2021年10月7日木曜日

今日は日本料理の話です。

大町に在る日本料理店・みず本に、約束の17時30分丁度に着くと、長田先生ご夫妻は既に到着していました。私のマンションから徒歩15分で行ける、みず本に、恐縮ながら先月のサーカスに続き長田先生ご夫妻からの招待でした。みず本のシェーフは以前、レストラン・りんたろうのシェーフ。長田先生夫妻はシェーフ水木さんを追い掛けて、りんたろう時代から通い、今は、<みず本>に通って居る方です。玄関からカウンターを通り抜けて、奥の8人用テーブルの個室に案内されて席に着くと同時に、飲み物を、お酒は長田先生にお任せ、選んだお酒は美禄 純米吟醸、ラヴェルの所に刻印が押されて居ました。ワインは赤の Principia 。料理はその都度説明を頂きながら、楽しい夕食を頂きながら、話題は先ず、私が日赤の北先生の話から始まり、長田先生の娘さんの小さい頃からの話から今は歯科医を継がず、お二人の娘さんは共に医師の道にと・・・多いに話は盛り上がり、気がついたら新たな日本酒も追加されて居ました。それから更に共通の友達 Hさんの話で、又々、盛り上がり、Hさんと公子先生とは大の仲良し、私の知らない話迄、驚いたり納得したり、楽しい会話、勿論、料理は言う事無し、眼で楽しんで、舌で味わって、綺麗で、繊細で美味しく、ゆっくり頂きました。土産も頂き、明日から更に襖絵の最終制作に熱が入れます。

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