大宇根先生とは建築家の大宇根弘司先生、宮城県には佐藤忠良記念館、パレット大崎、マリンパル女川・女川水産観光センターが在り、代表作は山梨県芸術の森公園、山梨県立文学館、山梨県立美術館南館、町田市立国際版画美術館、山中湖文学の森公園、三島由紀夫文学館、東京都夢の島熱帯植物館などなど挙げたらきりが在りません。大宇根先生とその教え子で神社仏閣を専門的に建築設計為さっている高橋直子さんと一緒に登米のうなぎを食べに同行しました。仙台、宮城インターから金成インターで降りて、先ず、石越総合支所のロータリーに設置されて居る作品を見て頂き、その後、夏川芸術橋を見て、私の母校・石森小学校の作品を見て頂き、本命の安永寺に昨年納めささせて頂いた襖絵を観て頂き、住職さんとゆっくりおしゃべりも出来ました。そして、Satoru Sato Art Museumを訪ねて頂き、展示作品を見て頂き。丁度13時にランチのうなぎを頂きに。客が一杯で北上川を眺めながら頂く事は出来なかったのですが美味しい好物の鰻は焼き具合も最高でいつ食べても飽き無い美味しいウナギ・うなぎでした(大宇根先生にご馳走成りました)。それから同じ登米町内に在る登米懐古館と伝統芸能伝承館・森舞台を拝見。最後に中田町に戻り、諏訪公園をゆっくり見て頂きました。帰りは一路、来た道をUーターン、金成インターから高速道路に入り、高橋さんの運転で仙台に向かい、予定より早めに仙台駅到着でした。今日はナビ役で二人の会話が楽しく、静かに聞いていた一日でした。お二人に感謝です。
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