、日本は大変な事に成って居ます、特に被害地のみんなは、自衛隊やボランテアの皆様も、勿論、住民も一生懸命、復旧に向けて頑張っています、問題はその後遺症として日本がどれだけ経済的に打撃を受けるか(既に受けていますが)、でも、いつまでも泣きべそをかいては居られません、復活です、先ず心の復活を、今回の被害をプラス思考に、これほどの被害を受けた国は無いのですから、記録は貴重な情報として、また、逆に今だから出来る地域に在った街作りを、東北が日本の農業、林業、漁業、工業のモデル地域として、人がより安全で生態系を守りながらより住み易い街に再生する様に、元気を出して、既に、日本人は立ち上がっています、行動して居ります、パリ発信のブログは、楽しいパリの話で埋め尽くして下さい、佐藤さんが日本の事を心配するのは解りますが、皆さん、それぞれ手持ちの役目が在ります、佐藤さんのブログは、楽しいパリのニュースを楽しみにみているのに、最近のブログ、日本の新聞の切り抜きが多く掲載されて居ましたが日本の方々は誰でも知っている事ですから、そんな事より、楽しいパリのニュースと日本に流されない海外のニュースを、そういうブログを楽しみにしている仲間が居る事を忘れず、元気に東京での再会を楽しみにしています。〗、仙台の今野先輩に電話を入れたら、楽しい話聞かせてくれ、周りは暗い話ばっかり、ボランテアで手伝いに行きたいが高齢者お断り、いくら暇でも、未だ未だ、国分町に行けない雰囲気だよ、今、外で飲み歩いていたら国賊呼ばりされそうだと、マー、サトル君が仙台に来る頃には一緒に行けるかな、元気な楽しい話を待って来てよ、それにしても、未だ未だ、大変そう、多いにパリの楽しいニュースを掲載しようと反省しています。
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