仙石線の青葉通り駅から塩竈に、神戸の皆さんと御会いしたのは塩竈駅でした、塩竈駅前から怜子ちゃん先頭に説明を受けながら塩竈神社の近くの、お茶とおみやげの店、丹六園まで散歩、怜子ちゃんと親しい素敵な丹野ご夫妻を紹介して頂き、塩竈神社桜地図をみながら桜の話に花が咲きました(桜を観ながら茶会が開かれたりして居ますと丹野さんに言われると、ここにも桜は贈れるねと)、<あけくれに さそな愛で見ぬ 塩竈の 桜の本に 海女のかくれや>堀川天皇御製、と唄われて居る塩竈の桜、震災と津波の傷跡を負いながら頑張っている人々が街がここにも在りました(左上の写真、塩竈神社桜地図のタイトルを墨で書いた方は、佐具 道夫さんと聞いて懐かしく、昔、私の個展を塩竈で企画して下さった梅花堂の店主、個人美術館&ギャラリーを持って、塩竈で現代美術の普及に力を注いだ方です、そして、昨年、震災前に亡くなったと聞いて驚きました、宮城県美の創作室でも時々お会いして立ち話していた気さくなアート好きな佐具さんでした、合掌)、右上の写真は津波に襲われた丹六園、今は奇麗に成っています、丹野さんは20年前、佐具さんが企画した、私の個展を観て下さり名前を覚えて下さっていました、それもそのはず、丹野さんと佐具さんは、親友だったのですから。
お目当ての昼食は大黒寿司、塩竈に来ればここに必ず寄ると言うより、寿司を食べたく成ったら、仙台からここに食べに来ると言う怜子ちゃん、昨年から誘われていたのですが、やっと、念願が叶いました。神戸から来た女性群二人も、美味しい美味しいと連発、私は黙々と、勿論、美味しい昼食は、ゆっくり時間をかけて、味を味わいながら、元々、塩竈はお寿司のおいしい所として名を馳せていますが、その中でも、更に美味しいお店が、大黒寿司、お客さんも入っていました。
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