おはようございます。
パリから3月27日においでになられました先生の知人は、稲葉 トモ子 様ですね。
稲葉様には無愛想な対応で失礼いたしました。展示内容をお褒め頂きましたことがせめてもの救いです。稲葉様には、ミュージアムの図録も購入いただいたようです。
来年の個展や野外造型作品制作の契約でお忙しい様子、 ご体調に気を付けて頑張ってください。そうそう、中田町では桜が満開です。今日明日がピークですかね!
◎▶ ミュージアム担当の岩井さんからのお知らせ、桜前線の情報が送信されて来ました、ミュジアムの桜のニュースは今回が初めてです。未だ、初々しいこの桜は、この建物が新しく生まれ変わる時に、桜場小学校の歴史と想いを後世に残す為にも、桜を作品の中に取り入れようと苗木を植えて頂いたものです。来館者が気がつく様に成長している様ですね。
昨日パリの作家仲間の Joël Besse から電話が来て、今、サトル・ミュージアムに私の作品が展示されている写真が届いたと連絡が在り、写真の送り主はと聞くと、マダム・イナバからと言う事で、早速、稲葉宅に電話をして確かめた所です、パリ在住の稲葉ご夫妻、夫人が短期東京滞在中、東北を応援する為に旅しようと友人と仙台迄は新幹線で、その後は仙台でレンターカーを借りて被災地を廻り、南三陸町のホテル観洋に泊まり、隣町の登米市を訪ね、Satoru Sato Art Museum を見学して来た事を初めて知りました、寒かった事と素晴らしい作品展示でしたと言う温かい感想でした! ご主人の Inaba Kakeshi さんはパリを中心にヨーロッパや日本で発表している造型作家、連帯・登米(ソリダリテ・トメ=Solidarité Tomé )の震災救援(義援金)の為のオークションにも作品を寄付して頂いて居る友人です。◀◎
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