昔、私がパリ第八大学で教鞭を取っていた初期に出会った学生、Stéphane は、成績も良く、1994年の夏、登米祝祭劇場裏庭に環境造型作品を制作設置した時にアシスタントとして日本に同行、その後、パリの招待サロン等に出品していて、その後、パリから南仏に、Géraldine も同級生で頑張り屋、私の厳しい授業について来た優秀な学生(当時は結構、厳しい授業をしていたらしい)、彼女も一緒にパリの招待サロンに参加したり、そして南仏に、その後、パリの画廊がついて展覧会を開催したりと、二人とも頼もしい元・教え子、今、Stéphane は南仏の大学で現代美術の先生に、Géraldine は同じく南仏でアート・イヴェント企画会社を持ち、国際的に活動していて、なかなか会えなかったのですが、Aki の御陰で、連絡が取れて、珍しく訪ねてくれました、息子のYoën とも久しぶり、家族の様な仲間と再会、楽しい一時でした。
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