2013年8月1日木曜日

環境造型アート作品の道案内、



朝から小雨降る仙台、9時に片平小学校の近くで待ち合わせ、晴れ男の私にとっては面目丸つぶれ、長靴に傘を持参で須藤さんの車に飛び込み、早速、出発、目的地は、登米市の Satoru Sato Art Museum 、彼の車で三陸道を通って登米市に行って来ました。須藤さんは、南方の道の駅には何度も行っているが、なかなか、サトル君のミュージアム迄、たどり着けないと言う御仁、案内役を引き受けて、何人か同伴する予定が結局、須藤さん一人に私が案内と言う事になり、車は先ず、利府街道から三陸道に、雨は大ふり長靴を履いて来て良かったかなと、石巻を過ぎ登米 ICを通過した頃には雨は止んでいたと言うより、登米市地区は曇り空で雨が降っていなかったのです(長靴が役にたたなかったのです)、登米東和 IC で降りて、先ず、林林館の隣、道の駅に立ち寄り、温かい珈琲を飲んで、そこで、和彦夫人が作っている、くるみ餅、あんこ餅、カボチャのお菓子と等を買い込んで、米川の町に、ひときわ目立つ白壁の綺麗な店蔵は親しくさせて頂いている大先輩のお宅(実家)、そこから綱木親和会館の広場へたどり着きました、三経塚、隠れキリスタン殉教碑〖林界の星〗と言うタイトルの作品を紹介、そして、Satoru Sato Art Museum へ、昼は、新井さんのはっと亭に(熊谷所長もご一緒して下さりました)、その後、諏訪公園、中田中学、石森安永寺、隣の石森章太郎ふるさと記念館に立ち寄り、沼倉副館長、ゆかりちゃん、大地君とも会えて、そこから、更に泉田油店前のミニ・パーク、石(意志)の樹を案内、そして石森小学校、その後、夏川芸術橋、石越庁舎前ロータリー広場、そして、帰り道、佐沼高等学校、花菖蒲の郷公園と、目一杯、ご案内、帰りは築館から東北道路に入り仙台宮城 IC へ、仙台は小雨がぱらついていました、須藤さん、有り難うございました。

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