2011年2月11日金曜日

パリから、時には、仙台を思い出しています。

寒い季節、パリから2ヶ月前の仙台の夕暮れを思い出して、勿論、夜は国分町だけでは在りません、佐沼高校の3年後輩で現在、宮城大学で教鞭を取っている佐藤義明教授の計らいで、昨年の12月10日、金曜日の18時30分は、地下鉄、泉中央駅の改札口で待ち合わせ、私の方は珍しく時間丁度の5分前に改札口を出ましたが、なんと皆さんはその前に来ていました、義明さんは大学の同僚で日本語の上手なフェラン(Timothy Phelan)先生と小関の久ちゃん(義明さんと同級生で佐沼高校美術部の恩師の息子で建築家)と3人でおしゃべりしていました、同級生の圭子ちゃんとセイ子ちゃんも反対側で待っていまして、勇ちゃんが珍しく5分遅れた感じで、7人が揃った所で夕食に、夕食は私の好物の海の幸一杯の鍋物でした、お酒も少々、賑やかに、それにしても良く食べました、その後、次のお店は歩いて2、3分の所、やはり同級生の大畑民夫ちゃんの息子さんが経営しているスナックへ、お店に入ると既に民夫ちゃんがマイク片手にカラオケ熱唱中、なかなかしゃれた店で雰囲気の良い所でした、音響&マイクが良いのか、皆さんのカラオケもプロ並みに聞こえて、特に同級生で一、二番と言われる圭子ちゃん&民夫ちゃんの歌は格別ですが、なんと初めて聴いたフェラン先生の日本語の歌もなかなかの歌唱力、皆さんがビックリ、楽しいソワレでした、地下鉄の終電前にと、帰りは、お店の前で解散、私とフェラン先生は仙台駅迄ご一緒、他の6名は泉区在住なので歩く人、タクシーに乗る人、それぞれでした、良くおしゃべり出来て、皆さんの唄は、古い唄から、普段、パリでは聴けない最新の唄まで、楽しかったです、日本滞在と言うと以前は東京でしたが、最近は仙台が中心になって来て、仙台の街が大好き、勿論、パリも大好き、今日のパリは太陽が出て寒さが和らいでいます。

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