2015年8月13日木曜日

今日は旧盆・・・墓参り

墓参りは、兄貴の車を借りていて、早朝、5時半に起床、外は雨降り、雨の止むのを待っていたが2時間待っても止みそうも無い、諦めて長靴を履いて傘を持ち、小降りを見計らって、7時半過ぎから、墓参りに出発、白地の墓地には雨降りの朝、人も少なくのんびりと、最初、我が佐藤家の墓から親戚や同級生の実家の墓にお線香をあげて拝み、ふと、同級生の練男ちゃんが今年の2月に亡くなっていたのを発見、吃驚、途中、遠くから同級生のまとめ役の幸喜さんから、や〜や〜久しぶりと声をかけられて、幸喜さんの佐藤家の墓にも一緒にお線香をあげて、石森中学の同級生が30名亡くなっている話から、我々の同期はどういう訳か多いんだよねと、お互い健康にと再会を約束して私はそこから岩手県永井、親戚・及川憲男君(高校の2年後輩)の墓と高校の恩師(高橋洋一郎先生)の高橋家の墓が同じ墓地なので線香を、更にこの寺の息子さんは高校・美術部の1年先輩、今月19日、京都で会う約束の菊地先輩(裱具のプロ=元・国立博物館修復主任)、雨の中を更に大田沼へ(及川家の本家の墓)、そして、花泉、新しい道路が出来て道に迷いながら竹内家の墓に、そこから、宮城県に入り若柳経由、石越で工藤家の墓に寄り、石森に戻れました、今年の盆は雨降りのせいか一番乗りの墓参りが出来ました、一度、実家に帰宅して長靴を運動靴に履き替えて、そこから、サトル・ミュージアムに、1969〜1971年の時期に描いた油絵に多少、ヒビ(皹)が入っていたので、昼食とらずに2時間半は修復作業に専念、完成させて15時過ぎに〖くりこま高原駅〗到着の妹を迎えに、途中、お墓に供える花を幹男夫人の〖花かご〗で買って、16時前には、小降りになり、再度、妹のお供でお墓に、駐車場は車が一杯でした。今年に入り Facebookで顔なじみの三浦信一さんや中学の同級生が二人、兄の義理の母や従兄弟の娘さんも他界、皆さんに合掌・・・お世話になった方々にも合掌・最終の高速バスで仙台に戻りました。次回、田舎に行く時は、安永寺の墓参りにと・・・

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