2013年7月31日水曜日

久しぶり、北の古狸 先輩からのメール。

発覚した、在日外国人への優遇、

娘がサトル君のブログを見て、もう、サトル先生は日本に着いていると知らされて、お久しぶりです、6月にパリから連絡を頂いたきり、近況無しで、こちらから、連絡してみました。
どれどれとサトル君のブログを拝見、7月21日の、<ここは、どこ、どこ?>は、ちっとも解りません!山々や海が、もう少し、私にも解る様な写真を掲載する様にして下され。説明が在ると楽ですね、7月17日の祇園祭の写真は懐かしく、俺は10数年前にみているがね、やぐらの裸は初めてみました、さすが、見る所が違いますね、又、昨年と同じ様に、登米市の小学生の子供と交流している様子を見て感心しています、これからも郷里の為に続けてください。

さて、最近の日本は以前にも増しておかしく成っています、サトル君は知らいと思うが、日本では、在日中国人の為に中国語で車の運転免許試験を実施している県が、10数カ所(10数県)在るとか、日本語を書けない、喋れない中国人の運転で事故が起きたら、現場の警察官も困るだろうと思うが、私の住む町に居るおまわりさんに中国語や英語を喋れる人、残念ながら居ないのです、どのような対処が出来るのか不思議だね、俺を含めた日本国民の無知さが身にしみますね、日本で韓国語、英語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、ロシア語で運転免許試験受けれる事、聞いた事も在りません、友人の警察署長に聞いたら、知らないよって言ってます、おかしな話だよ。俺は既に世捨て人、とやかく言うつもりは無いけど、只、我々日本人同朋が外国に行って、日本語で異国の自動車運転免許試験を受けれるなんて聞いた事も無く、フランスで車を運転しているサトル君は確か、フランスの免許証だったよな、どこで手に入れたのか、今度,聞かせて下さい。国際オンチで、今の日本がどうなっているのか、解りません。解っている事は、もうすぐ、仙台・七夕、時間のある時に電話くだされ、又、国分町で飲みたし、勿論、ソナタはカラオケでしょうが、連絡、待っています。 北の古狸より。

桂離宮















妻木晩田遺跡公園


投入寺







出雲大社







直島
北の古狸先輩への希望に従って、解り安い写真を掲載しました。特に印象に残ったのは投入寺、国宝指定名称は三佛寺奥院(投入堂)、三徳山(標高900m)の北側中腹の断崖絶壁の窪みの中に建てられたお堂、日本建築史上、特異な建造物と言われています、屋根は流造、堂を支える柱の構成も素晴らしく、自然の中に垂直に立つ生きた建造物、本堂裏の宿入橋から200m の高さ、険しい山道は700m、靴は、わら草履に履き替え、手袋を買って、暑い夏、汗をかきながら、時には冷や汗をかきながら登れました。投入堂は素晴らしいが、二度と行きたくないと言った土門拳の言葉が納得、三徳山からの下界の風景も格別で大自然の清々しい山々が見えて疲れも癒されました。今回の旅、日本海も瀬戸内海も見れて夏のヴァカンス、早々と素晴らしい旅が出来ました。

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