2021年3月20日土曜日

残念ながら、再々度の外出禁止令が発令されました。

 新型コロナウイルスの変異株が猛威を振るっているとして、パリ首都圏を含む16県について、20日から少なくとも4週間の外出禁止令が、1年前の春(3、4月)の第1波や、昨秋の第2波に続き、第3波が襲来、3度目の外出禁止令が発令。そんな訳で来週、Galerie Wagnerで開催予定の<正方形>展は急遽 9月に変更されるとオーナーのFlorence女史から連絡が在りました。又、先週、中止(延期)されたはずのアストラゼネカ(AstraZeneka)のワクチン接種が急遽、再開されるなど、正に細菌戦争真っ只中、日々、激変して居ます。 私の方はアストラゼネカの接種を再度予約して、第1回目が4月、第2回目が6月の接種と日程を取れましたが、6月上旬ではパリ出国がギリギリ。慌てて、急遽、ファイザーPfizer)ワクチン接種に変更して頂き、無事、昨日、第1回目の接種出来ました。接種会場が遠くに成ったので行きは1年以上利用して居ない久しぶりの地下鉄で緊張しましたがソシアルデイスタンスが守られて居て隣の席に座る人も無くホットしました。帰りはバスか地下鉄と思って居ましたが、接種後にAKIから携帯にタクシーで帰る様にと命令に近い連絡が来たので、出口の前にタクシーが待機して居たので素直に娘の意見に従って無事帰宅出来ました。注射の痛さは毎年射つインフルエンザの接種より痛さも無く、昼食後、散歩も出来て体調は変わらず、昨夜は0時過ぎに目を閉じて、翌日、目が覚めたら朝の7時30分過ぎで、いつもの様に熟睡=爆睡でした。今日は外出許可書を持参して朝の散歩をして来た所で、仙台の丹吾ちゃんより電話で地震の知らせを頂き、同時にラインで高倉さんより、メッセンジャーで安部ちゃんより連絡を頂きました。皆さん無事で良かったです。


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