2011年5月8日日曜日

ドイツでの展覧会は、



                             5月8日、午前10時30分より KOSTBARKEITEN 展が開催されました。Treffpunkt Kunst の名で企画される主は、Giebel 夫妻、年に2回、この会場で企画、場所は Atelier im Museum Haus Ludwig 、Saarlouis 市の美術館2階会場です、Giebel 一家とは30年のつきあい、Michel Seuphor の紹介で1981年9月にドイツで初めて個展を企画して頂き、日本美術評論家初代会長の岡本謙次郎先生も駆けつけて下さり、当時はMuseum が出来ていなく、文化会館での会場で40数点の個展、その後、2007年に再度の個展、その間に Giebel の企画する多くのグループ展等に参加、昨年の9月は5人の招待作家が各自一人自分の好きな作家を招待する10人展に招待され、私は日本の同じ傾向の作家・北川順一郎氏を推薦してお世話に成って居ます。左上の写真は、挨拶する Giebel  氏、二段目は市長、下の御夫妻の写真は薬局を経営している Giebel 氏のお姉さんとご主人、美術館の様に多くのコレクションをしている方でも在ります。今回の展覧会では、Satoru Sato Art Museum に作品を寄贈している作家の方々の作品も、Seuphor, Piper,  Leppien, Nemours, Luc Peire,  Contreras, Dietrich Mohr, Lussigny, Zanotti,  Herrera,  Mavropoulos の作品にお目にかかりました。
 
 

 
すぐ上の写真は、左から友人の Mavropoulos とZanotti に、3月11日を境に細めに成った私です。昼食は皆さんでいつものホテルで、太陽光線を気にする方々は室内に、外の空気を浴びたい方は太陽一杯のテラスに別れて、美味しい料理、デザートが終わってカフェを飲む頃には、葉巻好きな Giebelさん、息子の Marcel 、造型作家の Pierre にキューバ産、ハバナの葉巻をプレゼント、皆さんで吹かして楽しみました。


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