2021年10月19日火曜日

襖絵を曹洞宗・安永寺に納める事が出来ました・・・

昨夜、表具師の小林さんが襖絵5枚を取りに来て下さり、今日は10時に旭ヶ丘で丹吾ちゃんと待ち合わせ、彼は車に撮影道具一式を入れて来て下さいました。彼の車で利府から三陸道を登米インター迄、ドライブ、2年ぶりに見える風景は何故か新鮮でした。先ず、登米市中田生涯学習センターに着いてご挨拶、丹吾ちゃんも2年ぶりの訪問、ミュージアムの展覧会を拝見、それからランチを頂いて、安永寺に、既に小林さんの車から襖絵が運び出されて居ました。丁寧にクラフト紙を取り、エアーパックを取り外して、一枚ずつ襖を設置して頂き、ホットしました。取手の金具を取り付ける段階で、和尚さんが作品に金具を入れると見え方が違ってくるので無い方が良いのではと提案され、勿論、納得、小林さんの作業も無くなり、安心して待合室で、ゆみこ夫人がセットして下さったお茶と茶菓子を頂いてからお帰りに成りました。丹吾ちゃんは作品の撮影とインタヴューは私と邦道和尚。元・登米市教育長の佐藤寿昭先生、蛇好所長所長、秋山副館長にも立ち会って頂きました。

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