帰宅すると大きなグラスに氷を目一杯ぶっこんで、ウィスキーを入るだけぶっこんだ「水抜き」の“水割り”を
一気に流し込み、何故か「てやんでぃ」とか「ったくもう」、あるいは「ほんとに、なんだかもう」と愚痴を
一人でこぼして、やっと一息つくのが毎日のルーティーン。
ストレスがたまってるんですね。厳しい時代を生き抜くことを選択肢なしに強いられる「団塊世代の次の時
代」の辛さ、現役世代の厳しさを毎日毎晩味わっています。
本日も「水なし」の水割りを何杯か流し込み、やっとテンションを高めたところで、さて、達さんのリクエスト
に応えなきゃと、モノ書きの宿命で、新しい情報をお届けしようと、書き下ろしでお届けします。
酩酊状態の情報発信は私サトーの得意技。達さんのブログの趣旨に合わないところは適時削除、切り捨てお任せ
します。本件は著作権も発生しない内容ですので。
〖さすが、新聞を発行&編集している文才の持ち主、巳喜夫さんならではの楽しいメール、昨日の続きを、消
却、切り 捨て無しで掲載させて頂きました 〗
2)歌舞伎座の「成り駒や〜〜」は中田の先輩歌舞伎の演目の間に「なりこまや〜〜」などの掛け声が大向こう
から寄せられますが、その掛け声の第一人者は中田出身者。静岡県島田市に住む堀内正文さんは、歌舞伎座の
観客からも納得され、尊敬される“大向こう”の代表者。実は石森出身で、中学、高校を通じて片倉邦雄・元イ
ラク大使(中田町名誉町民)の同級生。昨年7月の中田会総会では、片倉先生の紹介でステージに立ち、歌舞
伎の一場面を紹介しながら、歌舞伎の場面を「声色」交じりで紹介。会員も大喜びで先輩の役者ぶりに熱烈、
盛大な拍手でした。
〖そうそう、昨年の夏の東京中田会に飛び入りで参加させて頂き、堀内大先輩のお陰で”かけ声”を私も体験させ
て頂きましたが、20年前でしょうか、東京滞在中、私を応援している方に連れられて歌舞伎座に何度か通っ
た事が在り、演目の間に、かけ声をかけれると言う事はなかなか出来ないモノを思い出しては "かけ声" を勉強
させて頂きました〗
て頂きましたが、20年前でしょうか、東京滞在中、私を応援している方に連れられて歌舞伎座に何度か通っ
た事が在り、演目の間に、かけ声をかけれると言う事はなかなか出来ないモノを思い出しては "かけ声" を勉強
させて頂きました〗
3)葛飾で「中田の物産展」
東京葛飾の南水元4丁目「中之橋公演」で昨年11月21日の日曜日、「中田の物産展」が行なわれました。
中之橋町会が毎年この時期に開催している秋のイベント。東京中田会の副会長を務める菅原忠平さん(石森出
身)がこの町会の世話役をしている関係で、中田と葛飾の交流が行なわれています。
中田から野菜、コメ、味噌、油ふなどを積み込んだ大型トラックが早朝出発し、会場で即売。大型の鍋では
東京葛飾の南水元4丁目「中之橋公演」で昨年11月21日の日曜日、「中田の物産展」が行なわれました。
中之橋町会が毎年この時期に開催している秋のイベント。東京中田会の副会長を務める菅原忠平さん(石森出
身)がこの町会の世話役をしている関係で、中田と葛飾の交流が行なわれています。
中田から野菜、コメ、味噌、油ふなどを積み込んだ大型トラックが早朝出発し、会場で即売。大型の鍋では
油ふを入れた「はっと汁」や餅つきなども行なわれ、周辺住民から毎年人気となっています。
4)「油ふ丼」、B1グランプリで、東京ドームでふるさとの味を代表する「油ふ丼」が首都圏で相次いで登場
し、話題となっています。 昨年9月、厚木で行なわれた「B−1グランプリ」に「油ふ丼」が登場。
今年1月8〜16日まで東京ドームで行なわれた「全国ふるさとまつり」にも「油ふ丼」が参加しました。
出場したのは登米町の飲食店関係者が組織する「登米油麩丼の会」。ドームのふるさとまつりでは稚内うにめ
し、富山白えびかき揚げ丼、かに能登丼など全国の有名丼と並んで奮闘。 両大会とも入賞は逃しましたが、
宮城の「油ふ丼」は確実に日本全国に広がっています。そのうち、大手コンビニ、外食店や食品メーカーから
「油ふ丼」が発売されるかも。
5)中田のご長寿、10名
今年3月末日で100歳以上のご長寿は登米市内に40名いますが、このうち中田町には10名、最高齢の106
歳の千葉稲男さんも中田町です。 100歳ご長寿の10名のうち、男性は千葉さんだけ、やっぱり女性は強し
なんでしょうか……。
6)中田の新成人、200名は多いのか少ないのか登米市の成人式が1月9日、登米市総合体育館で行なわれま
した。 新成人は市内で男515人、女510人、計1025人。このうち、出席者の集合写真と新成人の総計から
中田町の新成人を推計すると、約213人。
この数字は旧中田町の旧中学校規模で考えれば、1校程度の生徒数に相当します。少子化は言うまでもありま
せん。しかし、出席した新成人数を地区ごとに見ると、迫町の187人に次いで中田町の180人はかなりの数。
南方の96人、米山の92人と比べても相当な人数。少ないと言われながらも、中田の将来を支えるのはこの若者
達。若者を支えるのは我々の役割、なのではないでしょうか?
ちなみに、今年の成人が生まれたのは平成2年。湾岸戦争が勃発し、片倉邦雄イラク大使(当時、石森出身、
佐沼高校卒)が邦人人質の救出に汗をかいたのもこの年でした。
7)巨匠「後藤純男」画伯の絵を菅原譲先輩が寄贈
日本画の巨匠といわれる後藤純男画伯の作品「揚子江」をこのほど、菅原譲(じょう、石森出身、東京練馬)
が中田総合支所庁舎に寄贈しました。後藤画伯は元芸大教授。ネスカフェのテレビCM「違いがわかる男」
にも出演した偉人。帰省した際は是非ご覧いただきたい。
4)「油ふ丼」、B1グランプリで、東京ドームでふるさとの味を代表する「油ふ丼」が首都圏で相次いで登場
し、話題となっています。 昨年9月、厚木で行なわれた「B−1グランプリ」に「油ふ丼」が登場。
今年1月8〜16日まで東京ドームで行なわれた「全国ふるさとまつり」にも「油ふ丼」が参加しました。
出場したのは登米町の飲食店関係者が組織する「登米油麩丼の会」。ドームのふるさとまつりでは稚内うにめ
し、富山白えびかき揚げ丼、かに能登丼など全国の有名丼と並んで奮闘。 両大会とも入賞は逃しましたが、
宮城の「油ふ丼」は確実に日本全国に広がっています。そのうち、大手コンビニ、外食店や食品メーカーから
「油ふ丼」が発売されるかも。
5)中田のご長寿、10名
今年3月末日で100歳以上のご長寿は登米市内に40名いますが、このうち中田町には10名、最高齢の106
歳の千葉稲男さんも中田町です。 100歳ご長寿の10名のうち、男性は千葉さんだけ、やっぱり女性は強し
なんでしょうか……。
6)中田の新成人、200名は多いのか少ないのか登米市の成人式が1月9日、登米市総合体育館で行なわれま
した。 新成人は市内で男515人、女510人、計1025人。このうち、出席者の集合写真と新成人の総計から
中田町の新成人を推計すると、約213人。
この数字は旧中田町の旧中学校規模で考えれば、1校程度の生徒数に相当します。少子化は言うまでもありま
せん。しかし、出席した新成人数を地区ごとに見ると、迫町の187人に次いで中田町の180人はかなりの数。
南方の96人、米山の92人と比べても相当な人数。少ないと言われながらも、中田の将来を支えるのはこの若者
達。若者を支えるのは我々の役割、なのではないでしょうか?
ちなみに、今年の成人が生まれたのは平成2年。湾岸戦争が勃発し、片倉邦雄イラク大使(当時、石森出身、
佐沼高校卒)が邦人人質の救出に汗をかいたのもこの年でした。
7)巨匠「後藤純男」画伯の絵を菅原譲先輩が寄贈
日本画の巨匠といわれる後藤純男画伯の作品「揚子江」をこのほど、菅原譲(じょう、石森出身、東京練馬)
が中田総合支所庁舎に寄贈しました。後藤画伯は元芸大教授。ネスカフェのテレビCM「違いがわかる男」
にも出演した偉人。帰省した際は是非ご覧いただきたい。
8)義兄「吉城兄ぃ」の話題
弥勒寺出身の吉城3兄弟は、長兄・和雄兄ぃが仙台、2歳下の次兄・康信兄ぃが八王子、長女・桂子が西東京
の拙宅。昨年、八王子の康信兄ぃの次女の挙式で兄弟が集まり、慶事を祝いました。和雄兄ぃ、相変わらず
元気で飛び回っている様子。
この時期、小生は業務出張で米国西海岸。挙式には参加できませんでしたが、業務の合間、シアトルでイチ
ローのホームランを観戦し、大きなビールグラスで乾杯〜〜イ!
諸々書き起こしましたが、今日はこの辺で。
中田出身の直木賞作家で佐沼高校後輩の熊谷達也くんの新作が秀作。どうやら中田の昭和40年代後半を描いた
ものも。この作品の印象記は後日お届けします。
の拙宅。昨年、八王子の康信兄ぃの次女の挙式で兄弟が集まり、慶事を祝いました。和雄兄ぃ、相変わらず
元気で飛び回っている様子。
この時期、小生は業務出張で米国西海岸。挙式には参加できませんでしたが、業務の合間、シアトルでイチ
ローのホームランを観戦し、大きなビールグラスで乾杯〜〜イ!
諸々書き起こしましたが、今日はこの辺で。
中田出身の直木賞作家で佐沼高校後輩の熊谷達也くんの新作が秀作。どうやら中田の昭和40年代後半を描いた
ものも。この作品の印象記は後日お届けします。
〖 パリに居て、東京中田会の様子や田舎の様子が解り、又、親しくして頂いて居る片倉邦雄大使、菅原譲大先
輩、菅原忠平さん、吉城和雄さんの名前も、懐かしい油ふ丼のニュースも、嬉しいものです、次回は熊谷達也
さんの小説のお話が聞けそうなので楽しみにしています〗
輩、菅原忠平さん、吉城和雄さんの名前も、懐かしい油ふ丼のニュースも、嬉しいものです、次回は熊谷達也
さんの小説のお話が聞けそうなので楽しみにしています〗
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