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9月23日は、迫町の森田先輩のお店、開業100周年記念式典が登米祝祭劇場で行われ仙台から高速バスで駆けつけました、四代目社長・カズの挨拶も素晴らしかったです。24日は幹男ちゃんと東京に、エコ電力の代表取締役、神山秀幸さんはじめ、スタッフの方々とお会いして、日本橋から四谷三丁目に近い大京町に、取締役の十亀 允さんの運転で、UN Women(国連女性機関)さくら の会長、大槻明子様の所にお邪魔しました、NPO法人・一冊の会の理事長・小山 志賀子様、そして、尾崎行雄記念財団の事務局長・石田尊昭さんと、エコ電力の方々とご一緒
に、国連を通して外灯をアフリカに贈ると言う話や、東日本大震災の被災地に外灯を贈る話まで、今回の震災から、直ぐに行動を開始した、大槻会長と小山理事長、運転は大槻会長、東京から宮城まで毎日往復、45日間、日帰りで連日支援物資を届けたと伺って感激しました、特に女性の立場からみた支援物資を行ったと伺って、確か、大江の勝ちゃんは女性用トイレを80個、2ヶ所の被災地に届けたと聞いて驚きましたが、普段、男性中心の社会、支援物資も女性や子供達の事を考える支援が必要と思いました、そして、被災地では今でも、外灯が無く、子供や女性が真っ暗な道を歩く事は困難な状態ですが、エコ電力が開発した太陽熱の蓄電技術を活かせば、電線のない所にでも簡単に設置出来る外灯を世界の闇の中に灯したいと素晴らしいお話を伺い、その、太陽熱を利用した外灯のアート的デザインの依頼の話を伺いました、話に花が咲き、長居した様子、慌てて、彼岸の日、近くの笹寺に寄って頂き、伯母さんの墓参りを済まして、先ず、幹男ちゃんの乗る新幹線にと東京駅に向いましたが、車が渋滞で途中で四谷で電車
に乗り快速で東京駅に、私はそのまま銀座七丁目迄送って頂き、森さんのギャラリーで、最近の銀座のアート状況を教えて頂き、彼のコレクションを2点、御借りして、仙台の展覧会に出品させて頂いているので、作家の話からギャラリー、コレクターの話まで聞かせて頂きました。やる気充分の森さんです。25日は大江の勝ちゃんと小野田町へ、夕食は久しぶりに一生君と一緒に、26日は早朝、高速バスで登米市に、ミュージアムの打ち合わせ、来年度の基本計画、センターの熊谷所長、ミュージアム担当の岩井君、Satoru Sato Art Museum 友の会・会長の佐藤幸一さんを交えて、行政サイドと民間サイドの話し合いの中で、日本でも稀な、幾何学構成アートのミュージアムのコレクションを活かした企画を基本に、先ず、市民、子供達と
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