2022年8月4日木曜日

登米市内の児童館の子ども達とアートで遊べました・・・

8月2日から4日迄、初日は登米市内の南方、西郷、東郷児童クラブの皆様、二日目は津山、北方児童クラブの皆様、三日目は登米、新田児童クラブの皆様、午前と午後で、計6クラスで、<こどもの幾何学アート教室> 楽しくアートと遊ぼう=直線😊、先ず、各自が好きな色の紙(6色)を一枚選び、クレヨン6色の中から好きな色を1本選び、それをもちいて選んだ紙に1本の直線を描く。1本の直線でも、短い、長い、縦、横、斜め、いろんな線を描いて頂きました。そして、その1本の線を用いて(つないで)、全員で1本の大きな直線を作りました。子供達もビックリ。それから、更に、チームごとに三角形、四角形をチームごとに作り、最後にみんなで輪を=円を作る遊びに挑戦しました。最初は卵型でしたが子供達が徐々に正確な円(丸)を完成させその時には全員で拍手が沸き起こりました。時にはフランスの話をしながら、地球儀でフランスの位置を見つけ出したり、楽しい時を子供達と過ごせました。その後、粕谷さんの説明でミュージアムの展示作品や野外作品を鑑賞、3日間で小学生の参加者は126名でした。児童館の先生方や中田生涯学習センターのスタッフの皆様、ご苦労様でした。後日、彼らの描いた直線はミュージアムの廊下に展示されます。写真は顔写真や名前を載せない様に気をつけて、さて、子供達の作品を展示する時に、以前は描いた学生の名前を掲示して居ましたが、今は名前を載せるのは安全か否か、家族によって異なりますから、昔では考えられない問題が生じている事に驚きと不安を感じます。子供達がアートで遊んだ夏休み、自分がそうで在った様に、いつか思い浮かべてくれればと、楽しみにして居ます。

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