2012年9月12日水曜日

パリや仙台、東京で会っている方も、


昨日(11日)、朝一番で懸田歯科医院に、11時過ぎに、懸田前院長の奥様と娘さんの任子さんと待ち合わせ、珈琲を頂きながら3人で楽しくおしゃべりして居た所に、昔、私が審査員だった、パリの招待サロン・今日の巨匠と青年展(Grands et Jeunes d'Aujourd'hui )に招待したのがきっかけで、おつきあいが在った菅原君が入って来て、久しぶりに立ち話出来ました、その後、任子さん運転の車で、私の好物、ウナギを昼食にと招待頂き(懸田先生も私もウナギが好物でしたから)、二つ返事で、はい( Oui )と答えました、1年前、懸田利孝先生、任子さんと3人で同じ場所で美味しいウナギを頂いて居ました。
今日の12日は、安部チャンから電話で、東京の平塚さんが来ていますと、早速、自転車で駆けつけました、彼とは古いつきあい、パリ国立高等美術学校の後輩に当り、1970年代、彼はナラ教授のアトリエで、私はサンジェ教授のアトリエで学んだ頃からのつきあい、彼は10年間のパリ滞在中、パリで制作発表を重ね、その後、東京に戻り、現在は東京を中心に東南アジア、中国、韓国、パリでも発表を重ねています、仙台で幾何学構成絵画を描いていた、清水一枝さんともパリでお会いしている方、会社の関係で時々、仙台に顔を出している様です。今年の春、パリに来て、恩師に当るナラ氏とご夫妻で御会いしたり、会社の社長を兼任しながら画家として活躍している方、弟さんに会社を手渡して、ゆっくり制作に専念するとの決意を伺い、感心しています。写真はそれぞれ、菅原さんは北川さんの作品の前で、平塚さんは小鶴さんの作品の前でと、それぞれ、おつきあいしていた、おつきあいしている作家の作品の前に立たれました。

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